ほんのりと怖い話スレ その70at OCCULT
ほんのりと怖い話スレ その70 - 暇つぶし2ch79:本当にあった怖い名無し
11/01/26 13:49:34 PM1fgHm+0
先週の話。

図書館に本を返したかったのだが、開館時間に間に合わなかったので、返却ポストに入れに行った。
閉館時間が19時で、自分が着いたのは21時過ぎ。住宅街の中に在る図書館で、辺りも館内も真っ暗だった。

返却ポストは、入り口のガラス扉の横にある。そこに本を突っ込み、とっとと帰ろうとした。
で、何気なくガラス扉から館内を覗いたら、入口から数メートル進んだ所に突っ立ってる人が居た。
非常口の灯りしかないので判然としなかったが、こちらに半分背を向けて、雑誌棚を見下ろしてた。
背が低い男で、こざっぱりとした無印良品系の服装だったと思う。

不気味だったのでスルーして帰ってきたが。何だったんだろ、あれ。
司書さんが残って作業してたなら、何故電気付けなかったんだって話だし。つか作業せずに突っ立ってたし。
よく行く図書館だから司書さんは殆ど覚えてるんだけど、男で背が低い司書さんは坊主頭なんだよね。明らかに違った。

まさか泥棒かと思って、昨日図書館に行った際に、
顔見知りの司書さんに何か変なことがなかったか聞いてみたけれども、何もないと言われた。

80:本当にあった怖い名無し
11/01/26 17:12:35 xUHrVVjB0
>>79
警備員の可能性は考えないの?

81:本当にあった怖い名無し
11/01/26 17:56:12 PM1fgHm+0
知らんけど、普通の図書館に警備員って居るようなもんなの?
蔵書数大したことないチンマリとした市立図書館なんだけど。(しかも財政ショボい市)
制服でもなく無印かユニクロ系の格好で、懐中電灯も持ってなかったし。
危ない人にしか見えんかった。身なり的にホームレスとかではないと思う。

82:本当にあった怖い名無し
11/01/26 20:42:16 LidT+p2m0
中学3年のころの話なんだけど
部活をしていてうちの部活(卓球部)だけ大会が近いってのもあって
夜の7時過ぎくらいまでやってたんだ。
当時のうちの部活は3年が俺ともう1人の友達の2人。
2年が11人とやたらと多かった。

そんで、ある日の部活が終わって7時ちょいになった。
ほら、冬場にやってたからさ、夜ってもうかなりくらいじゃん?
それで部活終わると毎回週番っていって学校全体のカギを閉めてくるんだけど
それをいつも楽しんで俺らはやってたのねw
その日に俺が「鬼ごっこしようぜ!」っていったんだ。
2年10人くらいが鬼で俺1人が逃げるっていう感じのをやったんだ。
捕まえたら好きなだけボコっていいよ^^っていう条件付きww
まぁこんな暗い中、学校全体じゃばれる気がしなかったからw
それでまぁ2年10人VS俺1人の学校内の鬼ごっこが始まったという。

普通に逃げてて、疲れたから屋上の昼間の学校でもほとんど使わないような
ところに隠れてたんだ。目の前にはトイレと屋上につながる道くらいしかなく。
下からガチで後輩たちが俺を探してんのを見てて「ここだよざまぁ」って思ってたw

さすがにつまらないからそろそろ行くかぁと思って行こうとしたら、
そのトイレから物音?(たぶんドアをノックする音)がした。
最初は気のせいだと思ってそのまま行こうとしたんだけど

ココココココココココココンコン
みたいな感じに連続して聞こえた。
え?とか思って当初の俺は恐怖心よりもなぜか何?だれかいんのか?
とかいう気持ちのほうが強くてトイレに入ってしまった。

83:本当にあった怖い名無し
11/01/26 20:43:57 LidT+p2m0
トイレに入っても音は止まず、匂いはしない。大便器が2つあって1つは信じたくないことに閉まってた
トイレの外につなぐ窓もあいてなかったから風とかではなく、
そんなことよりもしまってたトイレからずっと音が聞こえる。

よくよく考えてみて、ふだんから使わないトイレのはず。
しかも夜中なんてだれもこないはず、それにすぐ目の前から聞こえるこの
以上にノックを連続でする音。その判断を一瞬でして俺はすぐに恐怖して
頭がおかしくなりそうだった。すぐさまトイレから出て行って階段を駆け下りていき
鬼ごっこなどどうでもよくなり、走った。

まぁそんで後輩5人と出くわして俺が屋上の出来事を言おうと必死に言うが
やっとみつけだ!やれやれ!みたいな感じにフルボッコされて
さらに5人きてのしかかりされて内臓が破裂しそうなくらい結構きつかったw
とりあえず怖い出来事の後に人に出会えたから、うれしかったんだがなw
さすがに屋上での出来事が怖すぎなのと、手加減をしらぬ後輩達の奇襲を受け
その日はやっぱりいうのはやめようと思った。



84:本当にあった怖い名無し
11/01/26 20:46:20 LidT+p2m0
次の日、同じ学校の親友に昨日あったことすべてを伝え
お前どMじゃんとか言われて昼休みにその屋上にいった。

夜とはやっぱ違って恐怖心はなかった。トイレに入ってみたが
大便器のドアは開いてたし、ずっと使ってないはずであろうから
ペーパーもないし、排出物のにおいも一切しない。

じゃあ、昨日のは何?

今思うと、一番有力なのはやっぱりだれかがう〇こしてたとか
いじめられて閉じ込められたとかしか考えられないんだけど。
当時の中学校でそんな閉じ込めるなんていじめをしてるやつが
やるにもやられるってやつもいなかっただろうし。

とりあえずあのずっと使われていないトイレには
なんの理由があろうともだれかしらの人間がいたっていうことにしてほしいわ




長文すまん

85:本当にあった怖い名無し
11/01/26 22:06:16 IK8tAIixO
大学時代に住んでいたアパートで、週に1回くらいのペースで地震みたいな揺れが起こった
震度3くらいの揺れなんだが、電気の紐とかコップに入った水なんかは揺れていない。自分だけが揺れている(肩を掴まれて揺さぶられている感じ)
たいてい1分もしないうちにおさまるし、大した支障があるわけでも無かったから4年間住み続けた
あれが霊の仕業だったなら、何か訴えたいことでもあったんだろうか

86:本当にあった怖い名無し
11/01/26 22:08:02 xUHrVVjB0
>>85
構ってやらない方が正解なんだろうけど、少しかわいそうだなw

87:本当にあった怖い名無し
11/01/26 22:22:25 VVgbaA870
>>85
三半規管の病気

88:本当にあった怖い名無し
11/01/26 22:28:03 i2d5cr5J0
自律神経失調症くさいな>85

89:本当にあった怖い名無し
11/01/26 22:31:48 IK8tAIixO
>>86
確かに、ちょっとかわいそうかもw
もう少し怖がっていたら何か起こったんだろうか・・・

>>87
夏休み等に実家に帰っている時は揺れなかったし、卒業して引っ越してからピタリと無くなったから病気ではなさそう


90:本当にあった怖い名無し
11/01/26 22:45:21 CwdXxbuB0
>>83
>しかも夜中なんてだれもこないはず
いきなり夜中?

91:本当にあった怖い名無し
11/01/27 01:36:48 LkZhyHoQO
>>90
時の旅人になったんだよ
言わせんな、恥ずかしい///

92:本当にあった怖い名無し
11/01/27 02:32:32 zFKwc6gp0
気のせいと言われたらそんだけで俺がビビリッてだけの話

正月に実家帰ったんだよ
寝るのは当然以前の俺の部屋なんだが一人暮らし用に机とか持ってったからベッドと本棚しかねーの
豆電球も家出る前から切れててさ、真っ暗の部屋の中で横になってたのよ
んで、ウトウトしてたら急に誰かに肩叩かれたのよ、母親が朝だよって起こす時みたいに
俺思わず「はい?」って言って起きたよ、そんくらい肩に誰かの手の感触残ってんの
でも部屋真っ暗でなにも見えねーし「なんだろ?」ぐらいに思ってまた横になったんだけどさ
ちゃんと思え返してみたら「え?」ってなって布団かぶったまんま震えてた
怖いと思ったらほんと布団越しになんかいる気がして嫌だったよ

そんな話

93:本当にあった怖い名無し
11/01/27 04:19:03 alz8nKAtO
気のせいだね

94:本当にあった怖い名無し
11/01/27 09:28:29 UEXix6pO0
10分程前トイレに行った時の話です。

私は小さな会社で事務職をしている男です。
普段から職場には私と若い派遣の女性の2人だけ。

職場のトイレは事務室から出て通路を隔てて突き当りに男性用。
通路の右側に女性用の個室が1つ。
男性用のトイレは小便器が2つと個室が1つ。

私が男性用の個室で用を済ましていた時、男性用トイレに入ってくる人の気配。
そして、小便器にむかってジョロジョロとダイナミックな音。
その後、手を洗う音が聞こえ人の気配は去って行きました。

事務所の入り口にはファミマっぽいチャイムが鳴る様になっているので、
第3者が立ち入ったらすぐに判るのですが・・・。
誰も来た様子はありませんでした。

誰?

95:本当にあった怖い名無し
11/01/27 10:03:43 2M+hOzjb0
若い派遣の内のどちらか一人

96:本当にあった怖い名無し
11/01/27 17:11:47 mIAFOpvV0
派遣は一人じゃね?

97:本当にあった怖い名無し
11/01/27 19:31:41 ymjCEfEt0
若い派遣は94が女と思っているだけの男か
立ちション好きな変態女の二択

98:本当にあった怖い名無し
11/01/28 07:06:27 5LnIXTJT0
最近のオカ板はオカルトじゃない理由をつけたい奴が粘着してるな
そんなにオカルト嫌いならこの板来なけりゃいいのに

99:本当にあった怖い名無し
11/01/28 07:30:31 +DqkREwV0
それは何か違う気がする

100:本当にあった怖い名無し
11/01/28 11:10:19 1mMuUjdN0
オカルト好きなればこそ、にわかの似非オカルトでは満足できない良一なのであった。

101:本当にあった怖い名無し
11/01/28 13:17:34 rqP0aJV20
いくつか普通に起こりうる可能性を列挙したら
オカ板なのになんでそんな事言うんですかっ
みたいなファビョり方する低脳なら何年も前からいるよ
全然最近じゃないよ

102:本当にあった怖い名無し
11/01/28 17:08:42 zLuqZzJBO
ちょっとオカルトとずれるかもしれないけど。

飲食店のバイトが嫌で辞めると申し出たら、
忙しい数日だけ出てくれと言われて
その日も嫌々働いてたんだけど、
ふと「ボヤでもあれば早く帰れるのに」と思った。
「暇なら…」思うことはよくあったけど、
何故かボヤしか浮かばなかった。

その後本当に火事になった。

火自体はあまり大きくならず、
客、従業員全員怪我人無しでよかったけど、
店は消火活動により全面リフォーム。
店の管理不足でいつ引火してもおかしくない状態だったらしい。
でも自分がそう思わなければ
火事なんかならなかったのかなーと、後々ほんのりきた。


103:本当にあった怖い名無し
11/01/28 18:41:04 MWNIUnt50
自分がそう思ったから火事が起きたというよりも
火事を予知したことがそういう想像となって表れた、に1票

104:本当にあった怖い名無し
11/01/29 03:59:38 ZbhrsnTAO
うちの高校のA先生から聞いた話
A先生がうちの高校に赴任してすぐの頃
校舎から少し離れた場所にあるプール
夏場は夕方になると先生がプールの見回りをする
その日はA先生の番だった
プール周辺に誰もいないのを確認したあと更衣室へ
忘れ物もなく確認し終わって開いていた窓を閉めた
その時黒い人影が窓の外を通った
A先生は生徒たちが悪戯に来たと思いこんで、
更衣室を出て人影の進んだほうへ向かった
そこには誰もいない
鬱蒼とした静かな森がある
さすがに気味が悪くなって急いで職員室へ戻った
それで起きた出来事を校長に報告した
目撃証言はどうもこれが最初じゃないらしく
今まで複数の先生が体験していたようだ
警察にも相談していた
何が原因かわからないし、犯罪の可能性もあるので、
A先生はこの話をした後、
変質者が出るかも知れないから、
夕方以降は絶対にプールに近づくなよと言っていた
安易に幽霊とか言って無駄に煽らないA先生は立派だと思った
でも多分幽霊だと思う

105:本当にあった怖い名無し
11/01/29 09:28:29 keKvbCa80
きっと悪戯に来た変質者な生徒の幽霊だな

106:本当にあった怖い名無し
11/01/29 15:11:06 IQY5AOEEQ
普通の幽霊でいいだろ

107:本当にあった怖い名無し
11/01/29 22:39:30 clKd8m2C0
稲川淳二怪談ライブの帰りに日本青年館付近の暗い道を通った。
ホームレスがうようよしていてびびった。

108:本当にあった怖い名無し
11/01/30 00:38:19 wIL5P6HY0
102 名前:恋人は名無しさん投稿日:2010/09/13(月) 21:54:17 ID:e42JoAj9O
休憩所見て思い出した。
寺や神社や占い師さん達に「守護者すっげー」みたいなことをいつも言われる私の修羅場。

付き合う前は優しくて明るい人と思ってた彼氏が、DVモラハラ男だった。
いきなり豹変するのではなく、
小出しにしつつ飴と鞭を使いわけるタイプ。
半ば洗脳に近かった。
初っ端から殴られてたら即逃げるんだけど、優しく嫌味を言うことから始まり、
暴力沙汰になるのは付き合って半年後。
もう完全に「私が悪いから怒られるんだよね」と思い込んでいた。
その頃は優しい嫌味ではなくねっとり嫌味と軽い暴力に進化してて、
私が凹んで謝ってたらサンダルはいてる私の脚を彼が革靴で踏み付けようとした。
踏まれる寸前、彼氏の頭に鳥の糞がボトッ。
空を見渡しても鳥は居なかった。

