11/02/19 20:28:37.50 55pqxE5o
243 310ce 310ibをひたすら視聴して310iib注文。
で、初elacだけど、310ceと243をPM-15S2で鳴らしたときはほぼ
高域はほぼ同じ、低域は310は箱鳴りする感じで243がかなり好印象。
同時に試聴したCM1,CM5は平面的で解像感も低く論外。店員が進め来たが一蹴。
次に243と310ibを試聴。この時点では243でほぼ決まっていて、あとはネットでまだ見かける310LTDとどっちにするかのな、と考えていた。
ところが、243と310ibで印象が逆転。ibはハイルの高域の美音と解像感を保ったまま、前後に深い音像。
ナットワークの変更と見た目重視のウーハーのブラック化等、自分も仕事上経験がある、リリース後時間がたって新鮮味が薄れた商品の高付加価値化と価格引き上げモデル、と思っていたので、
ここまで良化していると思わなかった。ieより低域の鳴り方が特に上質になってる。
で、こいつは19万、ce 13万、243 15万も考慮した上で310ib注文。
アンプは20万クラスのデノ、マラ、lux、accu、yamahaを聴いても上記傾向は変わらなかった。
アンプはキラキラ解像系を志向するならYAMAHA一択かな。一番相乗効果の組み合わせ。人によってはスカキン系だと思うがelac好きはデジアン志向の人も多いのでお勧めかも。
で、自分はAtoll IN100SE に決定。コイツに合わせたらキラキラ、艶艶、解像感あってスピード感もある。
このおフランスとドイツの合作は個人的に気に入った。
ちなみに試聴はジャスのピアノソロとトリオ、フラメンコ系ギターなんでアニメの歌とかは知らん。