11/04/13 01:05:39.34 Pqlti8I20
おまけ
722 :ゆみ KoD :2009/02/19(木) 15:05:40 ID:r36chfTV0
>>606
ゼウス神や、バアル神は竜族とは別ですが、
そういう「天候神」もじつは広義の意味で「大地の神々」です。
地球にも目に見える部分と、不可視の部分があって、
不可視の大地というものは月の軌道ちかくまで達しているんです。
だから空にいてもそれは天には属しておらず、
地に属する存在です。
そもそも天候・気象というものは大地に付随する現象ですから。
でもゼウス神やバアル神が竜族ではないとするなら、
いったいなんなのでしょうか。
非常に唐突な話になってしまいますが、
大地の神々は大別するとふたつの流れに分かれるのです。
古い神々と、あたらしく後から来た神々とです。
古い神々は竜の姿によって象徴されていますが、
あたらしい神々は有角動物の姿によって象徴されています。
太陽からきた有角動物の姿をした神々が、
地球の主であった竜族の力を奪い、霊王の座から追放したのです。
それがつまりゼウス神やバアル神です。
そしてあたらしい大地の主となり、地球の霊王の座に納まったのです。
そして竜脈の力を利用しつつ押さえつけるために、
聖なる高台に神殿をつくり、
竜脈のあちこちに鉄や銅の杭をうちこんだりしたんです。
大地のエネルギーを封じ込めて力を奪うのは、
するどい先端をもった金属だからです。