彼氏の部屋で彼氏が他愛のないことで切れて手を振り上げた瞬間、
棚の上にあったものが彼氏の頭にヒット。
棚のすぐ近くに居たわけじゃないのに。

私に熱いお茶をひっかけようとした瞬間、持ち手が折れて彼氏の股間にバシャッ。

私にライターを投げ付けようとした瞬間、ライター着火。
彼氏の服に燃えうつり軽い火傷。

私を怒鳴ろうとした瞬間、茹でていた玉子爆発。
鍋の近くにいた私無傷、鍋から離れていた彼氏の顔にヒットし、火傷。

109:本当にあった怖い名無し
11/01/30 00:39:17 wIL5P6HY0
103 名前:恋人は名無しさん投稿日:2010/09/13(月) 21:58:24 ID:e42JoAj9O
他にも夜中に呼び出しメール送ろうとしたら携帯が壊れたり(店に持っていくと直る)
mixiに私sage彼氏ageな日記をあげようとした瞬間にパソコンあぼーんとかあったらしい。
「最近変な婆が夢にでてきて」とも言っていた。

ある日夢に聞き慣れない方言のおばちゃんが現れて、
「あぁあぁ、いだましいこどっ。えぇっこっんな痩せちまっで…ひょろひょろでねぇの」
「ほんだからなんどもいってっぺぇ、あ゛んなろぐでもねおどこやめっで、なっ」とか言われた。
起きた瞬間に「なっ」という声が聞こえた気がした。
妙に印象に残る夢だった。
その数日後友達と歩いてたら浮浪者っぽい占い師?に呼び止められた。
占「あんたえらい人に守られてるねぇ」
占「その人の言う通り、彼氏とは別れなさい、殴る蹴るって最低じゃないの彼氏」
友「ちょっと失礼じゃないですか?この子の彼は私も知ってますが、とても」
占「あんたはね転職はやめときなさい、なんだっけ髪長いその人二週間後に辞めるから」
占い師の言葉に固まる友達。
友達は髪長い同僚といざこざがあり転職を考えていた。
(修羅場無関係だが、髪長同僚はきっちり二週間後退職した)

占「二万二千七百五十ニ円あるでしょ、お代は千円札二枚でいいよ」
一円単位で財布の中身を当てられた事にびびり、二千円渡してそそくさと逃げた。

友達「彼氏君…殴る蹴るってほんとに?」
私「私が悪いから…仕方ないよ」
友達「どういうことで殴られたの?」
詳しいことを話すと友達は怒りで顔真っ赤にしてた。

110:本当にあった怖い名無し
11/01/30 00:40:14 wIL5P6HY0
106 名前:恋人は名無しさん投稿日:2010/09/13(月) 22:04:15 ID:e42JoAj9O
その後友達に説得され洗脳解除。
彼氏をファミレスに呼び出して別れを切り出した。
周りに聞こえるか聞こえないかの静かな声で毒づきはじめる彼氏。
外に出るか、と腕を捕まれた。
真後ろの席に変装して待機してくれていた友達4人(私と彼氏の共通の友人)が彼氏を止める。
愛想よく友達に挨拶する彼氏。
「話聞いてたから、全部知ってるから。」と、最初に私を説得してくれた友達が告げると、顔色を変えた。
私はもう見慣れていたが、友人達には初めて見る表情と雰囲気だったらしく、
ついてきたものの彼氏寄りだった友人の一人は呆然としていた。
多勢に無勢と判断したのか一人で帰ろうとする彼氏。
友達「話終わってなくない?ちゃんと別れるんだよね?」
彼氏「もういらねーから」
彼氏寄りだった別の友達「サイテー…彼氏君ってこんな人?」
彼氏「誰に何言ってもいいよ?みんな俺の味方だし。お前らなんかの言うこと信じないって」

録音済みでした。

その後彼氏は友人の半分ぐらいに縁を切られていた。
私と別れた後、彼氏は私を殴った右手を火傷し、

私の目をつこうとした中指人差し指の先っぽ削る事故にあい、私を蹴ったり踏んだりした右脚を骨折。
彼氏の家にある私が貢いだ物はカビ大発生と虫大発生で台なしになったらしい。

別れた後にまた方言のおばちゃんの夢をみました。
「うんうん」と満足げに頷き。
「男でも女でもな、あいそええのはきぃつけ、笑顔の下は鬼がおるでのう」
そして何故か近くのスーパーのイメージがわいてきた。
そのスーパー近くにある宝くじ売り場で宝くじ買ったら、
貢いだのと同じくらいの額をあてました。

111:本当にあった怖い名無し
11/01/30 00:41:38 wIL5P6HY0
112 名前:恋人は名無しさん投稿日:2010/09/13(月) 22:30:12 ID:e42JoAj9O
DV受けてるのは私の方なのに、
生傷絶えなかったのは彼氏のほうだったな。
本性表わしはじめたあたりから、彼氏がどんどん不運になっていってて、
転んだり物無くしたり何か小さな失敗をするようになってった。
ドジなタイプとは程遠く、神経質で周囲をいつも見渡してるタイプだったから心配だった。

昔坊さんが語ってたけど、守護者は霊ではなくてもっと強くて偉いらしい。
人間だったかどうかはわからなくて、大地とかそんなあたりらしい。

112:本当にあった怖い名無し
11/01/30 01:01:47 9DHE/mMy0
◇修羅場◇part101
カップル板か

113:本当にあった怖い名無し
11/01/30 01:41:28 cT3qT+UF0
ニだーランをやってない男の人って・・・

114:本当にあった怖い名無し
11/01/30 02:00:10 g/Ahya2O0
その占い師を教えて欲しい

115:本当にあった怖い名無し
11/01/30 07:45:00 CmgsrX4k0
んだ、占い師、教えてけろ

116:本当にあった怖い名無し
11/01/30 12:09:50 Jf648gntO
父と母が新婚で、団地に住んでいた時の話。

両親の部屋は7階にあった。
夕方、母が買い物から帰ってエレベーターを待っていたら、下りて来たエレベーターには幼稚園児くらいの男の子がにこにこしながら乗っていた。
1階なのにその子は降りようとしなかったから、母は「遊んでるのかな?一人で危ないな」と思いながら7階のボタンを押した。
7階について、母が降りようとするとその子がぴょんと先に降り、振り向いて
「おかーさん、早くおうちに帰ろ!」
と言った。

母はゾッとしてその場を逃げ出して近くの友達のうちに駆け込んだらしい。

生きている男の子の悪戯か、もしかしたら何かしら障害のある子だったのか、それとも霊だったのかはわからないが何とも言えない不快感を感じたと母は言っていた。

117:本当にあった怖い名無し
11/01/30 14:07:36 wTyGTvYuO
その子供、>>116だったんじゃない?
ダメだぞ、産まれる前に親に会いに行ったりしちゃ。

118:本当にあった怖い名無し
11/01/30 14:15:44 lbd1ZFtt0
小学生の頃亡くなったじいちゃん。ずっと病院で寝たきりで痴呆も進んでて
ロクに話したこともなかったんだけど亡くなる寸前、孫の一人一人の夢に出て
来てくれて「ありがとう」って。もちろん親戚全員に挨拶して逝った。
お世話になった看護婦さんには、きちんとスーツを着ていたらしい。

おじいちゃんのこと知らないけど、元気だった頃
もっと遊んでもらえば良かったなとつくづく思う。

119:本当にあった怖い名無し
11/01/30 15:01:20 Jf648gntO
>>117

私もその話を聞いた時はそう思った!
でもその子は男の子、私は女なんだよね…。
母 「そういえばあの子、あなたに似てたわ」
みたいな話だったらいい話なんだけど

120:本当にあった怖い名無し
11/01/30 16:50:28 TlBeYrgL0
>>119
友達の家に駆け込むくらいゾッとしたんだろ?
それは既にその頃の母に心当たりg

121:本当にあった怖い名無し
11/01/30 19:18:16 8Yfgv1fXO
そてにしれも、こかれんえがた、やたつあいまいよな。

122:本当にあった怖い名無し
11/01/30 22:03:29 zduvxc+jO
>>118同じく小学生の時うちのじいちゃん死んじゃった。じいちゃんがよく板チョコくれて、今もチョコ見るとじいちゃんを思い出す。


身内や知人の夢は見るよ。生きてる人も死んだ人も出てくる。無表情で話さないその人に、あーこの人は死んじゃったから表情が変わらないのか?と思ったりする。


人が挨拶にくる夢もたまに見る。去年11月だかに近所の人がニコニコといやー今日は寒いねー風に話してくる夢を見た。普段話したりはしない。その人病気で、最近亡くなった。そうだ前に夢で出てきたな‥と後で思った。


年末に昔の同級生が夢で明るく元気にありがとう的な事言ってたよ‥。ほんのり気になる。

123:本当にあった怖い名無し
11/01/30 23:47:09 Jf648gntO
>>120
母の過去になにかあったんだろうか…

それでもう一つ思い出しました。

知り合いで、一度流産をしてしまった人がいる。
数年たって、今度は無事に男の子を授かり、二人目の女の子も無事産まれた。
その娘が小さい時、毎晩夜泣きをした。
お母さんが添い寝をしようとすると泣き止むどころか更に大泣きする。
お母さんが理由を聞いても言い渋ってなかなか言わないが、根気強く聞き続け、ある日ようやく
「夜になると、小さい人が、お母さんのお腹から、ズルって出て来る」
と言ったそうだ。

流産した子はきちんと供養をしていたそうで、訳がわからなかったそうです。

124:本当にあった怖い名無し
11/01/30 23:48:08 NpNP/mjm0
>>121
なにそれ?

125:本当にあった怖い名無し
11/01/30 23:59:40 9DHE/mMy0
>>122
基本的に句点打ったら改行しよう

126:本当にあった怖い名無し
11/01/31 13:10:08 +WVs3LjeO
>>125
携帯でしか書き込んだことがないんだろう
改行が一切無かったり、変な改行だとPCから見辛くてしょうがない

127:本当にあった怖い名無し
11/01/31 15:20:01 9l+6dSKj0
>>126
同意だが、おまいのIDの末尾が悲しい

128:本当にあった怖い名無し
11/01/31 17:37:53 zC6SVQKfO
昨夜、医療関係の職場で夜勤の時。
19時過ぎ、フロアに残ってたのは身長150cm代の3人と、160cm代の1人、いずれも女性。
点滅してたゴミ処理室と廊下の電気がいつの間にか取り替えられてる。
私たちでは脚立に乗ってもギリギリの高さ。
取り替えるときは大騒動だし、第一誰も換えてない。
そして職員詰所の中のトイレの便座が、いつの間にか上がってる。
外部からの入り口は常時施錠。職務柄、人が出入りする際には必ずチェックが入る。
ゴミ処理室も詰所も廊下も、他フロアの人が来れば気づく広さ。
どの場所も、誰の目にも触れなかったのは5分もない。
あまり怖くないけど、とにかく気持ち悪かった。
夜勤の間中、誰か潜んでるんじゃないかと思ってビクビクしてたよ…。
隣は精神科の病棟だし、過去に傷害事件も起こってたしね。

129:本当にあった怖い名無し
11/01/31 18:21:25 kpHm18SQ0
>>128
電灯は接触不良が一時的に改善。
便座はセンサー故障でオートオープン。


130:本当にあった怖い名無し
11/01/31 18:54:01 zC6SVQKfO
>>129
そんな上等な職場じゃないし、第一センサーで便座まで上がるかw
まぁ、聞いたらほんとあんま怖くはないよね。
ひたすら気持ち悪かった。

131:本当にあった怖い名無し
11/01/31 19:38:55 pEmzy4bR0
>>124
それにしても これ考えた やつ頭良いよな
一文の最初と最後だけあってれば読める

132:本当にあった怖い名無し
11/01/31 20:04:31 tFT6EIlm0
>>127
全米が泣いたw

133:本当にあった怖い名無し
11/01/31 21:30:53 ZnBfEc/jO
昔、お盆に親戚の家(空き家)を泊まりがけで掃除しに行った事があるんだが、
その親戚の家ってのがもの凄い山奥で、家のすぐ側に小さい川まであった。
掃除が終わった頃にはもう夕方だったが、当時小学生だった自分はどうしても水遊びがしたくて、
懐中電灯持って、こっそり川に行ってみた。
橋の上から河原に降りられそうな所がないか探してたら、橋のすぐ下の
水面で、黒い魚みたいなものが動いてるのが見えた。
それで、懐中電灯で照らしてみたんだが、魚じゃなかった。黒髪の人が川の中を歩いてて、
その頭を真上から見てる状態だった。一瞬釣り人かと思ったが、目を凝らすと
橋の下で、隙間もないほど大量の人間がひしめき合っていた。
怖くなってすぐ家に帰ったんだか、いまだにあれが何だったのかわからない。

134:本当にあった怖い名無し
11/01/31 22:34:15 gMZcUS310
小さい川なのに直立した人間(?)の頭部が見えてたの?
なんやそれ?そこって過去に戦場になったとかそういう云われは無いの?

135:本当にあった怖い名無し
11/01/31 22:45:35 U/YuO7bA0
水子って、妊娠何カ月目から魂が宿るの?
妊娠三カ月での流産は枯死産といって胎児が育たない現象らしいが、ここが境目かな?

