11/09/17 03:55:49.99 TmKjamw3
>>912
> 融点の違いやフラックスの良し悪しで部品を傷めて音を劣化させる度合いが問題で、、、って
おいおい、そもそも融点やフラックスの違いはハンダ線の実験ではわからないことだろ。
それと、実際にハンダ付けして音がどれくらい変わるかはまた別の実験をしてみないとわからない。
あんたはそういう実験をして判断してるのかどうか、それを書いてないから全然説得力がない。
融点の違いが音に影響を与える度合いや、フラックスの違いが音に影響を与える度合いを何かの方法で
実験した結果でも持ってると言うなら公開すればいいし、したくなければ公開しなくてもいいが、
どれくらい影響があったかくらいのことは言わないと、単なる思い込みと何も変わらないぞ。
> 使った量じゃなくて、実際に半田付けされたあとに半田を信号が通る部分の長さでしょ?問題になるのは。
それ何かの方法で確かめたのか? それともただの思い込みか?
実験で確かめたのならその方法を書いてみ。
仮に長さが影響するとしてだ、取り付ける電子部品のリード線やICの足の部分にハンダが付くよな。
この部分が平均3mmあるとすると、50ヵ所で15cm、100ヵ所で30cmになる。これは銅線や鉄線にハンダメッキ
したのと同じだから、(ハンダ線とは違うが)裸の銅線(または鉄線)と、その線全体をハンダメッキした銅線
それぞれ1mで比較して違いが判別できたら、その1/3の影響があると考えられる。
ハンダメッキされた線が基板1枚分で30cm程度あるとすると、複数の基板を搭載した機器ではもっと影響が
大きくなるし、CDトランスポート、DAC、プリアンプ、パワーアンプと4台つないで音出したらもう4~5mくらい
あるだろう。本当にこれでも判別不能だと思うか?
これだけの長さでハンダメッキされた線が使われているのにどうしてハンダの影響がないと言えるのか
そのほうが不思議だ。わかってないのはどっちなんだろうなw