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バビロンについては次の18章がより詳しく描写されている
ヨハネの黙示録第18章
「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。
中略
彼女は心の中で、『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。
それゆえ、さまざまの災害が、死と悲しみとききんとが、一日のうちに彼女を襲い、そして、彼女は火で焼かれてしまう。彼女をさばく主なる神は、力強いかたなのである。
彼女と姦淫を行い、ぜいたくをほしいままにしていた地の王たちは、彼女が焼かれる火の煙を見て、彼女のために胸を打って泣き悲しみ、彼女の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、
『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえに対するさばきは、一瞬にしてきた』。
中略
『ああ、わざわいだ、麻布と紫布と緋布をまとい、金や宝石や真珠で身を飾っていた大いなる都は、わざわいだ。
これほどの富が、一瞬にして無に帰してしまうとは』。また、すべての船長、航海者、水夫、すべて海で働いている人たちは、遠くに立ち、
彼女が焼かれる火の煙を見て、叫んで言う、『これほどの大いなる都は、どこにあろう』。
彼らは頭にちりをかぶり、泣き悲しんで叫ぶ、『ああ、わざわいだ、この大いなる都は、わざわいだ。
そのおごりによって、海に船を持つすべての人が富を得ていたのに、この都も一瞬にして無に帰してしまった』。
麻布と紫布と緋布をまとい、金や宝石や真珠で身を飾っていた大いなる都:麻布は白、紫と緋色は赤いストライプと紫の生地、金や宝石や真珠は州を模した星々
バビロンの贅沢な消費によって商人たちが潤い女王すなわち国々の頂点に君臨する国家
世界貿易の中心で世界の権力の頂点に君臨するアメリカそのもの
彼女が焼かれる火の煙:スーパーボルケーノの噴火
彼らは頭にちりをかぶり:火山灰
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アメリカの巨大火山「スーパー・ボルケーノ」がいよいよ大噴火の兆し、爆発すると全米3分の2に被害が
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