136:本当にあった怖い名無し
11/01/31 22:49:03 JSTSiM090
以前、友人に誘われてスピリチュアル系のショップに行ったことがある
友人の友人が出店しているとかで、付き合いで
様々なものが売られていた、パワーがあるという綺麗な天然石やアクセサリー
タロットカードのようなもの、お香りとか、なぜか仏像?のようなものやら
アンティーク調の家具やオルゴール、風水関係のグッズ、天使グッズ、絵画…
そこでハーブティーと水を出されたのだが
その水が何かの大きなうろこのようなものや、藻のようなもの、緑色のドロドロした
コロイド状の何かが浮いていて、一瞬ギョッとして氷ついた
もう一度よくみたら普通の水だった
失礼にならないように隙を窺って臭いを嗅いだらかすかに金魚鉢のような臭いがした…
このハーブティーも同じ水で入れたんだろうなと思ったら飲めなかった
友人はハーブティーを飲んでしまった(飲むなとも言えないし、汗)
その後別になんともないようだけど、あのショップ自体も気味の悪いところだったな
背中がずっとザワザワしてた、あんまり探りを入れない方がよさそうな気がした

137:本当にあった怖い名無し
11/01/31 22:50:04 JSTSiM090
>>135
受精したと同時だよ
てか、その前かららしいけど

138:本当にあった怖い名無し
11/01/31 23:01:20 U/YuO7bA0
>>137
じゃー、枯死産は、天界から人間界で修行しようと受精卵に宿ったが、この親は止めたと、出ていった抜け殻なのかな?

139:本当にあった怖い名無し
11/01/31 23:04:50 9QriZ1FhO
>>131
よく読めたなw
いや、よく読めたなってのは変だけど自分でそれ書いてみて読みにくかった

140:本当にあった怖い名無し
11/01/31 23:18:17 ZnBfEc/jO
>>134
わかりづらくてすまん。全身水中って訳じゃなくて、
太腿くらいまで水に浸かってひしめき合ってる感じだった。
橋から川の水面までは2~3メートルくらいだったが、
暗くて服装とか顔はよく見えなかった…。身長的にみんな大人だったとは思うけど。
1回しか行ったことないから、いわく付きかどうかはよく分からん。ちなみに岐阜の超山奥。

141:本当にあった怖い名無し
11/02/01 00:06:33 cmMKwtkN0
1999年3月 東京ディズニーランドのスペースマウンテンでの死亡事故
1996年5月  東京ディズニーランドのスペースマウンテンに乗った男性が急死
1993年6月 東京ディズニーランドのスペースマウンテンに乗った女性が行方不明
1990年4月 東京ディズニーランドのスペースマウンテンで乗客の落下死亡事故
1987年6月  東京ディズニーランドのスペースマウンテンに乗った直後に男性が急死
1984年10月 東京ディズニーランドのスペースマウンテンに乗った老婦人が急性心不全で死亡



142:本当にあった怖い名無し
11/02/01 00:36:11 7O9XcMZ00
行方不明ってどーゆー事だ?

143:本当にあった怖い名無し
11/02/01 04:44:12 AZfHI71n0
怖いというか、不思議な話。
 俺が学生の頃、賭けポーカーがはやったことがあったんだが、Nという友人
が異常なほどポーカーに強かった。
 こっちがフラッシュ(色揃い上から5番目くらいの強さ)を揃えても、その一段
上の役のフルハウス(スリーカード+ワンペア上から4番目くらいの強さ)を
出してきたりと、相手よりひとつ強いくらいの役がポンポン出る。
 その上、絶対に勝てる役をこちらが揃えると、すんなりとゲームを降りてしま
う。

 あんまりにも強いから、これはおかしいという話になり、カードを新品に
変えてみたりしたが、相変わらず強い。
 これは賭けにならないということになり、早々にポーカーは廃れてしまったん
だが、俺は気になって友人に勝利の秘訣を聞いてみることにした。
「なあ、N。お前って賭けになると強いけど、なんで?」
 するとNは困ったような顔になって、ぽつりとこういった。
「勝ちたい勝ちたい言う奴は、なんていうかな、雰囲気にでるんよ。逆にあかん
これは負けるって時は、表情に出る。それがなんとなく分かるんよ」

 そういうもんか……と思ったが、今考えるとそれが不思議なんだよな。そもそ
も、そんな理由だけで常に勝利し続けることが可能なもんなのかね。
 ちなみに、ある日Nが友人の家に行ったときに友人のじいちゃんを見て「あのじっ
ちゃん死ぬぞ、はよ病院に連れてった方がいい」と友人に助言をした数日後に、
そのじいちゃんの病気が発見されたり(俺が見たときはどこも異常な様には思えな
かった)と、 今でも不思議でならん。

144:本当にあった怖い名無し
11/02/01 06:12:13 xbqnZfAH0
実際勝負士は相手のかすかな仕草とか表情を読むらしいからな。
人の微妙な変化を見逃さない特技があったんじゃね?

145:本当にあった怖い名無し
11/02/01 13:11:51 AOJT/wZu0
103 :本当にあった怖い名無し:2007/08/22(水) 13:08:18 ID:T+ha8vYe0
【霊感テスト】
まず自分の家にいる自分をイメージしてください。そのあと自分の家の
ドアやふすまを全部開けていってください。そうしていって誰とも遭遇しなければ
あなたの霊感はありません。けど誰か友人や家族、知人に遭遇した場合あなたの霊感は
あります。けど誰も知らない人がいた場合注意してください。その知らない人がいた
部屋はあなたにとって危険です。

試してみた。自分の部屋でストーブで温まりながら、目を閉じてる自分がいた。
飽きたので目を開けたら、自分の部屋の入り口に一瞬だけ自分がいた。
ヤンデレの妹みたいに、ドアをうっすらと開けて。
そのまま、顔を引っ込めて消えてしまいました。

いや、自分の家を思い浮かべた時はそんなことしてなかったんですが。

146:本当にあった怖い名無し
11/02/01 15:43:24 OsLUDpnn0
>>141
>1999年3月 東京ディズニーランドのスペースマウンテンでの死亡事故
>1993年6月 東京ディズニーランドのスペースマウンテンに乗った女性が行方不明
>1990年4月 東京ディズニーランドのスペースマウンテンで乗客の落下死亡事故
↑以外は「心臓の弱い方は乗らないでください」な案件じゃね

147:本当にあった怖い名無し
11/02/01 19:17:53 c7vsW78z0
93年が、いろんな意味で怖いな。

148:本当にあった怖い名無し
11/02/01 22:45:49 aonXnpmj0
うん、ほんのり怖い
乗ってて吹っ飛んだのか、乗る前乗った後に誰かに拉致されたのか
ネズミの国の失踪って都市伝説になってるけど、ちゃんと元ネタあったんだ・・・

149:本当にあった怖い名無し
11/02/01 23:07:57 NBhvfEqJ0
夢の国だから迷子アナウンスはしない。
幼児迷子になったら最後。
眠らされトイレで髪切られ着替えさせられ変装し眠った姿で人さらいに抱えられ連れ去られる。
その後は海外の臓器売買に。

150:本当にあった怖い名無し
11/02/02 00:34:00 QhB4zeJ6O
アナウンスはしませんが、無線連絡は飛びまくりです
子供の行方不明者はネズミランド、シーともに出てません
というか園内の防犯カメラに映らずに帰れる訳ないだろ

それより各アトラクションで心霊現象起こりすぎなオカルト

151:本当にあった怖い名無し
11/02/02 00:44:45 NWf1Mgm+0
心霊的な怖さじゃないけど
友達が束縛系の彼女を作った時はこわかったなぁ
彼女ができて2・3ヵ月ぐらいぶりに会ったら目が落ちくぼんで
頬がこけてたのには恐怖した
マジでメンヘラ怖ぇわ・・・

152:本当にあった怖い名無し
11/02/02 01:23:59 VvwsPOGr0
2ちゃんねるに初めて書き込む。

怪談が好きで、寝る前に怖すぎる怪談と出会えたら、その夜はグッスリ眠れる。
最近はそんな怪談とは出会えなくなりつつあり、また不眠症が出てきた。
逆転の発想で、自分が読みたい怪談を書いてみようと思った。
試しに一つ書いたら、その夜はグッスリ眠れた。ただし、怖くないんだその話。
何せ、悪霊に殺…という、お定まりのパターンで、ほんのりですらなかった。

2ちゃんねるは初心者なので、投下?の是非はここの住人に従う事にする。

153:本当にあった怖い名無し
11/02/02 01:36:59 VvwsPOGr0
152続き。

「実話に基づく」が原則なら止める。
不思議な体験は複数あるが(霊っているんだろうなと思ってしまう体験)、
心霊現象?とかで恐怖を感じた事は一度もない。
霊が存在すると仮定すると、私の不思議な体験における霊の振る舞いは、
至極まっとうな動機によるものと理解出来たからだ(その痕跡から)。

むしろ、そっちを書けばいいのだろうか。実体験の方を。

154:本当にあった怖い名無し
11/02/02 02:20:30 wx635iHHO
話蒸し返してごめん
>>143見て何となく投下

そういう奴俺の友達にもいた
ポーカーとかの賭け事がすごく強かったし、誰がババ持ってるか確実にわかるからババ抜きも強かった

>>143の人みたいに人の死期?みたい異常はわからなかったと思うけど、その子は人の心を読んでるのかと思う位他人の思考を当てられたんだ

小学校とか中学校で上履きが隠されたりガラスが割られたりした時も、しつこく聞くとその子が『〇〇が犯人やと思う』って教えてくれて、犯人が明らかになった事件だけでも実際に名前を挙げられた奴は確実に犯人だった

1番びびったのは、中学3年の時にその子がクラスメートの不幸を予言?した事
その子がある日、あるクラスメートを見て『どうしようもないかなあ…』ってすげー悲しそうな顔で呟いたんだ
何が?って聞いたんだけど、その理由だけは絶対に教えてくれなかった
そしたらその一週間後くらいに、そいつは万引きをしてその店長に殴り掛かかって怪我をさせて、それを知った父親に母親と一緒にフルボッコにされた
家族内の問題だからって事で警察沙汰にはならなかったらしい
さらに父親はそいつと母親が入院中に家財道具持って蒸発

…っていう事があった

俺はその子がその事を知ってたとしか思えなかったから、すげー怖かった

155:本当にあった怖い名無し
11/02/02 03:06:22 UD6Zn64Y0
>>153
            ____
           |___ |      ヽ 、
        _   _|__  |     __|  |_    
     へ | |  |____|    ヽ、    ;  .- ̄ ̄-
     ( | || _______   "| レ' / ,-~"'i  |
     | | ||| ,―┐┌― /   /     /   | |
     | | |||/ _| |___//   /    /    | |
     リ  | |  | _  _ |   / /| |     | |
        | |  | | | |_| |   (_/ |  |      | |
        | |   |_,,| | |\ |     ',~  i       ', \__
        リ      |_,,|   ̄      ヽ_r        \_/


156:本当にあった怖い名無し
11/02/02 05:21:28 SWpzrcFk0
>>153
. _      (⌒⌒)        _           _     l⌒l
 | |   _  \/         | |         __    | |   _ | |
 | | _ ) )   | |             | | _  _「l__| |  .| | _ ) ) | .|
 | U |  ̄   | └.、  ┌─‐、  | U | └┐  )  | U |  ̄ ∨
 ヽ___丿      ̄) )    ̄) )  ヽ___丿   |_「u    ヽ___丿 ( ^Y^ )
            ̄     ̄                     \_/


157:本当にあった怖い名無し
11/02/02 07:46:15 qW9d5dw20
怖い創作話のスレってもうなかったっけか。
作り話でもいいけど、(ってかオカルト話ってだいたいそうだろw)
これは実話です。みたいな含みがあったほうがいいな。
今日はIDがそのままだからバレるけど、明日になったら変わるから、
面白いと思えるものならここでも他のスレでも投下してニヤニヤすればいいさ。
完全に創作という傾向の作品(たとえば最後主人公が襲われて、手記が
切妻の屋根裏から発見されるなど)だったら、創作文芸板に行くとか。

158:本当にあった怖い名無し
11/02/02 08:53:18 hHnsAgSS0
>>150
防犯カメラでは気づかない事もあるよ
知り合いのケースがそうだった

出口で逐一帰り客をチェックしてもらって、運良く見つかったって聞いた

159:本当にあった怖い名無し
11/02/02 10:10:02 BxT0/Smq0
>>158
kwsk

160:本当にあった怖い名無し
11/02/02 12:06:35 qAvJQdGP0
152 153です。

157へ
創作文芸板か。主人公(自分)は存命するので(現在第三話)、
こっちでニヤニヤでもいいのかな。
ありがとう。

155へ
参考にする。

156へ
いらっしゃ? 読めない。AAって言うのか。詳しくなくてスマン。

これから引っ越しなんだ。次の接続は早くて一週間後。
引越し先で繋がったら、一度はここに見に来るよ。
個人的にはIDは固定のままの方がいい。叩かれるらしいが。

161:本当にあった怖い名無し
11/02/02 12:18:28 BRNRsaQdO
>>160
ならageないでコテ付けろ

162:本当にあった怖い名無し
11/02/02 13:43:40 OhGCQrCg0
>>160
「創作です」を前提にすると興ざめだから、宣言自体要らない

163:本当にあった怖い名無し
11/02/02 14:36:10 QHSBNz+R0
半年POMれ

164:本当にあった怖い名無し
11/02/02 15:52:58 RLH//bKH0
最近付き合いがある人達が(子供の幼稚園の友達の親御さん達)
ほんのり怖い。
私は20代後半なんだけど、みんな私より年上なのに、
何故かこの人達自分達を「男子」「女子」と呼ぶ。

皆でBBQをすることになって両親子供集まって十数人でいく事に。
そこで初めて「女子は食事当番しましょー、男子は子供のお世話をー。」
とリーダー格の人が言い出した。私は冗談で言ってるんだろう、と少し笑ってた。
するとみんな「はーい。」と言いながら従った。

その後もずっと自分達を男子、女子という。

良い年齢なんだからと未だに思うけど、子供同士の関係を考えると
関係を切るわけにもいかない。私も考えすぎな所はあるけど、
ほんのり怖い。

165:本当にあった怖い名無し
11/02/02 15:53:30 Ks6+ya000
>>150
ということはトイレの個室も撮影されてる?

