11/08/08 22:14:35.60 O6GGOVqM0
(>>869 続き)
風神や龍神というのは霊的存在かというと面白いことにその存在圏は地上界、物質界に
非常に近い。霊存在と物質存在の中間的な存在らしい。
それだけに地上界について非常に関心も持っており詳しいのだそうです。
そして魂の歴史において修行をなさった経験のある方は龍神を祀り龍神の協力を得る
ことが多かったようです。縁が深いと言えます。やはり干ばつに雨を降らせるというのは
大切な修行の目的の一つだったということですね。そして龍神は雨以外にもこうした修行
者や仙人の超能力の発現に大きな協力をするのだそうです。
一方風神は超能力の発現には協力しない。関わっていないそうです。風神は知的な事に
関係があるらしいのですが今回はそれ以上はわかりませんでした。そして風神や龍神から
すればそうした自分たちに関係在るグループはそこにいればわかるらしい。
なぜ実際に晴れるはずがないのに晴れたり降るはずがないのに降ったりするか、それは
こうした彼ら神霊が縁あるグループの人たちを見分けるというだけでなく、実は事前に挨拶が
行っているんだそうです。今日そちらに行くからよろしく、みたいな挨拶が後ろの人からその
土地の神様に行くのですね。そうするとおおよく来たいらっしゃい、て感じで歓迎してくれる。
それが雨だったり晴だったりすると言うことです。歓迎して下さるということは行路の安全を
図って下さっているということです。
ですから、そのような現象が起こったときにはその土地の神様に対してこんにちは。きょうは
お邪魔します。よろしくお願いします。くらいの挨拶を心の中で送っておけば良いのだそうです。