11/08/05 09:42:52.18 me+FbeNK0
流れぶったぎってすみません。
自分、千葉県住みなので最近の千葉北西部震源の地震が気になって調べてみました。
そのうちの一つが千葉ニュータウンのど真ん中とあって、特に関心があります。
このスレには神社、古史古伝に詳しい方が多いので知ってることがあったら教えてください。
震源地(35.7,140.1)の近くに『火皇子神社』というものを発見したのです。
古い神社のようですが、あまり聞かない名前です。
火という漢字がついているとおり、祭神:八火具土命(やのかぐつち?)と言われてます。
火皇子神社(松崎)
(ひのおうじ)。県道4号(千葉竜ヶ崎線)船尾交差点から東南東約1.5km、多聞院より東約200m。
祭神:八火具土命(やのかぐつち?)。松崎郷の産土様。神輿(本殿)は門外不出。
本殿裏の杉の神木は昭和23年の落雷で焼失、株と柵のみ。
この本殿にしまいこまれている神輿というのは、表に出してしまうと洪水が起きると言われてるそうです。
そのために門外不出となっていると。
火の神様の神社に洪水をいさめる神輿を本殿にまつっている、というのが面白いなぁ、と思う一方、
もし、この震源地で大きな地震が起こり、古い本殿が崩れて神輿が表に出るような事があったら、
と想像するとぞっとします。
この火皇子神社について、何か詳しいことをご存知の方いらっしゃいますか?