166:本当にあった怖い名無し
11/02/02 16:06:11 RLH//bKH0
>>164 少し追記
先月私がある当番でみんなを纏める事になった。
そこで「えっと、お母さん達はこっち側で一緒にやってください。
お父さん達は力仕事をしてもらいます。」と笑顔で言ったところ、
リーダー格の人が「男子、女子ね?」と目だけは笑ってない状態でニコニコしながら
聞いてきた。さすがに怖かったので、「は、はい。」と言っておいたけど、
そこを指摘されると思わなかった。
若しかしたら他の親御さんの中にもこれをおかしいと思ってる人がいるかもだけど
リーダーさんがあまりにも怖すぎる・・・。

愚痴になっちゃったけど、ここで書くしか文句を言える人が居ない私も
ちょっと怖い。夫の実家に嫁いだ形だから、知り合い0の状態だから
余計にストレスたまってる。昔の友達に電話でわざわざこんな事いえないし。

書き手もほんのり怖いという事で、この辺で消えます。

167:本当にあった怖い名無し
11/02/02 16:12:39 ZHAfbjX6O
鬼女板行け

168:本当にあった怖い名無し
11/02/02 17:34:49 ZijjzolV0
育児行け

169:本当にあった怖い名無し
11/02/02 18:18:32 ajzz/7ks0
>>166
怖ぇー…

170:本当にあった怖い名無し
11/02/02 18:20:50 T2KAjZPu0
いや全然怖くないだろw

171:本当にあった怖い名無し
11/02/02 18:25:28 QnivxC870
女子と言っていいのは処女まで

172:本当にあった怖い名無し
11/02/02 18:26:17 QnivxC870
だと教えてやれ

173:本当にあった怖い名無し
11/02/02 18:30:23 Y/cBx2Q60
>>171
スポーツの世界では男子や女子を使うけどな。

174:本当にあった怖い名無し
11/02/02 18:48:56 Vil4eH710
>>173
ママさんバレー

175:本当にあった怖い名無し
11/02/02 18:58:27 gLPG59Wt0
男性バレーや女性バレーじゃ変な感じだな
男子女子になれてるからか

176:本当にあった怖い名無し
11/02/02 19:58:46 788qXGIc0
会社でも男子社員女子社員って言うところあるよね。

177:本当にあった怖い名無し
11/02/02 21:09:16 msFqxj/C0
お隣さんに少し痴呆気味のおばあさんと、足腰の弱いおじいさんが住んでいる
その家では真っ黒なにゃんこも居るんだが飼っているわけではなく住み着いてしまったとの事

ある日私が家の中でだらだらしていたときにそのにゃんこがいつの間にか隣に居た、びっくりした
私の隣でやっぱりだらだらしていたわんこもびっくりした顔をしていた
そのにゃんこが一言
「となりのおばあさん水道開けっ放しです」
って言って壁をすり抜けて(通り抜けて?)出て行ってしまった

お隣さんの家に行くと玄関が開きっぱなしで、台所のほうからドドドドドドドっていう水音がした
呼んだがおばあさんからもおじいさんからも返事が無いので躊躇ったが家に入った
おじいさんとおばあさんが台所で倒れていた
水音は台所の水道が全開になって蛇口からあふれ出てる音だった

おじいさんとおばあさんは幸い命に別状は無かった
しかしそれからあの黒いにゃんこは見かけなくなってしまった。

自分が体験したほんのり怖い体験は今のところこれっきりだ。

178:本当にあった怖い名無し
11/02/02 21:47:41 OhGCQrCg0
>>177
むしろ良い話だと思うの

179:本当にあった怖い名無し
11/02/02 22:03:15 BxT0/Smq0
>>177
(´;ω;`)にゃんこ…

180:本当にあった怖い名無し
11/02/02 22:18:56 gLPG59Wt0
おじいさんとおばあさんに何があったんだ
何で二人で倒れてるんだ…
心中か?

181:本当にあった怖い名無し
11/02/02 23:11:50 ZijjzolV0
水道前回にしたのは黒にゃんだな
爺さん婆さんの危険を察知して蛇口を全開にて知らせたつもりが誰も気付かないから
呼びに行ったんだろうな
喋ってしまったから消えたのかもしれん

182:本当にあった怖い名無し
11/02/02 23:33:39 Ks6+ya000
>>181
んだなー。

183:本当にあった怖い名無し
11/02/03 01:03:56 YpUGuUR1O
>>177
猫が喋るわけないだろjk

アニメの見過ぎだよ厨二wwwww

184:本当にあった怖い名無し
11/02/03 01:29:24 fdj7Tp1R0
>>183
一生に一度だけしゃべるって話があるよ、知らないの?

185:本当にあった怖い名無し
11/02/03 02:23:21 dCfgVi8/0
春先になったら外でノラが「ヤらせろ! ヤらせろ!」ってよく言ってるぞ。

186:本当にあった怖い名無し
11/02/03 02:39:21 i+W+n0fS0
すべての猫がそうだと言わないけど喋るのかもしれないね。
自分からしてみれば猫が喋ってもおかしくない。
ただそれは猫自身の能力なのか何者かの力なのか・・

187:本当にあった怖い名無し
11/02/03 03:08:34 QaJomAkcO
小学生くらいの時に階段を登る夢を見た
その階段は永遠に続くようなもので、起きたら汗ビッショリでその日はもう寝られなかった
んでそれ以来年に何回か部屋の家具がいつもより大きく見えたり小さく見えたりした
あと永遠に続く「何か」が頭の中を支配する感じ
結婚した今ではもうないけど、小さい頃はあの感覚になるととても怖かった
あれはなんだったんだろう

188:本当にあった怖い名無し
11/02/03 03:08:44 Zcr7q+PY0
お前が電波なだけだろ

189:本当にあった怖い名無し
11/02/03 05:08:25 ctdqSVUr0
>187
これかも。
URLリンク(ja.wikipedia.org)不思議の国のアリス症候群

190:本当にあった怖い名無し
11/02/03 06:06:47 kDiJqESZO
俺もそれ思った
熱出して寝込むとアリス症候群になるわ

191:本当にあった怖い名無し
11/02/03 07:53:55 MjsjENkv0
>>190
あれ不思議だよな
なんで熱出した時だけなんだろ
今は無いけど子供の頃良くなってたわ

192:本当にあった怖い名無し
11/02/03 09:48:52 9D3kvqoaO
>>187
壮大な建造物の、永遠に続くような階段を登る自分・・・
みたいな夢ね。俺も子供の頃たまに見たわ。なんか切ないような気分になったっけ。
子供ごころに、長い人生の象徴みたいなもんかなと思ってた。

193:本当にあった怖い名無し
11/02/03 10:45:57 NxY6HooO0
やはり他所のわんこもだらだらするものなのだと知り、横でだらだらしているワンコ共々恐ろしくなった

194:本当にあった怖い名無し
11/02/03 10:54:40 YpUGuUR1O
お前らがあまりにも猫がしゃべるって言うから調べてみたら、ただの鳴き声じゃねーかwwwww

思い込みって怖いわ
っていう怖い話ジャン

195:本当にあった怖い名無し
11/02/03 11:19:28 zLtym1qU0
>>183
常識で即否定するんなら、なによりこういうスレに来るの自体が間違ってる。
大槻教授か?(教授やめたんだっけ?)

196:本当にあった怖い名無し
11/02/03 11:27:05 51tSNqpV0
ランランルーの25周年を記念してお値段以上ニトリってしゃべるネコもいるんだぞ

197:本当にあった怖い名無し
11/02/03 15:28:55 pl18lo6H0
アリス症候群か。

自分は触覚つーか体の感覚だけが変になる。
マウス持ってる手が、薄いのに分厚いんだ。
指で何かをつまむと、指の感覚がシャーペンの芯のように細く感じて、
でも膨張した感覚もあって、わけわからん。

小さい時からずーっと、今でも頻繁になるんだが…やばいのか?

198:本当にあった怖い名無し
11/02/03 16:32:08 4zckSRIj0
>>197
昔良くなってた
もうその感覚を忘れてしまった
やばくないよ、良いと思う

199:本当にあった怖い名無し
11/02/03 17:03:41 A2E5p/GJ0
>198
みんな何でならなくなるの?
三十路越えたけど未だになるよ…

200:本当にあった怖い名無し
11/02/03 17:17:11 fdj7Tp1R0
>>199
病院に行ってみたら良いと思う

201:本当にあった怖い名無し
11/02/03 21:57:03 kDiJqESZO
やっぱやべぇんじゃね

202:本当にあった怖い名無し
11/02/03 23:17:06 Z+wBbVEb0
中坊で皮剥ける前は、シゴいて発射時に皮先を栓するようにつまみ、巾着状態の中で射精という皮爆弾をやったもんだ

203:本当にあった怖い名無し
11/02/03 23:23:57 no7NezYE0
子供の時熱出した時そういうことになったけど、同じこと思う人いるんだと思ってwiki見たけど
大人になってもそれが続く人はちょっとだけ厄介そうだね。

>>164
俺は30前半だけどジェネレーションギャップってやつかね。男子女子って言われても抵抗感じないね。
そのシチュだと子供と大人混じってる時に言われたら何も感じないかな。
ただ大人だけの団体に対してそう言われたら内心これだけ年取ってからでも男子女子って言う人は言うんだなとは思う。
つかぶっちゃけそんなことで関係切る切らないとか普通に考えるあんたにほんのり。としか言いようがない。

204:本当にあった怖い名無し
11/02/04 00:23:12 jJAGP2ly0
>>199
いくつになってもお前は夢見るアリスちゃんかっ!

205:本当にあった怖い名無し
11/02/04 04:39:56 SjiaOec70
>>202
お前は俺かw

206:本当にあった怖い名無し
11/02/04 09:55:49 +EABmIXKO
小学生の時に体験した怖い事があるんだが、聞きたい奴いれば話す。

207:本当にあった怖い名無し
11/02/04 10:29:15 9p9n9YfNO
>>206
いらんわ
勿体つけるほどの話でもねーだろ、帰れ

208:本当にあった怖い名無し
11/02/04 10:57:53 JzQxv2vf0
聞きたいよ~
どんどん書いてくれよ~

209:本当にあった怖い名無し
11/02/04 12:24:35 izIbwl8m0
>>206
上から目線かよ、いらんわ。

210:本当にあった怖い名無し
11/02/04 12:59:11 M3/RaJ4C0
>>206
書くなら早くしろ。でなければ帰れ。

211:本当にあった怖い名無し
11/02/04 13:05:10 qYMi0wMs0
>>206 待ちの間に、引っ越した直後だけど、前の自宅であった話をなんとなく書いてみる。
説明下手なんで、わかりにくいかもしれないけど勘弁して。

彼女と結婚前提で同棲していました。
元々俺が住んでいた小さい部屋にきたのですが、手狭になって新しい部屋を探すことに。
池袋近所で探していて、3LDKの賃貸が家賃7万、色々付いていてすごい破格。
ペンシル型の建物で、その最上階だったんだけどそのフロアには、そこの一室だけ。
エレベータを降りたらすぐ目の前が自宅の扉って感じで、人が3人並んだらいっぱいになる感じのフロア。
窓なし、非常扉がすぐ横にあるだけなんで電気が消えたら、本当に真っ暗になるんだ。

その電気がよく消える。一月に一回は消えて、その都度管理業者に連絡して、すぐに蛍光灯を替えてもらう。
安物つけてるな程度しか思わなかったんだが、ある時彼女と共通の友人を一人自宅に泊める事になった。

夜三人で、自宅に戻ってきたんだけど、エレベータが止まったときに目の前真っ暗。
エレベータが防犯用のガラス扉が付いているやつで、ドアが開かなくても見えるタイプ。
友人が、そのときに不審な動きをしたんだけど気にせずに自宅に招き入れたんだが、表情が暗い。
少し話を聞いても疲れただけとしか言わないし、そんなものかなと。
ほかの友人を呼んだときも何人か同じように怪しい行動を取っていた。



212:本当にあった怖い名無し
11/02/04 13:06:40 qYMi0wMs0
以下、友人達から聞いた話なんで伝聞になる。
色々と幸せな事があって、今回引っ越しをしたんだけど引越祝いにきた友人が話すには、
前のアパートのエレベータホールに女性が一人暗闇で立っていたんだそうだ。
真っ暗な中で立っているのが見えたけど、俺が気にせずにぶつかっていったら消えたらしい。
俺も妻も見ていないので、ピンとこないんだけど友人達の間ではちょっとした噂になっていたらしい。

特徴を聞いてみたんだが、髪の毛が長くて、ロングスカートで、長袖を着ていたくらいしか不明。顔は思い出せないか見えなかったとか。
二人ともまったく思い当たる人物がいないので、まぁいっか、で今に至ります。

あんまり場所を細かく書くと、業務妨害とか言われると嫌なのでおおざっぱに。
某私鉄沿線の駅から徒歩5分の上記のような建物なんで、住むとしたらお勧めです。悪いこととか霊障とかなかったと思う。
不動産屋も特になにも説明とかなかったから、何もないと思われます。
細いから地震の時は結構揺れるくらいかな。
あ、昼休み終わった…

213:本当にあった怖い名無し
11/02/04 13:12:17 izIbwl8m0
>>210
ゲンドウおつ

214:本当にあった怖い名無し
11/02/04 16:51:08 HLlL8KKv0
>>158
知り合いのケースって?
出口でチェックするのは当然のことだし、
迷い子が出た場合は再入場ゲートの数を減らす

「運良く見つかった」って話しはどれも都市伝説w
実際、中で働いてみればわかりますよ
ショップには私服警官がわんさかいて、
修学旅行生などが捕まることも珍しくないけど、
それが原因でその学校が出禁になることなく、
学校側が自粛するだけ

ミッキーを殴ったり池に突き落として出禁になった、
その類いの話しもすべてネタ

215:本当にあった怖い名無し
11/02/04 16:52:25 HLlL8KKv0
スレチだから手短に追記すると、

ディズニーランドの大きなお池(でっかい船のところな)に
落ちた人は、一人だけいる
感極まって泳ぎ出した白人男性

これは本当

216:本当にあった怖い名無し
11/02/04 17:01:50 MID0jqW30
>>214
>私服警官
私服警備員だよな?
本当に迷子アナウンスしないなら、迷子ってどうやって探すの?
キャストの人海戦術?

