11/09/10 02:32:03.75 08u5GmSv
>>790
まずあんたの大きな勘違い。俺はハンダの融点、ぬれ性、ストレスの違いによって音が変わるとは言ってない。
ヘタにハンダに詳しいとそういう点からばかり考えるから頭が硬くなって理解できなくなる。
オーディオでは経験的に「ハンダ付けした直後の音は良くない」と言われていて、実際そういうことがよくある。
ハンダ付けした直後の音は硬くて滑らかさに欠ける。それが1日~数日通電してやるとよくなってくる。
これは通電するうちにハンダの中に電流が通りやすい電流路ができるからと言われている(本当かどうかは知らん)。
だから音が変わるのに通電路の長さはあまり関係ない。ハンダが1mもなくても音の違いは出る。
こういう経験をしないで頭でばかり考えていたらわからないのは当然だ。
おまいら音に対する訓練と経験が圧倒的に不足している。だから話がかみ合わない。
ハンダの融点、ぬれ性、ストレスの違いによって音が変わる可能性ももちろんある。
それ以外にフラックスの材料、微量添加物の違いなど音が変わる可能性のある要素はたくさんある。
俺は経験的に違いがわかるが、これらの微妙な違いを細かく検証したりはしていない。
しようとすれば膨大な実験が必要になるからだ。
本来ならこれらの違いによる音への影響についてはハンダメーカーが調べて公表すべきことだ。
そういうことを全くしないでおいて、音が変わる証拠出せとか言われてもね。
メーカーの怠慢を俺に押し付けんなよってことだ。