11/07/30 00:04:46.98 EHYGppFQ
イベント写真で他の人のうpも期待してます的うp
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最近、暗所でのノーフラによるフィギュア(約20cm前後)撮影に適したレンズとは何か、ということをよく考える。
以下、チラ裏なので・・・申し訳ない。
頭悪いので上手く式で説明できないが、
焦点距離×撮影時f値を、手振れ補正の実効段数分で割った値(2段なら÷2÷2)が小さいほど、
ノーフラでの暗所撮影に適したレンズと言えるのではないかと勝手に思っているのだが、
この考えでいくと焦点距離よりも手振れ補正段数の実効値による影響が大きいと思う。
そこで、そのフィギュアを撮るという条件での手振れ補正の働きがポイントになってくると思う。
焦点距離がテレ側になる程、角度ブレは大きくなるが、シフトブレの影響は小さくなるので手振れ補正が本領発揮してくるはず。
CanonのハイブリッドISなどもあって、近接撮影に有利だとは思うのだが、フィギュアを撮る為のWDにおいて、有効に機能しているだろうか。
よりワイドなマクロにハイブリッドISが付いた方がより有用なのではないか。
ならば逆にテレマクロであればハイブリッドはあまり効果がないのではないか。
つまり手振れ補正付のレンズで手振れを防ぐ為には、焦点距離による角度ブレを嫌ってワイド側を使うよりも、
テレ側を使ってシフトブレの影響を最小限にし、角度ブレを抑えた方が有利になるのではないか。
ということをふと考えている。
まあ、そんなことを検証するよりも結局、使いたい長さで使っちまうんだから意味のない話なんだが・・・