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【高知新聞】 「通販と並んで目立つのが韓国ドラマ。単に韓流ブームだけでなく、自社番組を制作するより、恐らく安上がりだからだろう」
1 :有明省吾 ◆BAKA1DJoEI @有明省吾ρ ★:2011/07/18(月) 12:03:05.76 ID:???0 ?PLT(12066)
テレビショッピング(通販)番組が多すぎるとの批判を受け、BS民放各局が通販番組を減らしているという。
確かにBSを視聴してまず驚くのが、この通販の異常なまでの多さだ。
民放BSは7局を数え、NHKや地上波などを加えると、かつてないほどのチャンネルが用意されているが、
その実感に乏しいのは、BS民放がどこも似たり寄ったりであることと無縁ではないだろう。
その一つにこの通販がある。一時は少ない局でも総放送時間の30%、多い局では60%も占めていたというから、
視聴者は終日通販を見せられている印象が強かった。
業者に時間枠を売ることで手軽に収入を得る狙いがあるようだ。CMは総放送時間の18%以内という民放連の基準があるが
、通販は生活情報番組と位置づけて別扱いしている。
通販と並んで目立つのが韓国ドラマの席巻ぶりである。通販とこれで一日をしのいでいるような局もある。
単に韓流ブームだけでなく、自社番組を制作するより、恐らく安上がりだからだろう。
そういえば、地上波で放映した番組の再放送もお手の物だ。
だが、ここに来て地上波のデジタル化でBS受信機が急増してきた。視聴者が増えればCMも期待できる。
自社番組で放送枠を埋める本来の姿に戻れば、視聴者には番組の選択幅が増えて、それこそデジタル化大歓迎であるのだが。
大震災の被災地を除いて、アナログ放送が間もなく終わる。
高知新聞 2011年07月18日08時17分
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