217:本当にあった怖い名無し
11/02/04 17:24:51 A7Zc5ZHu0
>>216
>>150にそれっぽいこと書いてあるよ

218:本当にあった怖い名無し
11/02/04 17:31:06 byTTEGzL0
迷子の話なんかよりも
>>150は最後の一行に食い付いて欲しかったんじゃないの、この人…


219:本当にあった怖い名無し
11/02/04 21:34:14 elQ1xbY40
>>206先生の話まだー?

220:本当にあった怖い名無し
11/02/04 23:53:43 CMLM9Q/+0
 ある秋、地方の山に登りに行った時の話。

 そこはかなりマイナーな山で、観光地化もされていない、単なる田舎って感じの山地だった。
 人通りも全然なくて、日中は仲間内でのつつましいハイキングを楽しんだわけだ。
 
 山頂からずーっと落ち葉の道を下っていくと、唐突に登山道が終わって、もう使われなくなった旧道に出る。
 本当は、その荒れたアスファルトの道を登って行って、また別の登山道に入って、キャンプ地に到着して……って予定だったんだけど、思いのほかノンビリしすぎたのと、天気も崩れてきたのとで、キャンプ地まで日が落ちる前にたどりつけそうになかった。
 登山道にはテントが張れるスペースなんてありそうにないし、その日は、その旧道にテントを張って早めに休むことにした。ちょっと道を下って見ると、下の方にゲートがあって、車が入ってくる心配もなかった。

 あちこち舗装の剥げた道路の上で一夜を明かした翌日。残念だけど天候は回復していなくて、俺たちは行程の継続をあきらめて、道路を下り、村に出ることにした。

 それでちょっと歩いてゲートのところまできたらさ、昨日までしっかり閉じていたゲートが開いているんだよ。
 俺が驚いて立ちすくんでいたら、友人が青ざめて道脇におちている何かを指差した。
 そこに落ちていたのはグチャグチャに壊された南京錠だった。すぐそばの岩で叩き壊されたんだろう。
 でも誰がこんなことをしたんだ?昨日、山に入ってからは、俺たちは他人に会っていなかった。

 テントはブルーだったから、夜の闇の中ではわからない。もし車の一つでも通っていたら、テントの骨ごと轢きつぶされていただろう。

 俺たちが宿泊した夜に車が入ってこなくてよかったものの、破壊された南京錠と、ところどころについている反射板まで全て砕かれた上で全開にされたゲートのことを考えると、今でもゾッとする。
 いったい誰が、どうして……




221:本当にあった怖い名無し
11/02/05 00:25:13 gNSDAtR60
>>220
最後の方で無駄な改行はするのに、文中で改行できないのが謎

222:本当にあった怖い名無し
11/02/05 02:00:14 8DXDj1xW0
>>220
南京錠がそこまで壊されているぐらいだから激しい音がしたはずだけど
全く気づかなかったのね。自分だったら音に敏感で神経質なので飛び起きるだろうけど。
あくまで人間の仕業なら、の前提だけどね。

とりあえず、無事で何より。

223:本当にあった怖い名無し
11/02/05 10:05:18 zv7Haryl0
>>203

>>164じゃそう変に思わなかったが>>166で怖いと思ったわ
まああんたみたいなのもいるんだから白々しく「はいそうですねー」って言ってりゃいいとも思うが

224:本当にあった怖い名無し
11/02/05 10:40:17 A9tOWSmX0
>>211そこ住みたい!
駅名かせめて何区かだけでも教えてくれ。
彼女とお幸せに。

225:本当にあった怖い名無し
11/02/05 12:07:48 lFrq8/PD0
そういえば。高校のときに弓道部だったんだが、
射場の上座にいたコーチのケータイが鳴ったらしく確認したら、
同じ射場にいたもう一人のコーチからの着信だったんだ。
で、これまたもう一人のコーチのケータイ確認したけど、
上座の先生への発信履歴一切なし。

・・・ってことがあったなあ。
電波とかの影響でそういう事故?って起きるのかな?
出ると噂の弓道場で、ビビリな自分はほんのりこわかったw

226:本当にあった怖い名無し
11/02/05 12:29:50 O35HJfGH0
>>220
その南京錠を壊したのは、熊かもしれないよ。

ところどころに付いている反射板の残骸は、熊が少し前に仕留めた車の残骸だとか
助かってよかったな

227:本当にあった怖い名無し
11/02/05 13:13:03 cPw3Xzgd0
>>224
板橋区とだけ。

私が見つけたのは不動産情報ではなく、
物件の1Fに不動産屋の名前と条件を書いてあった看板をみつけて直接話しました。

228:本当にあった怖い名無し
11/02/05 16:03:04 z2H4xElKO
怖いかどうか分からんが不思議だった体験
10年くらい前だったから高校生の時。一人で家で留守番をしていた。
あまりにも暇だったからもう寝ようと思い、習慣通りトイレに行ったんだ。
いつも通り用を足してトイレを出てドアを閉めようとしたんだが閉まらない。何度試みても。
それも何か小さなものが挟まっているような感じではなく、大きなブロックが邪魔をしている感じ。
勿論その空間にはゴミ一つない。
ただその時には眠気がピークだったから「ドアくらいいいか」と思い気にせず寝た。
その後家族が帰ってきてからはドアは普通に開閉できていた。今思うとあれはなんだったのか?
あの空間には視認できない物体があったのかもしれないと思うとちょっと怖い

229:本当にあった怖い名無し
11/02/05 16:07:05 A9tOWSmX0
>>227ありがとう!変わった募集のし方だね。

230:本当にあった怖い名無し
11/02/05 16:48:19 nzmPLBlgO
 
これは俺の実家の話なんだけど…
※長文なうえに怖くなかったらすいません。

俺は約10年近く前、家族で東京から今の実家(二階建て一軒家)に引っ越した。
一応関東なんだがめちゃくちゃ田舎で、学校まで徒歩1時間かかるので俺と弟はうんざりしていた。
母親も田舎で何もやることがなく、暇を持て余したためか、住んで1年も経つとパートに出るようになった。

その頃から家で妙な音を聞くようになった。

最初はただの家鳴り?だと思うんだけど、それでも小学生の俺ら兄弟にはめちゃくちゃ怖かった。

でもある時突然音の感じが変わった。
なんていうのかな、今までは「ミシ…」とか「ピシ…」みたいな完全に家鳴り系の音だったんだけど、その日は人が歩いてるような「ダンダンダン」みたいな音が2階から聞こえた。(かなり古い家だから人が2階にいると足音とかかなり聞こえる)
弟と俺は「泥棒か!?」とめちゃくちゃビビって、蠅たたきとかバットとか持って2人で2階に向かった。
とにかく怖かった俺は「コラー!出てこい!」とか喚きながら勢いよく障子を開けたが誰もいない。
隣の部屋も誰もおらず、押入やクローゼットも確認したがいつもと変わった様子はなかった。


231:本当にあった怖い名無し
11/02/05 16:50:30 nzmPLBlgO
しかも窓の鍵もちゃんと閉まっていて、階段以外2階へ続く道はないため、完全なる密室状態だった。

弟は泣きそうな顔をしており、俺も多分そうだったと思う。
とりあえず「聞き間違えだ」ということにして俺らは1階に降りることにした。
すると再び2階で人が歩く音がしたため、俺らは思わず2人で抱き合ってしまった。

しかしこの音も5年ほど経つと慣れてきて、ほとんど気にしなくなってきた。
で、母親や弟(父親は家にいる時間が少ないのであまり聞いたことがないらしい)に色々聞いてみたら、法則というか特徴があることに気が付いた。

・足音は子供と大人(多分男性)の2種類ある(子供は音が軽くてタンタンタンッて感じ、大人は父親と同じ足音でダンダンダンッて感じ)
・時間帯は午前10時~午後6時くらいで真夜中と朝は聞こえない
・2階から階段の一番下までにしか来ない(1階には足を踏み入れない)

こんな感じだった。
また2階にいるときは足音は聞こえないし、ましてや1階から2階に上がって来ることもないので2階に部屋がある俺は少し安心していた。


しかし、俺が高校2年生のときめっちゃ怖いことがあった。

俺はいつも午後12時くらいには寝ていた。


232:本当にあった怖い名無し
11/02/05 16:52:08 nzmPLBlgO
その日も大体そのくらいに寝ていて、両親は俺の隣の部屋で午後10時には寝ていた。
ちなみに弟は1階の一番奥の部屋で寝ている。


すると俺はふと目を覚ました。
携帯を確認すると午前2時ちょい過ぎでメールは来ていない。
再び眠りにつくため布団をかぶり直し、目を瞑ると、俺はあることに気が付いた。


「誰かが階段を上がってきている」


最初は弟かなと思ったが、弟にしてはヤケに重たい「ダンダンダンッ」という音だ。
身長155cmでガリガリの弟の足音ではない。
父親かとも思ったが、隣の部屋からは豪快な父親のいびきが聞こえる。
母親は弟より小柄だし、この足音は一体誰だ?

嫌な汗が一気に噴き出てきた。
もうすぐ俺の部屋に足音が辿り着く。
ヤバい、これはヤバい。
しかしそう思った頃には金縛り?に近い状態になっていて指すら動かせず、足音も俺の部屋まできていた。
そして、その足音は俺の部屋の前で止まった。

声も出せなかった。
障子には父親より少し身長の高い影がうっすらと浮かび上がっていたのだ。

「障子を開けられたら終わりだ」

と思った。
俺は怖さのあまり歴史上の人物に助けてくれ!とか心の中で祈ったりしてた。


233:本当にあった怖い名無し
11/02/05 16:54:34 nzmPLBlgO

するといきなり涙がめっちゃ出てきた。
別に悲しいわけじゃないけど、涙だけがボロボロ出てきた。
しかし、体が動かず、涙も拭けず、「俺怖すぎておかしくなったのかなー」って思った。

でもなんか別の人の感情っていうか、「辛いなー、悲しいなー」みたいな感情が心に渦巻いていた。
何が辛くて何が悲しいかはわかんないけど、とりあえずめっちゃ泣いた。
目が腫れるほど泣いた。
多分1時間くらい?だったと思う。

そしたら体がすーっと楽になって、俺は急激に眠くなって寝てしまった。


その後、俺は怖くて2階に一人で行けなくなり、父親や母親と2階に行くようになった。

でも1ヶ月経ったある日、子供の足音が階段を下りる音を聞こえ、恐怖がすーっと消えてしまった。
また大人の足音もあまり聞かなくなり、
それ以降俺は家で怖い体験はしていない。
母親と弟はしたようだが…


ちなみにこれは関係ないかもしれないが、家の階段を数えてみたら、13段だった。


読みにくい&長文すいません

234:本当にあった怖い名無し
11/02/05 17:39:23 prnwp5dR0
階段が霊道だったのでは?

235:本当にあった怖い名無し
11/02/05 18:25:26 nzmPLBlgO
>>234
それは思い付きもしませんでした…
でもなんで2階はかなり自由に行き来出来るみたいなのに1階にはあんまり(2回だけ来たことあるけど…)来ないんでしょうかね?


236:本当にあった怖い名無し
11/02/05 18:39:29 f2oXDL/OO
>>228
それ ぬりかべじゃないの?

237:本当にあった怖い名無し
11/02/05 20:03:59 bCZfPYr+O
祖父母と一緒に住んでたんだけど、ある日祖母が亡くなった。
それから、いつからだか忘れたけど祖父が夜中にううとすすり泣くような声を出し、寝言で祖母を呼ぶようになった。
祖父は毎晩のように祖母を呼んでいたが、ある日突然自宅の布団の上で亡くなった。
祖母と同じだった。
葬儀を終えしばらく経ってから、夜中に祖父の声が聞こえるようになった。
生前と同じ、ううとすすり泣くような声。
一度私の耳元で似た声が聞こえたが、いつも祖父の部屋のあたりから聞こえてた。
最近は聞こえないけど、まだ納骨してないから、
あれは祖父の部屋の隣の部屋(襖で仕切ってある)に置いてある、祖父の骨が泣いていたんだろうと勝手に思ってる。


238:本当にあった怖い名無し
11/02/05 20:34:58 8ePdfyW50
>>235
おぎやはぎの小木さんが昔住んでたマンションの1階に深夜スリッパの霊が出てたらしいけど
途中までしか上がってこなかったらしい

似てますね 何故なんでしょうか

239:本当にあった怖い名無し
11/02/05 20:39:01 zNoZnFWh0
>>228
ちょうつがいの方に何か挟まると小さいものでもそんな感じになる

240:本当にあった怖い名無し
11/02/05 20:42:11 nzmPLBlgO
>>238
1階で何か嫌なことでもあったんですかね?
不思議だ


241:本当にあった怖い名無し
11/02/05 23:10:26 z2H4xElKO
>>236
そんなメジャーな妖怪が家にいるとは…
>>239
実際はそんなもんかも知れないけどね
でも開ける時には違和感なかったはずなんだよな…

242:本当にあった怖い名無し
11/02/05 23:53:11 wI2vb5bF0
俺がたった一回経験した怖い話
霊も出ないし他人からすれば怖くないが…

当時中学生だったころ早朝まだ薄暗い頃に苦しくて目が覚めた。怖い話が好きだった俺はちょっと期待した 金縛りktkr‼ 手足はもちろん口も動かず動かせるのはまぶただけ。本当に動かねーw で何分たったろう 少し焦ってき早く朝になれと願っていた
その時
たん とん
階段から足音が聞こえてきた
家族はみな二階で寝ている
一階から登って来る人はいないはず

