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2009(平成21)年 ラテン語・グレゴリオ聖歌 のミサ(復活節後~)
(参考)
典礼司教協議会典礼委員会の国井健宏神父様は、
「カトリック新聞」2007年9月9日号の教皇のトリエント典礼に関する
自発教令の解説記事に「誤解しちゃいけないのは、
(第二)ヴァチカン(公会議後)のミサであれば、いつでもどこでも
ラテン語でやっていいんです。」と述べられております。
しかしながら、多くの小教区において、これを理解した司牧が
十分に行われているとはいい難く、「ラテン語・グレゴリオ聖歌のミサは
いけないのだ」と思い込んでいる信徒も少なくはありません。
当会では、信徒の皆様が、単に頭で理解できることだけにこだわらず、
五官を通して、からだ全体で受け止めることによって信仰を深める
カトリック教会の宝である荘厳な典礼に与る機会が持てるよう
微力ながら奉仕している次第です。
(第17回荘厳司教ミサ ミサレット p.9より引用)
カトリック・アクション同志会では、
ミサ参列時、女性の信者の方のベール着用をお勧めしています。
URLリンク(www.tim.hi-ho.ne.jp)
カトリックアクション同志会
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