08/07/25 23:46:55 XdKEwXvE
>>92
「現実」というのは自分と無関係に起きているように見えますが、実は自分で作っているものです。
見方を変えるとか考え方を変えるというと、要するに現実は変わらないのねと思ってしまう人は大勢いますが、そうではありません。
見方や考え方が変わった時点で現実は変わってるんです。
例えばコップに水が半分入ってるとします。
これをまだ半分あると見ても、もう半分しかないと見ても現実は同じだと思いがちです。
が、違います。
まだ半分あると見る人は、まだあれも出来るこれも出来ると可能性を広げていけます。
が、もう半分しかないと見れば、これでは何もできない、せいぜいこの半分を守っていくしかないとなります。
また、前者の人は水を半分減らした分だけ身になり成長していますが、後者の人は水を半分減らした分は失敗であり、敗北感しかありません。
両者は見方、考え方が違うだけですが、「現実」は大きく違います。
そもそも、言葉や考え方を変えても現実は変わらないという考え方自体がネガティブな考え方です。
ポジティブに行こう、積極的に行こうと決めたら徹底することです。
最後の最後、死ぬ瞬間まで徹底することです。
途中でネガティブになったら、そこから先どころか過去に遡って全てネガティブになるんです。
逆に、ポジティブになりさえすれば、その瞬間から過去もポジティブに変えられるんです。
一人さんの言葉に、「過去は変えられるけど未来は変えられない」という言葉があります。
ポジティブで行こうと決めた人の過去はポジティブに変えられ、未来はポジティブのまま変えられないんです。
>言葉に救いを求めてしまう事自体 私は弱い人間なんですね
こういうネガティブな言葉は一切やめて、たった今、この瞬間からポジティブで行こうと決めましょうよ。