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「アンサーだけでは、新しいものは生まれない」夏野氏に聞く携帯の未来
URLリンク(it.nikkei.co.jp)
「iモード」や「おサイフケータイ」の生みの親として活躍し、6月にNTTドコモを離れた夏野剛氏。
現在は慶応大学大学院政策・メディア研究科の特別招聘教授として教鞭をとるかたわら、ドワンゴなど複数の企業の役員や顧問を務める。
ドワンゴでのビジネスやケータイ業界の課題について、夏野氏に話を聞いた。(聞き手は石川温)
夏野氏がビジネス分野で特に力を入れているのがドワンゴの特別顧問だ。
同社が提供する動画共有サイト「ニコニコ動画」は7月末現在の会員数が845万人、1日のユニークユーザーは236万人。
月額500円を支払う有料会員も20万人を突破し、日本発のウェブ2.0サービスとして注目度は高い。
しかし経営は赤字が続いており、夏野氏は黒字化達成という使命を担っている。