11/05/23 11:51:35.96 JNYg5qfn0
2011年5月21日に神は「最後の審判」を下し、世界の破滅が始まる―。
キリスト教のラジオ伝道師、ハロルド・キャンピング氏が数カ月前から予告していたその日は
何事もなく過ぎ、インターネットの簡易投稿サイト「ツイッター」などに安どの声が飛び交った。
同氏らによると、同日にはまず「神に選ばれた者」が天国へ昇り、午後6時から地震などの災難
が世界各地で発生。多数の死者を出す「言語に絶する苦しみ」が5カ月間続いた末、10月21日
に全世界が破滅するとのシナリオだった。予告のうわさは各地に広がり、「審判の日」の到来を
予告する看板やチラシ、車のステッカーも登場していた。
しかし、まず米東部時間より12~14時間早く当日を迎えたオーストラリアで無事一日が過ぎ、
シドニーの新聞に「期限は過ぎたが世界は存続」との見出しが躍った。ツイッター上にも
「心配ない、オーストラリアはもう明日になった」などの投稿があった。
続いてアジア、アフリカで無事に日付が変わった。世界各地の地震を観測する米地質調査所(USGS)
の地図にも、大きな地震は記録されなかった。ただツイッター上には「世界はすでに終わっていて、
ツイッターだけが生き残ったのはないか」とのつぶやきもみられた。
2011.05.22 Sun posted at: 11:43 JST
URLリンク(www.cnn.co.jp)
このキチガイども、発狂して死ねばよかったのに