11/07/20 19:49:37.62 FfilPyBE
講談社学術文庫の「宗教学入門」は、
「宗教書」ではないけど、“古今東西の宗教(心)のバリエーション”を
知るのに最適だ。
これを読むと、教義の違う他宗教を馬鹿にする、否定することが愚かしく思える。
宗教書として素晴らしいのは「ラーマクリシュナの福音」
これを読んで、「人格神を信仰するのも無形の真理を信仰するのも」
同じことだと。また、ラマナ・マハルシ、プンジャジの著作も素晴らしい。
後者読んだら、オカルティックとか思ってた五井昌久氏の著作も、
俺のような人間にとって(およびほとんどの人間にとって)有用な真理だと
理解できた。
URL、アマゾンだと長くなるんだよな。貼りたいけど。