11/11/12 14:34:21.05
日本テレビ系(NNN) 11月9日(水)18時40分配信
厚労省が発表した今年7月時点での生活保護受給者が過去最多となったことを受け、生活保護受給者と弁護士らが9日午後、東京・千代田区で会見し、貧困層のうち生活保護を受けているのは3割程度だとして、生活保護費を削減せず、むしろ拡充してほしいと訴えた。
厚労省によると、今年7月時点で生活保護を受けている人は205万495人で、戦後の混乱期の51年度の月平均を上回り、過去最多となった。受給者の約4割は高齢者だが、「リーマンショック」後は失業などで生活保護を受ける人が急増したとみられる。
来年1月以降は、東日本大震災の被災地で失業手当の支給が切れることから、さらに受給者が増える可能性もある。
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