08/10/25 14:36:45 uO5Kewkp0
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iPhone売れなくなったソフトバンクの今後はどうするのでしょうか?
多分ここまで売れ行きが鈍化するとは思ってなかったでしょうから既に何百万台も在庫しているはずです。
ソフトバンクはこのままでは相当数の不良在庫抱えることになります。
(Appleは型落ちしても返品は受け付けません。全て買い取りです)
iPhoneは薄利多売、その後の通信費で赤字分を取り戻す計画がここに来て危機的状況です。
5色iMacが出た時、販売店がiMacを仕入れる事の出来る条件として5色ワンセットで発注、しかも展示販売が必須で、
全ての色の機種を並べ(並べる色の順番まで指定されていた)、動作して触れる状態で展示する、Apple公認の講習を受講した
専任の店員2人常駐配置の厳しい条件でした。
全く売れない色が幾ら余っていても売れる色のiMacを仕入れるには泣く泣く赤字覚悟で5色セットで仕入れるしか
無かったのです。しかも大手量販店でも仕入れ価格は定価の95%と言う殆ど儲け無し、当然量販店もポイントは付けられませんでした。
(通常の5%付けたら赤字、頑張った店でも3%が限界...それでも粗利は1台販売しても数千円しか無い)
それでも大手量販店でiMacの販売をしないというのは信用にかかわりますから、当時の担当者は仕入れ率の増加と、
売れ残りの色のiMacの処分方法で夜も眠れなかったそうです。
来年にはNEW iPhone3Gが出ます。勿論Appleは売れる売れないの予測に関係なくソフトバンクは何百万台も
強制的に引き取り数量を割り当てられるでしょう。
売れ残る事は誰の目にも顕著ですから嫌々仕入れるも予想通り売れずに不良在庫の山.....、かといって
“もうiPhoneはやめます”とは孫社長の負けず嫌いの性格を考えれはプライドをかけて言えないでしょう。
Appleに寄生されてしまったソフトバンクはまるで
『冬中夏草を自ら寄生されたセミ』、いや自ら『自信満々で虎穴に入ってあっさり子虎に食われたアホ』、
と言えるのでは無いでしょうか。(笑)
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