07/04/24 02:35:01
>>444さんのでいうと……どうだろう、状況に応じて適切なパターンは違う、としか。
で、殺害と明確に判断できるものは現場がどこであっても危険、しかし死んだ証拠
(死体そのもの、凶器、各種痕跡)が全くないなら何が原因で死のうが同じこと。
だって「死んだ」と判断することさえできないんだから。
一般的に死体遺棄は究極的にはこの状態を目指すわけだよね。
また死体が発見され、死因が特定されてもそれが「他殺ではない」ことが明らかな
状況であればどれも同じ。保険金殺人の犯人なんかはこっちを目指す、そりゃあ
そうだw死んだという判断なしに保険金はおりないもんね。
語るべき死体が存在しない(ようにしか見えない)か、死体に真実を語らせない
(殺されたのに偽装工作などで単なる事故死病死自殺のどれかにしか見えない)
の両方がありうる。いや極端な話、どうみても殺人事件っていう状況でさえ、要は
「犯人は誰かを語れない」ならばそれだって目標は達成できるって話で。思うに
このケースも結構あるんでは。
443の状況で(申し遅れました、自分が443です)渡すのが「毒入り豪華寿司折」では
なかったとしたらどうだろう。いやそれだってボツリヌス菌汚染済みなら可能かも?
だけど普通そんなもんの培養自体ができないから一応却下するとしてw
デパートの包装紙に包まれたプラスチック容器詰めお惣菜ふう「毒キノコのかき揚げ」
か何かだったら?ターゲットが無類の「キノコかき揚げ好き」とかで、何の躊躇もなく
食べたとしようか。
犯人の自分が相手と接触したのはそれがほぼ初回、目撃者もいない状況だったし、初冬
で自分は手袋もしていた。渡した品に一切指紋を残さずにいたなら「殺人と事故の両方
の可能性あり、容疑者不詳」てなってたかもしれないと思うのだ。
いや毒なんかじゃなくて相手がかがみ込んだときに(コンタクト探しを手伝うために!)
思いっきり撲殺してやったとしても、やっぱりバレないでいたんじゃないかと思う。
やっとけば良かったと思ってるわけじゃないよw殺人なんてどうにも寝覚めが悪そう
だけど、バカバカしい計略で恥かかせるほうは今思い出しても笑えるもんw