11/01/24 12:18:57 NqyppWmq0
>>174
1MHz当りの収容契約数は、ドコモとソフトバンクが効率高く、イーモバとauはダントツに低い。
1MHz/1人当りのパケット量は、データARPUの動向を見れば大体分かるが、
データ通信中心のビジネスモデルであるイーモバが最も高く、
スマートフォンの普及度が高いソフトバンクが続き、ドコモが追い上げる形になっていく。
つまり電波の使用効率が最低のキャリアは、まず間違いなくauだよ。
2010年12月末契約数(3.5G)
docomo: 55,572,500
au: 32,365,000
softbank: 24,399,900
EMobile: 2,923,600
2010年(3.5G)
docomo: 800(15x2)+1.7GHz(15x2)+2GHz(20x2)=100MHz (555千契約/MHz)
au: 800(13x2)+N800(5x2)+2GHz(15x2)=66MHz (490千契約/MHz)
softbank: 2GHz(20x2)=40MHz (609千契約/MHz)
EMobile: 1.7GHz(5x2)=10MHz (292千契約/MHz)
2012年(3.5G+3.9G)
docomo: 800(15x2)+1.5GHz(15x2)+1.7GHz(15x2)+2GHz(20x2)=130MHz (427千契約/MHz)
au: N800(15x2)+1.5GHz(10x2)+2GHz(20x2)=90MHz (359千契約/MHz)
softbank: 1.5GHz(10x2)+2GHz(20x2)=60MHz (406千契約/MHz)
EMobile: 1.7GHz(15x2)=30MHz (97千契約/MHz)