11/09/16 03:28:23.24 91RcHbx8
>マンデルブロゥってう人
なんだ、ハンダ線の実験してるんじゃないか。違いがわかったんなら充分だろ。1mだろうが1cmだろうが、
そのハンダを使ったときに生じる癖は同じだってことははっきりしてるだろ。そのハンダを1カ所しか使って
なくてそれが検知できなくてもその癖が存在するのは明白だ。後はそれを検知できる耳を持った人がいるか
いないかという話になる。自分が検知できなくても世の中には敏感な耳を持った人がいるもんだ。
1mのハンダ線で感じた音の悪さが1/100になったってあるものはあるんだから素直にそれを認めるべきだ。
1cmしか使わないから影響度が1/100だと言ってもそれを検知できる人がいたら、その人にとってその装置や
ケーブルは他とは違う音を出してると感じる。録音エンジニアには全くわからなくても楽器演奏者には音色の
違いとして聞こえたりする。隠し味的な違いとして聞こえるから違和感を感じるはずだ。聞こえ方や感じ方、
表現のしかたはそれぞれだが、違うことは感じている。15kHz以上をカバーするスーパーツイーターは
それだけ聞いても音が出ていることすらほとんどわからないが、音楽をかけているときスーパーツイーターを
入れたり切ったりすると違いがわかる。人間の感覚は機械の測定器とは違う感じ方をするもんだ。
ハンダの話に戻るが、小さいアンプを組み立てるときに使うハンダは1cmどころじゃない。数十カ所
ハンダ付けすれば20~30cmくらいは使う。だから1mのハンダ線で感じた音の癖は1/3から1/5くらいはある。
そのハンダの癖がわかっても何も不思議はない。