11/03/05 01:57:54.24 R1X4UaWs0
>>357
聞いた話によると、ずっとずっと先なんだが。。。
完全に近いほど統制された世界が待っている訳よ。
と言ってもココの時点から見れば悪夢な世界な訳だ。
個人の自由思考、自由意思、個人の気まぐれな行動、選択は許されない。
極めて冷めたこの世界に至るまでには、
ゆっくりとゆるやかに坂道を転がり、大多数は気付かずにそうなっていた感じだな。
幾つかのポイントがこの先にもあるが、滅びるような大きな戦争などでは無く(無い)
ひっそりと進行した技術支配と呼べばよいのか、それにより統制される。
ハードな部分よりも、人に対してのソフト(インナー)の部分での支配だね。
それに気づく者も少なからずいる。それを良しとしない者もいる。
虚勢された安定に否を唱える者もいるが、大部分大多数ではそれが当たり前になっている。
抑揚のない一見穏やかに見える人達。。。大事なのは人の本来持つ「感情」これがキーになる。
どれほど問題を先延ばししても、
その時点からは人に残された時間が少ない事も気づいている者もいる。
制御(虚勢)された感情と、本来の人が持つ自由な感情。後者の世界も可能性としてある。
これが2つの川の分かれ目の発端。川を渡り後者の世界に降りる者もいる。
何故なら統制されたその世界で人が迎えるその先は滅びであるからだ。
だが、悲しいかなこの世界は、前者の道が本流なんだよ。
行き詰まった閉塞する世界の延命を望む為に川を渡り、そこから僅かにある可能性を繋げて、
なんとかその可能性の世界を本流に反映させて、
そちらを本流に変えようとする動きがその時代に色々と起こった。
(もっともこれも複数の私利私欲が絡んでしまうみたいだがね)
ミッションの予期しない出来事と言えば、その時代にはない生々しい人の感情(エネルギー)
統制制御されていた感情が、自身の感情の矛盾や強烈なジレンマを引き起こす者も現れた。。。
簡単に書いたが、俺が聞いた話にはこんなのもあったが、それのことかい?