11/07/01 15:39:02.80 DUUbkden0
俺の友達の兄貴の話。ホントかウソかは知らん。兄貴が高校生の頃、
その日の夜にどうしてもいる物を学校の自分のロッカーに忘れてきたのを
夜の9時過ぎに思いだした。どうせ行っても鍵かかってるしなぁ~と
思いながらも、守衛の人に言えばなんとかしてくれるかもと、
着替えて学校に向かった。
校門のところでちょうど懐中電灯を持って歩いていた守衛の人と
でくわし、訳を話すと、「一人で行ける?大丈夫?ホントに行くの?」
と何度も念を押されたらしい。兄貴は暗い廊下をひた走り、バスケ部
の部室へと向かった。