11/11/01 22:34:48.75 Tsvhy1R50
■ラップ音:加熱膨張・冷却収縮
昼の間、太陽に照らされて家の各部分の温度が上がり、体積が増える。
日が沈んで急速に温度が下がると、再び体積は減少する。
が、建材の材質によって熱膨張率や比熱は違うし、位置によって温度の変化具合は違う。
これにより、体積の変化具合に偏りが生じ、あちこちに歪が生じる。
この歪が瞬間的に開放されるときに音が生じる。下敷きを曲げたときに音がするのと同じ。
材質や構造により、じつに様々な音が鳴る。中には人の声っぽく聞こえる音もあるだろう。
朝、温度が上がるときに音が聞こえないのは、温度の変化がゆっくりなのと、
音がしても様々な生活音によってかき消されるから。
・・・・・・どこまでホントと言えるかは知らん。