11/03/23 20:58:22.63 BuzQdZ0XP
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ヒマワリが放射能汚染を20日で95%除去(露)
ヒマワリが、放射能汚染された土壌の浄化に効果があるとされている。
植物には根っこから土壌の放射性物質を吸収する者もあるそうで、
その中でもヒマワリが最も吸収の効率が良いのだという。30年以上かかる土壌の
放射性物質の除去までに30年以上はかかると言われる場所でも、わずか20日で9
5%以上を除去したという記録が残っている。
1995年に米ラトガーズ大学のスラビック・デュシェンコフ博士ら旧ソ連出身の植物学者達が、
チェルノブイリ原発から1キロ離れた池で20種類の植物を栽培し、ヒマワリがセシウム137を根に、
ストロンチウム90を花に蓄積することをつきとめた、という研究報告がある(日本テレビ系(特命リサーチ200Xより)。
これはファイトレメディエーションと呼ばれ、植物が持つ自然の能力を活かした環境汚染の浄化技術で、
現在も研究が進められている。
福島第一原発は、東電の説明では今後はまだ話す段階ではない、としている。
おや、悪管がいなくなったの?