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書き直したが、たいして面白くもならなかった。
タイムスリップはあまえ
現在。
わたしは絶望していた。世の中に価値などない。すべてがゴミくずだ。そんなもののために頑張りたくない。現代を生きるのは無理ゲー。
それで、わたしは千年後の未来にタイムワープした。
千年後。
やった。未来に来たぞ。と、思ったが、未来の人たちは何だかすごい難しい研究をみんなでしているらしく、わたしが協力できることは何もない。
この余分な戦力であるわたしを未来人は蔑み、軽蔑した。研究に協力するには、なんだか、ものすごい量の勉強をしなければならないらしい。そんなの無理だあ。
未来は嫌だ。過去に行こう。わたしは、元いた時代より千年過去にタイムワープした。
千年前。
中世の貴族になれば、人生は楽勝だ。もう、勝ったも当然だ。と思っていたら、貴族の仲間にいじめられ、異性にはさっぱりもてず、むしろ、煙たがられた。過去に来ても楽しいことなんて何もない。
いつの時代でも同じだ。タイムワープして人生楽になるなんて考えはあまえ。