11/11/01 22:33:33.98 Tsvhy1R50
■お別れ挨拶:記憶の改変説
① なんだかよくわからんけど、人の姿・・・らしきモノを見た・・・ような気がする。時刻は覚えとらん。
② そう遠くない後日、電話やメールや手紙等で、親しい人間が死亡したという知らせを受ける。
③ ②という事後情報により、①に関する記憶が無意識に改変される。具体的には、
・そいつの容姿が当該故人にそっくりであったかのような記憶に置き換わる。
・そいつとの遭遇時刻が、後から知らされた死亡時刻に近かったかのように記憶が置き換わる。
④ 「親しい人が亡くなったときに、そいつの姿を見た」という「偽の記憶」の完成。
「偽」と言っても本人の記憶にあるモノなので、本人にとっては「事実」そのもの。
あくまで、「こういう考え方もできる」という程度のモノ。証拠はない。
ただし、「事後情報による記憶の改変」は実際に起こり得ることが確認済みの認知心理学的現象。
複数の人間が同時に同じような「偽の記憶」を持ってしまうこともあり。← 実体験済み!
さて、「お別れ挨拶体験」の実際は、どうなんでしょうかねぇ・・・・・・??