11/02/03 19:17:14 QkFW/nuS
以前娘がついていた先生はかなり年配の有名な先生ですが、悪口がひどかったです。
ある若手ピアニストがご自分の紀尾井でのリサイタルの招待券とCDを
手紙つきで送ってきたらしいのですが、
「ちょっとこれ読んでみてよ。この人、この前のロシアンで
ちょっと話しただけなのよ、こんなもの送ってこられても
困るわよ。リサイタルも私行かないから、あなた行ってきて。
CDもあげるわ。」などとすごい形相で悪口を言い始めたのです。
もらった手紙を人に見せる、というのはいかがなものかと思いました。
(確かにその手紙の内容はナルシスト丸出しの痛い内容でしたけど。)
当時5歳の娘は、帰ってきてから「先生の顔がこわい・・」と。
あんなにレッスンが好きだったのに、
翌週から「レッスン行きたくない」と言い出し、結局1ヵ月後にやめました。
代わりに行ったもリサイタルも期待はずれでしたし、もらったCDをうちでかけたら、
娘が「頭痛い、止めて」とか言うし、散々でした。
知人の話などを聞いていても、悪口を言う先生は多いんだなと思います。
でも今の娘の先生は性格がよくて救われてます。