11/08/13 17:10:22.60 XZBk9m760
>>316
男の子を置いてたのはとりあえずの護衛のつもりだったんではないでしょうか。
教授からはとくに話は聞いていませんね。
単位くれるというから男子たちは手伝いに行ってたみたいです。
村の女の子を大事とは教授は思ってなかったです。
学生と一緒にいさせてもまぁ構いませんよくらいの軽い感じ。
研究対象者の村の人の機嫌を損ねるようなことはしないだろうなと思いました。
隠された風習をそう簡単に外部の人に漏らすことはしないでしょうから、教授は何年もかけて信頼関係を作ってたんだと思います。
女子たちが船着場に残されて怖い思いをするのがわかっているけど何も言わなかったのは、変に知恵をつけさせてしまって
何も知らない学生にかぎまわられたり騒がれたくなかったためだと思います。村の人を学生が警戒したりしたら不興買いますもんね。
翌年にもう一度参加したときは、事情を知ってる子ばっかりだったので祭りの日以外は村の人と何事もなかったかのように
宴会や漁をしたりスキューバに連れてってもらったりしました。
そうそう、歓迎の宴と言って、その瞬間までカワイイと撫でていたヤギを目の前でしめられヤギ肉のスープを振舞われたのは精神的にきつかったです。
食べれなくて、教授に村の人に失礼だと言って叱られました。