11/03/16 19:20:40.84 qPVUkwvLP
・福島の要請で被曝専門チーム(中国新聞11/3/16)
広島県や広島市でつくる放射線被曝(ひばく)者医療国際協力推進協議会(HICARE)は15日、福島県知事の要請を受けて
専門家チームの派遣を決めた。国内の原子力事故での派遣は1999年の茨城県東海村臨界事故に続き、2回目。
チームは、広島赤十字・原爆病院(中区)や広島大病院(南区)の放射線技師と看護師、県と市の職員たち7人で構成する。
16日に出発し、17日から21日まで福島県須賀川市を拠点に、住民の放射線量の測定に当たる。
URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)
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さっきたまたまテレビでこのニュースを見てたんだけど、
派遣される看護師さんや技師さん達、みんな60代くらい?の人だった。
死を覚悟しているかのような、決意に満ちたものすごい表情だった…。
島根から被災地への派遣を志願したお父さんもそうだけど、
老体に鞭打って過酷な現場を志願する年配の方たちの心に涙が出そうだ。
どうか、無事に生きて帰ってきて欲しい!