11/05/22 07:36:02.87
鳥取市は、30歳の男性職員が市や農協などで作る協議会が補助金を管理するため
開設していた口座からおよそ290万円を着服し、借金の返済などに充てていたと
発表しました。
鳥取市の発表によりますと、林務水産課の職員、田中誠主事が(30)おととし3月から
ことし3月にかけて、市やJA鳥取いなばなどで作る「鳥獣害防止対策協議会」の口座
から14回に渡って、およそ290万円を引き出し、借金の返済や生活費に充てていた
ということです。
この口座は国などが出した補助金を管理するもので、通帳と印鑑は、JA鳥取いなばが、
保管することになっていますが、会計検査の準備作業の際に、鳥取市が調べたところ、
田中主事が持っていたことが分かったということです。
田中主事は3年前の11月ごろ農協に対して、「支払いの処理を迅速にしたい」と申し出て、
通帳と印鑑を預かったということで、「借金の返済に困っていた。大変申し訳ない」と話して
いるということです。
田中主事は全額を返済すると話しているということですが、鳥取市は公金を着服した
もので、極めて不適切だとして週明けにも処分を決めることにしています。
協議会は平成20年以降、総会を開いておらず、鳥取市の深澤義彦副市長は会見で、
「住民の信頼を裏切って大変申し訳ない。チェック体制を見直したい」と述べました。
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