俺は怖かった
足音は少しずつ近づいてくる
たん とん と確実に一歩ずつ
その時はもう金縛りに気づいた時のワクワクなんてなくただ冷や汗を流すだけ

足音はついに階段を登り切った
階段から俺の部屋は2mもない
絶対くると思った俺はただ強く目を閉じたることしかできない

足音はついに俺の部屋に入った
俺の背には 振り返れば誰かがいる

その時金縛りが解けふっと軽くなった
俺は怖くて布団を被って丸まった
そこで足音は止まった俺を見てるのか?
俺はただ目をつぶっていた
気付くと知らないうちに寝てしまっていた

起きる何事もないような朝だった

誰が訪ねてきたんだろう
もし動ける様になったとき、そいつを見ていたら俺は…

243:本当にあった怖い名無し
11/02/06 00:25:51 tB+0DWiDO
実家は屋根裏と一階がすごかったけど、二階はわりと大丈夫だった。でも、久々に起床してみたら、二階も出るようになってた。

244:本当にあった怖い名無し
11/02/06 01:57:43 UYX978sDO
怖いというか今でも不思議な話し

当日小学生の私と、母とで
単身赴任していた父の帰りを
家で待っていた時のこと。

私は居間で「ごきげん●う」を見ていて
母は確かその時風呂場にいた(うろ覚え)

家のドアは引き戸で開けるとき音がするんだけど、
ドアが開いた音がして父の声で
「ただいま」って聞こえたから
帰ってきた!と思って玄関に駆け寄ったの。

そしたら誰もいない。
もちろん玄関の戸も開いていない。
不思議に思って玄関を開けて
外を見るけどやっぱり誰もいない。

聞き間違いかなーと思って居間に戻ると
ちょうど母も居間に戻ってきて第一声

「あれ、お父さんは?さっき帰ってきたよね?」

母も玄関の扉が開いた音が聞こえたらしく
帰ってきたんだと思ってたみたい。
声は聞こえなかったって言ってたけど。

一体誰が帰ってきたんだろうね、って
未だに私の家で語り継がれています。

245:本当にあった怖い名無し
11/02/06 02:08:52 XvU/Q/n90
>>242はこのスレに投下後、洒落怖の重複にもマルチか?
スレリンク(occult板:12番)

246:本当にあった怖い名無し
11/02/06 03:39:22 isufq6oU0
>>230-233
ほんのり。

>俺は怖さのあまり歴史上の人物に助けてくれ!とか心の中で祈ったりしてた。
誰に助け求めてたの?ほんのりなだけに織田信長とか?



247:本当にあった怖い名無し
11/02/06 08:11:35 ijuOsCF10
>>242
もうなんかいろいろ酷い

248:本当にあった怖い名無し
11/02/06 10:02:43 Y6vmpeow0
ハイジ

249:本当にあった怖い名無し
11/02/06 10:08:57 rufB/TlO0
>>223
そう?別に怖くはないだろ。それだけこだわるだけの何かが過去にあったんだろうなってところだろうし
そして書いた人も関係切る切らないまで考えるのも決してこのエピソードだけじゃないんだろうってのもあるだろうな
やっぱりああいう挑発的な書き方したらだめだな。こういうのでしか返ってこないしな
気悪くしたらごめんな

250:本当にあった怖い名無し
11/02/06 10:50:49 95bj/RfKO
自分の考え方=一般的な考え方
ってなんで思い込むのかね。

何が怖いかなんて人それぞれ。
ましてや体験者本人でもないのに。

251:本当にあった怖い名無し
11/02/06 10:54:29 ryXUUxkj0
>>244
帰ってきたのは親父さんだろ。
ただし、早く帰りたいという思いで現れた生霊……


252:本当にあった怖い名無し
11/02/06 11:07:00 rufB/TlO0
>>250
悪いな

253:本当にあった怖い名無し
11/02/06 14:00:29 FN+u/KIG0
>>244
>不思議に思って玄関を開けて
>外を見るけどやっぱり誰もいない。

>母も玄関の扉が開いた音が聞こえたらしく

244的にはほんのりかもしれないが母的にはこの文章見る限りだと
普通に244が玄関開けた音を聞いたからそれに対して答えただけにしか思えないんだが

254:本当にあった怖い名無し
11/02/06 16:49:14 3bXnqO040
>>229
結構普通にあるだろ。「空室あります。問い合わせ(以下電話番号)」みたいな看板
管理会社名なことも多いけど

255:本当にあった怖い名無し
11/02/06 17:25:19 4ocus7I6O
>>246
え!何でわかったんですか!w
祖先でも何でもないのに何故か織田信長に助けを求めました
別に日本史好きとかじゃないんですけどね…

256:本当にあった怖い名無し
11/02/06 18:22:11 nX+/mxRUO
今、誰も居ない部屋からクローゼットを開け閉めする音が聞こえた。

見に行ったけど、何もいなかった。


でも閉めたはずのクローゼットは開いてた。

257:本当にあった怖い名無し
11/02/06 18:36:56 aOn3MYKXO
石か…


258:本当にあった怖い名無し
11/02/06 19:56:56 UYX978sDO
>>251
父の生き霊ならむしろ安心できるw

>>253
ごめん書き方が悪かった。

母が聞いた玄関の開く音は2回。
私2回も玄関開けてないから、
1回は確実に私だけど
残り1回は私じゃないんだよねw

259:本当にあった怖い名無し
11/02/06 23:44:32 clSL97mW0
悪の十字架

ある所に牛肉でもない豚肉でもない鳥肉でもない肉を売っている肉屋があったんだ。
その肉はすごく美味しく、開店と同時にすぐなくなってしまうらしい。
結構昔から買ってる人でさえも何の肉かは知らないらしいみたい。
何の肉か尋ねてもニコニコして『秘密です。』との事。
この事に興味を持ったので実際に買いに行く事にした。
とりあえず開店と同時にすぐに売り切れになるらしーので開店前から並ぶことに。
AM9:00くらいに行ってみるとまだ誰もいない。
店のシャッターは閉まっていた。すると一枚の張り紙が目についた。
『営業時間10:00~19:00』
オレ「あくの10時か…」



260:本当にあった怖い名無し
11/02/07 01:07:41 Oh3O+E1kO
つまんないけど長いから注意。

自分は眠る時、窓の下に布団を敷いて窓に頭向けて寝てる。
昨日の夜、一時くらい?に、寝ようと横になったら強烈な耳なりがした。
大音量の耳なり自体は寝る時によくあるんで、いつも通り頭を振って散らそうとするんだけど昨日はなかなか散らないのね。
しょうがないから寝返りうちまくったり顔の横で寝てる猫に顔面うずめたりしながら凌ごうとしたら、いきなり頭上で網戸をぶん殴る音がした。
もう、バァンッ!って強く。

あんまりでかい音がしたから、ヤバい窓閉め忘れた!?と飛び起きたけど、カーテンまで普通に閉まってる。
そもそも二階だし。
前からたまーに妙な事はあるし、まぁ気にしないで寝よう…。と布団にもぐったけど、相変わらず耳なりが止まらない。

そのうち、耳なりに雑音が混じってきた。
でかすぎる耳なりの合間からその雑音を聞いてみると、小声で「左側見て…左側見て…」って繰り返してるのね。
ちょwww俺分裂病wwとか思いながら、薄目開けて横目で見るとなんか部屋の隅がやけに暗い。まともになんか見れない。でもしつこく繰り返す。

仕方ないからまた猫に顔埋めてガクブルしてた。
このまんま寝れないかなーとか考えてたら、外の路地をヤンキー中学生が騒ぎながら駆け抜けていった。
いつもは迷惑だが、お陰で耳なりごと妙な声もなくなったから、昨日だけは感謝した。

今まで声なんかかけてこなかったんで、自分的にはほんのり怖かった…。
その後普通にトイレ行って寝ました。何もなくてすまんね。


261:本当にあった怖い名無し
11/02/07 01:26:49 1mPfsFhdO
幽霊とか信じてる奴見ると、痛い奴だなwとか思ってしまう

262:本当にあった怖い名無し
11/02/07 02:06:16 oXi3eZqp0
そーっすね

263:本当にあった怖い名無し
11/02/07 05:20:01 DtnR/TWJO
携帯でオカ板見てて
あるアメリカのアニメが怖いと盛り上がってて、ふと携帯サイトの広告バナーを見たら そのアニメがうpされててビビった。

普段ならほぼ100%エロ漫画が広告バナーに表示されるのに、その時だけ 今まで一度も表示された事がないそのアニメが表示されのだ………
偶然としてはあり得ないと思うが、いったい何故?

264:本当にあった怖い名無し
11/02/07 08:19:35 TodZBy0r0
マッチング広告

265:本当にあった怖い名無し
11/02/07 10:25:34 1mPfsFhdO
だな

266:本当にあった怖い名無し
11/02/07 11:17:44 B+dC3J3L0
スレチか微妙なので誘いうけすまん

夢と実体験入り混じった話って夢スレのがいい?
観光地でのほんのりな話なんだけど

267:本当にあった怖い名無し
11/02/07 11:45:00 YUVVB9vX0
>>266
夢お断りなのはエニグマスレで、
ほんのりはオカルトから逸脱しなければなんでもいいんじゃなかった?

268:1/2
11/02/07 12:18:36 B+dC3J3L0
いいのかな?
まとめ終わったので投下

俺には従妹がいるんだが、この従妹が昔から微妙な体験ばっかり繰り返してる半端なビビリ

恐怖体験とかじゃなく、従妹の周りでは家鳴りが毎日毎晩続くだとか
気配がするから電話を取り次いだら誰もいなかっただとか、同じく
足音を聞いて(立地柄鼠とかよく入り込むからその手の足音は聞き分けられる)
部屋に行ったら誰もいないだとか、里山で真っ白な猿に出会って泣きながら
逃げ帰ってくるとか、そんな感じ(うちの地元に猿はいない)

269:2/2
11/02/07 12:20:04 B+dC3J3L0
その従妹から聞いてきた話(こっから伝聞)

従妹が幼い頃に旅行した時の話らしいんだけど
どうやら毘沙門沼でボート遊びをする機会があったらしい
んで、さすが有名どころの観光地というか、普通に綺麗な池だったらしいんだけど
なぜか吸い込まれる、吸い込まれてはいけないって気がして怖くてたまらなかったらしい

別に水が怖いだとかじゃなく
むしろ近所の俺からしたらもっと怖いだろっておどろおどろしい貯水池とかで遊んでたはずの
従妹がそれこそ、微動だに出来ないレベルでカッチンコッチンんだったんだと

そしてその後、あんまり怖かったのか夢を見たらしい
どうやら一人でボートに乗って同じ?沼にいるんだけど、その沼が底の砂が見えるほど
透明で、場所によって色の違うマーブル模様の水の中に昆布みたいに大きな茶色い水草が
一面に生えてる
んで、その水草の間、湖底を滑るように大きな真っ黒な蛇みたいなものが追いかけてくるって内容

別にその後従妹に特に何があったって話じゃないんだけど微妙に不気味で
従妹はそれ以来川とか海には怖がって近づけない。そんな話

ただ、怖がらせそうで言えないんだけど、ちらっと調べたらどうやら
「そういう」話のある場所だったから俺も微妙に気になったのでまとめて書き込んでみた

270:本当にあった怖い名無し
11/02/07 12:47:17 Mqss+Ol/0
>>934
逆にかぁ。

271:本当にあった怖い名無し
11/02/07 13:21:04 YUVVB9vX0
ID:B+dC3J3L0
知ってる貯水池と違いすぎて怖くなったのかね…
遠目から見た時に、色の違いに驚いて異世界を感じて、
近づいたら、透明度の高さで異世界との隔たりが薄い気がしたとか
そしてその異世界に「吸い込まれてはいけない」と

272:本当にあった怖い名無し
11/02/07 15:17:26 05dOSI2+0
>>270
>934遠くね?

273:本当にあった怖い名無し
11/02/07 15:28:25 tT7rVifc0
サイクリング途中、道に迷って出くわした高層マンション
すべてのベランダに、同じようなおばさんが同じポーズで無表情に突っ立ってこっちをジッと見下ろしてた
洗濯物とかまったく干してなくて、空っぽのベランダにただ一人ずつ突っ立ってるだけ、って感じ
ちょっとゾッとしながら、何かイベントか撮影の邪魔でもしたのかと焦って俺は高速走り抜け
道に斜めになるように建ってて、自分の進行方向が一番道に近いような造り
で、そこ通り過ぎざまに何気にチラッとそっち見たら、入口とかどこよwって感じに草ぼうぼうw
周囲も全部そんな感じだから、視線の流れで自然と見上げたらどう見ても年季入った廃マンション
この場所から見えるのは裏側で、すべての裏窓にも何かいるっぽかったけどあわてて顔背けて猛ダッシュw
20分必死にこいでようやく元のサイクリング道に生還できました

274:本当にあった怖い名無し
11/02/07 16:51:47 StvoTf1Gi
>>272
すまん。誤爆ですが何か?

275:本当にあった怖い名無し
11/02/07 16:53:39 StvoTf1Gi
>>259
>悪の十字架

>ある所に牛肉でもない豚肉でもない鳥肉でもない肉を売っている肉屋があったんだ。
>その肉はすごく美味しく、開店と同時にすぐなくなってしまうらしい。
>結構昔から買ってる人でさえも何の肉かは知らないらしいみたい。
>何の肉か尋ねてもニコニコして『秘密です。』との事。
>この事に興味を持ったので実際に買いに行く事にした。
>とりあえず開店と同時にすぐに売り切れになるらしーので開店前から並ぶことに。
>AM9:00くらいに行ってみるとまだ誰もいない。
>店のシャッターは閉まっていた。すると一枚の張り紙が目についた。
>『営業時間10:00~19:00』
>オレ「あくの10時か…」

>完


オレの悪の十字架はどれくらいの評価?
サッカーでスマートに例えてくれ。

276:本当にあった怖い名無し
11/02/07 17:31:44 mf0kVJW10
>>269
>「そういう」話のある場所だった
おしまい??

