11/03/27 11:07:04.06 2csGyHO/0
今回の件、2つのことがごっちゃになってるから話が噛み合わない。
1)壊滅的地域の電波復旧状況
2)設備被害がない、もしくは軽微な地域の復旧状況
2)に関してはここでも報告が多かったようにSBの復旧が早かった。
例えば都内同士や都内→盛岡など、真っ先に連絡がついたのはSoftbank>docomo>au。
要因としては
・契約者数が少なく輻輳が起きにくかった
・2GHz網のアンテナ数が多く、エリアカバーができた
1)に関してSBに確認してみた
被害状況は3社とも甚大で本格復旧まで時間がかかる(というか目処が立たない)とのこと。
ではなぜ差がついたかというと、
・当初、移動局を宮城に集中させてしまった
・docomo、auは800MHz局があるため、多少離れた被害の少ない内陸寄りの基地局から電波を拾うことができる
・もともとSBが弱いエリアだった
というのが主な要因のようだ。