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大田区で魚大量死 降雨で酸欠原因か
産経新聞 8月2日(火)7時56分配信
都は1日、大田区中央の呑川に架かる双流橋付近で
死んだボラなどの魚が約1千匹浮いているのが見つかったと発表した。
都環境局によると、魚は体長5~15センチ。
水質分析の結果、水中の酸素量が減少しており、原因は酸欠とみられる。
7月末の降雨で水中の泥が巻き上げられ、酸素不足となった可能性があるといい、
シアンや六価クロムなどの有害物質は検出されなかった。大田区が2日、魚を回収するという。
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