11/01/28 03:12:58 y8Xj/auh0
前回の衆院選の前に小林よしのりが「日本を貶めた10人の売国政治家」という本を出しています。
内容は、昔の自民党攻撃が中心で、リアルタイムの問題であった、外国人参政権などには、
あまり言及しない民主党の味方のような本でしたが、その中で、勝谷と副島隆彦の二人は、はっきりと小沢支持を打ち出している。
売国政治家糾弾の本で小沢支持ですからブラックな話です。
その副島隆彦は、同時期に植草と共著で「売国者たちの末路」という本を出し、さらに「小沢革命政権で日本を救え」という本を出している。
小林よしのりは、その後、天皇論を経て、女系天皇実現、はては、直系長子こそが天皇であるべきであるという、
皇室解体論を打ち出しているが、今回、小沢が女系天皇を打ち出しています。
さらに小林よしのりは、「希望の国・日本」という本を出して、一見保守的な本のようで、
外国人参政権に賛成している原口をこれからの希望として打ち出した。
さらになぜかネットでは、今回の代表戦で、小沢有利だと報道されている。ネットで小沢が有利なんて見たこと無いのですが。
こうやって、追っかけていくと、植草は、ある種のグループに所属することで、自身の延命を図っているのではないかと推測できる。
もっと、細かく追いかけていけば、さらにある種のグループの実態が浮かび上がるのじゃないかと思っています。