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西日本の各県で同じことがおきてるかもしれない。
URLリンク(www.nhk.or.jp)
県営住宅の受け入れ準備進む
東北関東大震災で住まいを失い避難生活を続ける被災者を受け入れようと
広島県などは公営住宅約500戸を確保し、受け入れのための準備作業を
進めています。
広島県によりますと東北関東大震災で被災した人を受け入れるため、現在
空き室となっている、県営住宅122戸、県の住宅公社16戸、それに、市営
や町営住宅349戸のあわせて487戸を確保したということです。
このうち広島市東区牛田新町にある県営住宅では、14戸の空き室がありま
すが、畳を用意したり電気や水道などを通したりするなどすぐに入居できる
よう受け入れのための準備が進められています。家賃については1年間は
無料となる見通しで、広島県ではふとんや電気製品などの生活用品につい
ても支援ができないか検討しているということです。
県によりますとすでに被災者の親戚などから住宅の入居についての問い合
わせが寄せられているということで、県では準備が整い次第、受け入れを始
めることにしています。
広島県住宅課の川畠満さんは「被災した人たちが安心して生活できるよう早
急に準備を進めたい」と話しています。
03月16日 12時39分