10/09/11 18:20:10 OcDto8Qm
ある日突然肉体が変身して、重力を克服、宙に上がって、雲に回収される。雲の中にはイエス様と無数の天使がいて、リンゴとまちこはイエス様と無数の天使と一緒に天国に一時避難する。
そのあいだ、地上では、反キリスト「獣」が暴れて、すべての教会を占領する。獣を拝む人は生かされる代わりに、マイクロチップを埋め込まれて家畜になる。獣を拝みたくない人にはギロチンが待っていて、地上は獣を拝む人たちだけになる。
神は怒り、イエス様と天使の軍勢とリンゴとまちこを派遣して、獣と家畜人を皆殺しにする。
平和な千年が来て、リンゴとまちこは地上を支配し始めたイエス様から領土を割譲され、王様女王様として支配する。日月も領土を与えられて王様になり、毎日サッカーを楽しむ。
何と牧歌的な風景。しかし、この幸せはつかの間だった。千年後に大天使ミカエルはサタンを鎖から解いて地上に戻す。海辺の砂のように増えていた人類はサタンにくみしイエス様のお城を取り囲む。
天から火が降ってきて、彼らを皆殺し、地球は滅亡して死者の魂だけになる。最後の審判の始まりである。
まちことリンゴと日月は艱難前に変身して空中携挙された不死の人なので復活しない、最後の審判も受けない選ばれし者たちである。彼らは陪審員の席に着いた。
世界中から死者が復活して白い玉座の前に立つ。いのちの書、罪の記録書が開かれて、各自の前世の行為が調べられ、おのおのゆくべき場所に振り分けられる。いのちの書に名前がない魂はサタンと獣がいる火の池に投げ込まれた。
悪は永久に火の池に封じ込まれ、もはや宇宙を惑わすことはない。宇宙に真の平和が戻ったのだ。
荘厳なエルサレムが天から降下してきて、地上と合体し、新しい天地が誕生した。新しき星エバの誕生である。
新しい地球に住むことを許された人々は毎月12個の実がなるいのちの木から自由に取って食べ、永遠の祝福の中に生きた。
めでたしめでたし