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宮崎県 鶏舎や高速道に火山灰 二重苦 初めての経験
霧島山・新燃岳の噴火により宮崎県庁には二つ目の対策本部が設けられ、職員は走り
回っている。火山灰がどっと降り注いだ同県都城市の養鶏業者は、降灰の影響について
「初めての経験で、分からない」としながらも不安は隠せない。
鳥インフルエンザが発生した宮崎市や新富町から南西に約40-50キロ離れた都城
市。ここの大手養鶏業者は「鶏舎に火山灰が積もっているが、数センチで大丈夫」。夜
通し火山性微動が続いたが、今のところ鶏への影響はないという。
心配なのは、高速道が通行止めになるなど輸送面への影響。鳥インフルエンザの感染
拡大を恐れて防疫などに神経をすり減らしてきた業者は「鳥インフルも噴火も早く沈静
化して」と願う。
県内では27日、1例目の宮崎市佐土原町周辺で卵の出荷が可能となるなど明るい兆
しが見え始めたばかり。JA宮崎経済連の長友和美参事は「卵が出荷できるようになっ
て本当によかった。それにしても、噴火も含めて初めての経験ばかり続く」。
噴火の影響は市民生活にも大きい。都城市山田町では児童・生徒が硫黄臭の中、マス
ク姿で登校。市民は朝から灰の始末に追われた。
県庁では、職員わずか10人余の危機管理課がてんてこまい。鳥インフルエンザの発
生後、鶏の殺処分で自衛隊との調整などに追われてきたが、新燃岳の噴火に伴い、26
日夕には新たに警戒本部を設置。6人が徹夜で降灰などの情報収集にあたった。職員の
一人は殺処分を行い、いったん帰宅してそのまま徹夜で業務にあたった。
■ソース(西日本新聞)
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)
大外れってレベルじゃ決してねーーーーーーーーーwwwwwwwwwww
超外れ!!!!!!!!インチキ詐欺師恥を知れ!!!!!!