277:本当にあった怖い名無し
11/02/07 17:32:51 3m1PHXtW0
>>275
おうんごーる

278:本当にあった怖い名無し
11/02/07 17:40:47 StvoTf1Gi
>>277
ごめん。意味わかんない。やっぱりバレーボール編でスマートに例えてくれ。

279:本当にあった怖い名無し
11/02/07 17:41:55 xJ+PBycv0
>>275
レッドカード(帰れ)

280:本当にあった怖い名無し
11/02/07 17:47:16 StvoTf1Gi
>>279
ストIIでリュウ相手にザンギエフで挑む感じ??

281:本当にあった怖い名無し
11/02/07 18:51:01 DfhrHPuO0
>>277
的確すぎフイタ

282:本当にあった怖い名無し
11/02/07 19:03:23 jZ6UHbZ90
>>278
その恥ずかしいドヤ顔、早く仕舞ったら

283:本当にあった怖い名無し
11/02/07 19:38:27 StvoTf1Gi
>>282
戦わない奴が戦ってる奴を笑うなよ。

284:本当にあった怖い名無し
11/02/07 20:46:01 DfhrHPuO0


285:本当にあった怖い名無し
11/02/07 20:47:17 DfhrHPuO0
すまん誤爆ったw

286:本当にあった怖い名無し
11/02/07 21:44:07 3m1PHXtW0
>>278
がんめんレシーブ

287:本当にあった怖い名無し
11/02/07 22:09:12 alqfraku0
>278
突き指

288:本当にあった怖い名無し
11/02/07 22:24:18 P6unk9eo0
なにこのスレ

289:本当にあった怖い名無し
11/02/07 22:51:34 StvoTf1Gi
>>286
ごめん。やっぱり何言ってるかわかんない(ーー;)オレバスケ部だからバスケ編でスマートに評価して。

290:本当にあった怖い名無し
11/02/07 23:02:11 jZ6UHbZ90
>>289
スレ違いですのでお帰りください

291:本当にあった怖い名無し
11/02/07 23:07:47 xCx3vdAn0
バスケでもオウンゴールで

292:本当にあった怖い名無し
11/02/07 23:26:18 StvoTf1Gi
>>291
リバウンド争いしてたら入っちゃったみたいな?


293:本当にあった怖い名無し
11/02/07 23:42:33 StvoTf1Gi
じゃー、怖い話します。

オレのオカンの友達は有名なマジシャンで霊感が超強い。
普通に壁とかすり抜けることができるらしい。(霊能力かトリックかはわからんが)
ある日、オカンとマジシャンが一緒に歩いてたら踏切の向こうに小さな女の子が立っていたらしい。
マジシャンが「あの子と目を合わせちゃダメよ。あの子はこの世に居ないから」と。母はビビりまくって電車が過ぎるの待った。電車が通過すると、まだ普通に女の子がいた。女の子がトコトコとこちらに走ってきた。「何でわかったの?」って言って目の前から突然きえた。



これの評価はどれくらい?
相撲でスマートに例えてみ?

294:本当にあった怖い名無し
11/02/07 23:57:07 s5wwSnqI0
まわし外し

295:本当にあった怖い名無し
11/02/07 23:59:00 3nJERL4eO
八百長関与発覚恐れ携帯壊し

296:本当にあった怖い名無し
11/02/08 00:08:18 /212f/720
マジックで無く、素で壁を通り抜ける事の方が怖いだろ

297:本当にあった怖い名無し
11/02/08 00:54:29 gzDBPl9+O
あんまり怖くないけど、未だに覚えている体験。

自分が小学生のときの事。
土日のみ新聞配達をしていた母に自分もついて行き、新聞配達を手伝っていた。
約1時間半かけて配るのだが、いつも最後に行く全面茶色のマンションがどうしても嫌だった。

何が嫌かと言うと、新聞配達員用の階段と、住人用の階段が分けられているのだが、新聞配達員用の階段の一階と二階の踊場の隅に誰かがうずくまっている気配がするのだ。

何か危害がある訳でもないが、得体の知れない、見えない何かがうずくまっている感じ。



298:本当にあった怖い名無し
11/02/08 00:59:10 gzDBPl9+O
(続き)

いつもそこを通る度に怖くなり、隅を見ないように階段を駆け上って新聞を配っていた。


ある日、母が自分に言った一言で余計に震え上がった。


「いつも最後に行く茶色マンションあるでしょ?
あそこの新聞配達員用の階段の踊場、なんかうずくまってるよね…?」


…夜にこんなこと思い出すんじゃなかった…。orz




299:本当にあった怖い名無し
11/02/08 01:00:04 pWT566UR0
お母さんのお手伝いして新聞配達、、、なんてけなげな子。

300:本当にあった怖い名無し
11/02/08 01:01:26 pWT566UR0
ひ~、、、、↑書いた後に続き読んだ。何がいたんだぁ。こわ~ ><

301:本当にあった怖い名無し
11/02/08 01:16:44 woSk9tpQ0
内容はいいほんのりだと思うけど、もしもしの人って
2行空改行入れないといけない掟でもあるの?

302:本当にあった怖い名無し
11/02/08 01:25:25 aH55xu9mO
まあ、かてーこと言うなや

303:本当にあった怖い名無し
11/02/08 01:26:21 gzDBPl9+O
>>301
たぶんクセw

ごめん。

304:本当にあった怖い名無し
11/02/08 01:42:58 woSk9tpQ0
>>303
あー、いやいや、謝らないで。改行の全然ない文より読みやすいし。
こっちこそごめんね

305:本当にあった怖い名無し
11/02/08 01:43:36 gzDBPl9+O
もうひとつ思い出した。

これも小学生のときの話なんだけど、当時ものすごいボロ家に住んでいた。
玄関は引き戸、窓は所々ヒビが入ったり割れちゃったりしてる磨り硝子、壁は砂壁…。
とにかくボロい家だったんだけど、問題は2階の一室。

天井が板張りになってるんだけど、母の鏡台の真上にある一枚の板が微妙にズレて、数センチの隙間ができてるんだよ…。

最初はネズミかなんかか?って思って板を元通りの位置に直したんだけど、数日してふと天井を見上げると…。
また同じくらい開いてる…。

これがこの家引っ越すまでずっと続いた。
他にも怪奇現象だらけな家だったからなぁ。
これ書いてたらいろんなこと思い出してきた。



306:本当にあった怖い名無し
11/02/08 02:11:15 R5riAfjFO
アイリーン・ウォーノスの映画(シャーリーズ・セロン主演の方)DVDをこっそり観てたら、子が起きてきてしまい、一時停止。寝かしつけに苦労してたら、デッキの出力が勝手に切り替わってほんのり。アイリーンすげーとか思っちゃった。

307:本当にあった怖い名無し
11/02/08 02:37:58 peghZgYG0
>>306
身のまわりで変なことが起こったら実況するスレ178
スレリンク(occult板)

308:本当にあった怖い名無し
11/02/08 02:38:48 SE2VMM1cO
現在進行形で個人的にガタブルしてるんだが…文章纏まってなくて申し訳ない。

昨日父方のじいちゃんが心筋梗塞でぶっ倒れたらしく病院に入院した。んで今日危篤。今親父が慌ただしく出ていった。
ここまではよくある話なんだが、怖いのは日付なんだよ…。

明日、母方のじいちゃんの命日なんだ。

母方のばあちゃんが亡くなったのも去年の3月9日で丁度一ヶ月後。
私の持病が見つかったのも8か9日だったし、何かしら大きい病気するのってこの日だった気がする。
最近線香あげにいってないからじいちゃん寂しがってんのかなとか思ったけど、つい先日挨拶しに行ったからそうでもない…はず。
こじつけじみてるけど、よくよく考えると背筋寒いよ。

ただ私も含めて8・9がつく日が誕生日の奴も多いんだよな。親の結婚記念日も8日らしいし。嘆いていいのか喜んでいいのか、もう何だよって感じ。
今日誕生日のK、おめでとう。

しかしそれより最近オカ板読んでると背中に気配と視線を感じて仕方ない。今も後ろ振り向きたくねぇもん。霊感ほとんどないけど背筋ゾクッてレベルじゃない。
とりあえずどうしようもないから寝る…。 金縛りにでもあったら怒鳴っとくわ。


309:本当にあった怖い名無し
11/02/08 02:50:01 woSk9tpQ0
改行改行言ってたら完全無改行の話が来たり、
身のまわりスレが紹介された直後に現在進行形の話が来たりで
なんか笑ったw

310:本当にあった怖い名無し
11/02/08 02:56:18 dabShSSx0
ボロ家の話で思い出した。
数年前に実家で甥っ子や姪っ子達とトトロ観てた。
「そういやうちも昔はこんなお風呂だったよねぇ」と俺。
家族全員が何故かきょとんとした顔。
「ほらまん丸い五右衛門風呂でさスノコみたいなの踏んで入るの、覚えてない?」
「兄ちゃんどこでそんなお風呂入ったの?」と不思議そうな妹。
両親も似た様な表情で俺を眺めている。
「何を言ってるんだお前は?」
「いやいやいやこの家昔はすげーボロ家だったじゃん」
じれったくなった俺はその辺にあったチラシの裏に間取りをスラスラ描く
「ここが凄い狭い廊下で、その先が土間になってて土間のすぐ横が風呂場で…」
「ちょっと待て」
「?」
父親が描きかけの空白部分を指差して言った
「ここには何があった?」
「えーと…井戸があってポンプが1日中ウンウン言ってた」
俺は井戸の印に丸を描いてそこからパイプを家の外に向かって伸ばした
「なんか近所に住んでた鯉飼ってる人の家に売ってたとか…あれ?」
そこで奇妙な感覚に陥る。スラスラ描けるほどハッキリ覚えていた記憶が
描くそばからほろほろとあやふやになって行く。
「それ誰に聞いた?」
「誰って、爺ちゃん…あっ!」
祖父は自分が生まれる前に他界していた。
「確かに昔は五右衛門風呂だったし井戸の水を近所に送ってた。だけどお前が生まれた年に建て替えたんだぞ?」
「え?あれ?」
すっかり描き上がった古い平屋の見取り図はもう知らない家になっていた。

311:本当にあった怖い名無し
11/02/08 03:39:33 tWdHFy9F0
気に入った!

312:本当にあった怖い名無し
11/02/08 04:29:20 8QalEb/20
ほほう

313:本当にあった怖い名無し
11/02/08 05:01:00 dllV/PSP0

 なげーよ
  こおった夜中に休み時間の音を流す学校

314:本当にあった怖い名無し
11/02/08 05:06:16 FQYIrhMY0
いいね。ほんのり。

315:本当にあった怖い名無し
11/02/08 05:33:35 BsL9sB/Y0
>>289
試合開始即ファイブファールで退場

316:本当にあった怖い名無し
11/02/08 07:39:54 MeuTY3FS0
>>293


317:本当にあった怖い名無し
11/02/08 07:59:50 3Zb5VzvJi
ってかみんな面白い話書くね。
尊敬するぜ。
自分の苦笑いしか出ない話が恥ずかしいぜ。毎日チェックしてるからこれからもよろしくね。

318:本当にあった怖い名無し
11/02/08 09:29:47 GcD9Vv0TO
>>310
今年一番ほんのりで面白かったよ

319:本当にあった怖い名無し
11/02/08 16:21:04 ctrStJNc0
>310 う~ん、これは!。面白かったです~。


320:本当にあった怖い名無し
11/02/08 20:12:38 mjGHjI0m0
>>310
ロボコン100点

321:本当にあった怖い名無し
11/02/08 21:47:11 yEn/8Dv00
恐くはないんだけど・・・

俺が幼稚園に入る前の話。もう30年も勃つかな。

よく風呂に入ったりして、おかんにちんこいぢられてたんだ。
んで、おかんと俺の2人で、おかんの友達の家に遊びに行った時の話なんだけど
トイレに行こうと思い、トイレの近くで立ち止まった時に・・・
トランプのクイーンのような絵柄の壁掛けがあって、その隙間から手が出てきて、
俺のちんこをいぢるんだ。
「おかんがまた俺のちんこをいぢってる」程度の認識で、
ボケーっとされるがままになってて・・
んでしばらくしてトイレに入って用を足して出てきた後に、おかんに・・
「俺のちんこで遊ぶなよー」と文句を言ったら、
おかんが「んな事する訳ないだろう」と怒られたんだ。

つまりおかんが犯人ではなかったんだな。

あの手はなんだったんだろう?と後で考えたけど全く分からない。

手が出てきていたのは鮮明に覚えてる。
んで、うぜぇと思ったのも覚えてる。

しかし霊ならなんでちんこを触ったんだろう・・
何の役にも勃たないのに。

322:本当にあった怖い名無し
11/02/08 22:05:21 YELxhDXz0
お前のおかんが怖いわ…

323:本当にあった怖い名無し
11/02/08 22:29:08 /jrtXQCM0
しゃぶってたら、もっと怖い

324:本当にあった怖い名無し
11/02/08 22:40:59 W6DNLx7t0
30年も勃ちっぱなしに ほんのり

325:本当にあった怖い名無し
11/02/09 00:22:54 uDq+USZ50
文章書くの下手ですが、ほんのりなので

まだ保育園に行ってるぐらいの時の話し。

その時に住んでた家の時は、まだ小さかったのもあって、両親と兄と一緒に二階の部屋で寝起きしてたんだ。
その部屋では、母親も父親も自分も、知らない人の気配を感じてた。兄はわからんけど

人の気配ってなんとなくわかるじゃん?
大人とか、子供とか、どこにいるかとか、

部屋の気配は子供のだった。(母親も同じ事を言ってた覚えがある。)
子供が体育座りしてる気配。
子供が部屋のすみで体育座りしてる。夜とか特に感じてた。
実害とかはまったくないんだけどね。
害では無いんだけど、一つだけあった。

