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ドコモ、韓国の携帯2位に出資へ・10%程度
NTTドコモは韓国2位の携帯電話会社KTFに資本参加する。
出資比率は約10%で、出資額は5億―6億ドル(約600億―約720億円)になる見通し。
年内にも合意する。
KTFは第3世代携帯電話でドコモと同じ規格を採用。
両社は電話機共同開発などによるコスト削減も目指す。
ドコモは2000年前後の欧米通信会社への出資が失敗した後、海外投資を控えてきた。
アジアで第3世代携帯の普及を機に再び勢力拡大を狙う。
KTFの発行済み株式の48.7%を所有する韓国通信大手KTから株式を買い取る方向で調整している。
ドコモが採用している第3世代携帯の規格「W―CDMA」をKTFが韓国で本格展開するのに際し、技術やノウハウを提供する。
両社は通信規格を共通化したうえで、電話機の共同調達やソフトウエアの共通化などを検討する。
調達規模を増やしコストを大幅に削減する。
日韓で同じ携帯電話機を使って通話やメールなどができるローミングサービスを強化する方針だ。
[2005年12月14日/日本経済新聞 朝刊]
URLリンク(it.nikkei.co.jp)
韓国の携帯2位に出資へ ドコモ、アジアで投資強化
URLリンク(www.kahoku.co.jp)
ドコモが韓国KTFに10%資本参加で調整、出資額500─600億円
URLリンク(today.reuters.co.jp)
KTF(韓国)、NTTドコモからの出資受け入れで最終調整=幹部
URLリンク(today.reuters.co.jp)
NTTドコモ、KTFに10%資本参加 出資額500~600億円
URLリンク(japanese.chosun.com)
「NTTドコモ、KTF株10%取得推進中」…ロイター
URLリンク(japanese.joins.com)