11/07/01 18:36:19.12 8/yzlIG+0
もしかしたらスレチかもしれないが、京都で体験したことなので、こちらに。
京都の烏丸-河原町間の四条通の地下道での話。
あそこの地下道は、店とかは無くて地下道だけがまっすぐ伸びている。
地下道の真ん中には、柱が延々続いてる。
延々続く柱はその先のほうになると、視覚的には重なって見える。
その重なって見えている柱と柱の間から、4~5歳くらいの女の子が顔だけ出してニコニコしてるんだ。
自分は特に気にする事もなく歩を進めていたんだが、歩を進めたら少し先の柱の間からまた女の子が顔を出す。
顔を出す→引っ込める→少し先の柱からまた顔を出す、の繰り返しなんだけど、そのサイクルが異様に早いんだ。
少し先の柱とは言っても、おそらく10m位はある。それが数秒単位で繰り返されるんだ。
だから、自分の位置と相対的に女の子が顔を出す位置は、どんどん遠ざかっていく。
なんか、うまく説明できなくてすまない。
なんだか不思議な体験だったが、怖さは感じなかった。
女の子が本当に楽しそうで、ほほえましく見えたよ。