その部屋にはテレビがあって、そこでゲームをよくしてた。
その日も64のポケモンコロシアム?をやってた。
順調に敵を倒し敵に倒され、それなりのポケモントレーナーぶりを発揮してたんだけど、その時は、全滅して負けちゃった。
あーあって軽くショックを受けてると、後ろの人に

笑われた。

それも豪快に。あははははははは!って

その時は本当に怖くて全速力で走って階段降りて居間に行って、何事もなかったかのようにテレビを見ました。
ほんのり。

326:本当にあった怖い名無し
11/02/09 00:44:27 EMEDFznwO
保育園の時にポケモンスタジアム…だと…
時代を感じるな

327:本当にあった怖い名無し
11/02/09 00:51:25 ELjFC8+VO
なんだ、厨二か

328:本当にあった怖い名無し
11/02/09 00:59:54 eiLBrw6I0
眠れないから兄&姉の体験した話
今から10年近く前、うちの兄は十代の時よく心霊スポットに友達とよく行ってた
行って何事もなく自宅(実家ね)に帰ってきて友達も泊めて眠りについたらしいんだが夜中にふと目が覚めると紫色の服を着た下半身の無い若い女が部屋を飛んでいた
翌日友達にこの話をすると友達は兄が見たのと同じ女がこっちに向かってズリズリ這ってきたところで気絶したらしい
その時は「こえぇー連れてきちゃったw」ぐらいで終わってその後も昼寝中に耳元に息を吹きかけられたりしたといっていた

ここからほんのり
そんな兄も自立し家を出て行き、今から2年前程に実家に姉が結婚し連れてきた夫と一緒に住んでいた
姉はテレビを見ていて夫が昼寝していて、昼寝から目を覚ましてふと姉を見ると後ろに紫色の服を着た人が一瞬見えたらしい
その話を聞いて鳥肌たちました。姉の夫はこの話知らないはずだし「まだ居るのか」と思った
ちなみに姉夫婦も実家を出て行き、今はその階に自分だけ住んでます
結構この家で怪奇現象?体験してます 家の裏にお墓があるのも関係してるかもw

329:死の彫刻(1/10)
11/02/09 03:06:15 QZ6Vr1r10
登場人物や地名などの名称はすべて架空のものに置き換えてあります。

小学校の高学年頃の話だ。
月曜の朝、ちょっぴりヤンチャ坊主な栗本という男の子が、ニヤニヤしながら変な物を学校に持ってきた。
新聞紙に包まれ、二重の買い物袋に入れられたその物体は、かなりの重量がありそうだった。
栗本がどっこいしょと掛け声を掛けながら、自分の机の上にその物体を置くと、
ゴトリという重量のある鈍い音がクラス中に響き渡った。

クラスの連中に声を掛け、机の周りに人を集めてから、トウモロコシの皮を剥くように
買い物袋のビニールを剥き始めた。
続けて出てきた新聞紙の塊を一枚ずつ勿体つけたように、ゆっくり丁寧に剥ぎ取る。
中からは、ザラついた軽石のような石で造られた彫刻作品が出てきた。
子供の頭と同じくらいの大きさの頭部だけの代物だ。

その作品というのが見るからに不気味で、まず片目が潰れて血を流している。
反対側の目はギリギリまで見開かれていて、焦点の合わなくなった虚ろな視線を、
上の方に漂わせているような風情だ。まるで絶命する瞬間のように…。

口は苦悶に歪み、だらしなく舌がはみ出していた。
その口の端からも血のような赤い筋が滴り落ちている。
誰の目にも「断末魔の瞬間」というような薄気味の悪い雰囲気が感じ取れた。

それを見た瞬間、周りの連中は「うわっ」という声を上げて本能的に机から一歩退く。
その後、ゴクリと唾を飲み込み、恐る恐る近付いてよく見直してみた。
誰一人としてその作品に触れようとはしない。

栗本はその彫刻の頭頂部をペシペシ叩きながら全員の顔を見渡して満足げな表情を浮かべた。
栗本の親友の塩崎が、真っ先に皆が感じた疑問を代表して問いかける。

330:死の彫刻(2/10)
11/02/09 03:06:56 QZ6Vr1r10
塩崎:「何これ、自分で作ったの?」
栗本:「いや、ちょっとある所から持って来たんだよ。」
一同:「ある所ってどこ?」
栗本:「それはちょっとここでは言えないな。だけどこういう物がまだ沢山あるんだよ。欲しい奴いるか?」

みんなが顔を見合わせた後、男子の数人が「俺も欲しい」と名乗りを上げた。
俺もその中の一人だった。

その他の男子はこの異様な作品に本能的な嫌悪を感じ、欲しいなどと思うヤツはいないようだった。
女子などは見るのも汚らわしいという雰囲気で、サッサと散り始めた。

その日の放課後、一旦各自の自宅に戻ってから自転車で約束の地点に集合。
実際に集まったのは栗本、塩崎、中島、金田と俺の5人だった。
道すがら栗本に今朝の彫刻をどこから持ってきたのかを尋ねてみた。

栗本:「勝間川の先に、手で掛けられたような欄干も無い橋があるのを知ってるだろ?」
俺 :「あぁ、幽霊が出るとかいう噂の、滅茶苦茶寂しい場所だね。」
栗本:「そうそう、あの幽霊橋。その先は防風林のような木で囲まれた畑があって、道が細くなるじゃん。」
俺 :「昼間でも薄暗い気持ちの悪い場所だよね。その先には行ったことがないけど…。」
栗本:「あの道を真っ直ぐ行くと崖沿いに道が折れ曲がっていて、そこから2~3キロ進むとあるんだよ。」
俺 :「ふ~ん…。」

何が? などとは尋ねなかった。行けばわかると思ったからだ。
幽霊橋を渡り、防風林のような樹木に覆われた畑を抜けた先の切り立った崖は、
崖崩れを防止するためのコンクリートで覆われていた。

331:死の彫刻(3/10)
11/02/09 03:09:07 QZ6Vr1r10
舗装路は状態が悪く、所々裂け目から雑草がはみ出している。
自転車のタイヤを引っかけないよう注意しながら進むと、
100mほど先に鬱蒼と生い茂る雑木林の入口が見えて来た。
その手前には、小さなプレハブ小屋のような粗末な建物が見える。

その場所で栗本が皆に合図を送り、自転車を崖の陰になるように置いてから徒歩で進むことになった。
少し歩き始めてから栗本がふと立ち止まり、いざという時のため自転車を帰りの方向へ向けておく事を提案した。
みんな黙ってその指示に従う。

再び小屋へ向かって歩き始める。もし建物から見ればこちらの姿は丸見えになってしまいそうだ。
道はプレハブ小屋のすぐ横を通り、崖と雑木林に挟まれる形で真っ暗な木々の中へと吸い込まれていて、
その先に何があるのかは全くわからない。少なくともあまり人が通りそうな道ではないことが分かった。
周囲には人が住んでいそうな民家がまるで無く、以前は田畑があったと思われる農地も荒みきって、
雑草が子供の背丈ほどの高さに伸びていた。

ソロリ、ソロリと様子を見ながら小屋に近付いて行く。
改めてその小屋をよく見ると、窓の部分にはブルーシートが内側から掛けられていて、
部屋の中の様子は全く窺い知ることが出来ない。
それと同時に中からもこちらを見ることが出来ない事がわかり、安堵感から少し気持ちが楽になる。

それでもみんな押し黙って、もし不審な動きがあればすぐさま引き返せるよう慎重に歩を進めた。
栗本が手で全員を静止してから一人で小屋に近付いて行く、死角になっている小屋の裏側まで一通りチェックして、
問題がない事を確認してから俺達を手招きで呼び寄せた。

332:死の彫刻(4/10)
11/02/09 03:12:33 o9/UWy+S0
間近で見るとその小屋は一層不気味な雰囲気が漂っていた。
トタンの屋根はサビサビになっていて、壁の塗装も剥がれ落ち、周りは雑草が生え放題になっている。
敷地の境界と思われる場所には、割った竹を組み合わせて造られた手作り風の柵のようなものが張り巡らされていたが、
完全に朽ち果てていて、それがみすぼらしさを強調していた。

窓の一つを近くから覗き込んでみる。ブルーシートが少し捲れて部屋の中の様子が見えたのだが、
かなり暗くて全体はよく見えない。しかし今朝栗本に見せてもらった物と同じくらいの大きさの彫刻が、
壁際の棚や机、床の上などに無数に転がっていた。

それらの一つ一つが非常に精巧に作られているのは、ちょっと見ただけでもよくわかったのだが、
すべての彫刻が陰惨な雰囲気を持っており、中には腐敗途中の顔に見える物、半分白骨化しているように見える物、
完全に白骨化した物、黒と白の不気味なペイントで不吉なマスクを被ったように見えるものまであった。
表情の見えるものはすべて栗本が見せてくれたのと同じような苦悶の表情を浮かべている。

それらが、壁のある一点を見つめるように配置されていた。
視線を自然にその場所へ移すと、ひな壇のような形の祭壇があり、そこに薄気味の悪いお供え物が並べられている。
A3サイズくらいの大きめな額には、目を瞑って髪と髭をボサボサに伸ばした小太りの男性の写真が飾られており、
白っぽい服を身につけていることが分かった。この男性を崇めるような形で蝋燭やマッチ箱、
ちょっとしたフルーツなどが雑然と置かれている。

お供え物が痛んでいない所を見ると、この小屋が完全には放置されていないことが自然に窺い知れた。
その当時はよくわからなかったのだが、いわゆる邪信教の祭壇というような風情を醸し出していた。

栗本は「ここだ」と言うと、窓の一つを指さしてガラスのはめ込まれたギシギシ軋む木枠の窓をスライドさせた。
ブルーシートを内側に押し込んで窓から侵入し、手招きで全員に合図を送った。

333:死の彫刻(5/10)
11/02/09 03:13:15 o9/UWy+S0
しかし中の様子がハッキリ見えて来ると、ますます不気味な部屋の様子に全員がビビってしまい、
入ることを躊躇い始めた。

栗本は「何をやってるんだ? 早く来い」と強引にみんなを連れ込もうとするが、
他のメンバーはお互いに顔を見合せたまま、誰一人として小屋に入ろうとはしない。
そこで栗本が「じゃあ、小屋の外で誰かが見張りをしていて、人が来たらすぐに逃げられるようにしよう」と提案し、
渋々みんなが了承して話がまとまった。

じゃんけんの結果、俺が一番最後まで勝ち残り、見張り役をすることになった。
全員が窓枠から体を潜り込ませる。口々に「うわぁ~、なんだこれ?」とか「気持ち悪いな~。」とか、
「電器は点かないのかな?」などと呟いている。

ちょっぴり疎外感を感じ、一緒に中に入れば良かったかなぁと後悔し始めた時だ。
林の奥の方からボロ服を身につけて、白髪交じりの不潔そうな髪を振り乱した、浮浪者のような男が、
ブツブツ何事かを呟きながら突然現れた。
片足を引きずるような感じで、歩いてこちらに向かって来る。

俺はビックリ仰天して中の連中に「誰か来たぞ! 早く出ろ、早く! 俺は先に逃げるぞ!」と小声で警告してから、
もう一度その人物を見ると、その人物も俺の方に気が付いたようだった。
狂ったように目を見開くと、不明瞭にくぐもった奇声を上げ、びっこを引きながら猛烈な勢いで走って来る。

その様子に心底ゾッとさせられた俺は、足が竦み自分では上手くコントロールできなくなりそうな程の衝撃を受け、
よろよろと走り始める。早く走ろうとすればするほど思い通りにならないモドカシサに焦りながら、
全力疾走で自転車の所まで駆けだした。

334:死の彫刻(6/10)
11/02/09 03:13:57 o9/UWy+S0
小屋の中に居たメンバーも手に持った彫刻を抱きしめながら次々に窓から飛び降りて、
予想よりも間近に迫ったその人物の異様さに恐怖を感じながらも命からがら逃げ出した。
他のメンバーよりも足の遅い俺は、見張り役をしていたことに感謝しながらも、
仲間の安否を気遣って後ろを振り向いたが、全員が何とか男の手を逃れてこちらに向かって走って来る。

栗本の的確な事前指示により自分の自転車が帰りの方向へ向いていることを感謝しながら飛び乗ると、
そのまま躊躇いなくペダルを漕ぎ始める。
真っ先にその場を離脱し、心にゆとりが出来たのでもう一度全員が無事に逃げきれるか確認した。

他のメンバーも両手に抱えていた彫刻作品を前籠にぶち込むと、必死に自転車を漕ぎ始める。
自転車が中々スピードに乗らず、メンバーの中で一番最後に脱出した塩崎の後方1m程度の所まで、
その男が迫ってきていたが捕まる寸前の所でギリギリ逃げ切ることに成功した。

追いかけて来た男は最初から最後まで不明瞭にくぐもったゾッとするような奇声を上げ続けていたが、
完全に引き離した後も驚きのスピードで追跡し続けて来るのがわかった。
俺達は脚がガクガクと震えながらも、全力で自転車を漕ぎ、それぞれが盗んできた彫刻の重さにフラフラしながら、
なんとか逃げ出すことに成功した。結局俺一人が彫刻を手にすることが出来なかった。

地元までスピードを落とさずに一気に戻ってきて、周囲に人の気配がない事を確認すると戦利品を持ち寄って確認をする。
栗本が二つ目に選んだ彫刻は両目がくり抜かれ、鼻が腐り落ち、それでもなお何かを訴えようとしているような
苦悶の表情を浮かべる女性と思われる作品だった。

他のメンバーもそれぞれに不気味な物を持ってきていたが、栗本が持ってきたものに比べると
それほどインパクトの強い作品ではなかったようだ。
俺は手ぶらで戻ってきたのだが、栗本が「2個あるからお前の好きな方を一つやるよ」と提案してくれたにも関わらず、
直感的な危機意識が働いて丁重に断ることにした。そしてみんながそれぞれに満足しながらその日は解散となった。


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