ほんのりと怖い話スレ その70at OCCULT
ほんのりと怖い話スレ その70 - 暇つぶし2ch118:本当にあった怖い名無し
11/01/30 14:15:44 lbd1ZFtt0
小学生の頃亡くなったじいちゃん。ずっと病院で寝たきりで痴呆も進んでて
ロクに話したこともなかったんだけど亡くなる寸前、孫の一人一人の夢に出て
来てくれて「ありがとう」って。もちろん親戚全員に挨拶して逝った。
お世話になった看護婦さんには、きちんとスーツを着ていたらしい。

おじいちゃんのこと知らないけど、元気だった頃
もっと遊んでもらえば良かったなとつくづく思う。

119:本当にあった怖い名無し
11/01/30 15:01:20 Jf648gntO
>>117

私もその話を聞いた時はそう思った!
でもその子は男の子、私は女なんだよね…。
母 「そういえばあの子、あなたに似てたわ」
みたいな話だったらいい話なんだけど

120:本当にあった怖い名無し
11/01/30 16:50:28 TlBeYrgL0
>>119
友達の家に駆け込むくらいゾッとしたんだろ?
それは既にその頃の母に心当たりg

121:本当にあった怖い名無し
11/01/30 19:18:16 8Yfgv1fXO
そてにしれも、こかれんえがた、やたつあいまいよな。

122:本当にあった怖い名無し
11/01/30 22:03:29 zduvxc+jO
>>118同じく小学生の時うちのじいちゃん死んじゃった。じいちゃんがよく板チョコくれて、今もチョコ見るとじいちゃんを思い出す。


身内や知人の夢は見るよ。生きてる人も死んだ人も出てくる。無表情で話さないその人に、あーこの人は死んじゃったから表情が変わらないのか?と思ったりする。


人が挨拶にくる夢もたまに見る。去年11月だかに近所の人がニコニコといやー今日は寒いねー風に話してくる夢を見た。普段話したりはしない。その人病気で、最近亡くなった。そうだ前に夢で出てきたな‥と後で思った。


年末に昔の同級生が夢で明るく元気にありがとう的な事言ってたよ‥。ほんのり気になる。

123:本当にあった怖い名無し
11/01/30 23:47:09 Jf648gntO
>>120
母の過去になにかあったんだろうか…

それでもう一つ思い出しました。

知り合いで、一度流産をしてしまった人がいる。
数年たって、今度は無事に男の子を授かり、二人目の女の子も無事産まれた。
その娘が小さい時、毎晩夜泣きをした。
お母さんが添い寝をしようとすると泣き止むどころか更に大泣きする。
お母さんが理由を聞いても言い渋ってなかなか言わないが、根気強く聞き続け、ある日ようやく
「夜になると、小さい人が、お母さんのお腹から、ズルって出て来る」
と言ったそうだ。

流産した子はきちんと供養をしていたそうで、訳がわからなかったそうです。

124:本当にあった怖い名無し
11/01/30 23:48:08 NpNP/mjm0
>>121
なにそれ?

125:本当にあった怖い名無し
11/01/30 23:59:40 9DHE/mMy0
>>122
基本的に句点打ったら改行しよう

126:本当にあった怖い名無し
11/01/31 13:10:08 +WVs3LjeO
>>125
携帯でしか書き込んだことがないんだろう
改行が一切無かったり、変な改行だとPCから見辛くてしょうがない

127:本当にあった怖い名無し
11/01/31 15:20:01 9l+6dSKj0
>>126
同意だが、おまいのIDの末尾が悲しい

128:本当にあった怖い名無し
11/01/31 17:37:53 zC6SVQKfO
昨夜、医療関係の職場で夜勤の時。
19時過ぎ、フロアに残ってたのは身長150cm代の3人と、160cm代の1人、いずれも女性。
点滅してたゴミ処理室と廊下の電気がいつの間にか取り替えられてる。
私たちでは脚立に乗ってもギリギリの高さ。
取り替えるときは大騒動だし、第一誰も換えてない。
そして職員詰所の中のトイレの便座が、いつの間にか上がってる。
外部からの入り口は常時施錠。職務柄、人が出入りする際には必ずチェックが入る。
ゴミ処理室も詰所も廊下も、他フロアの人が来れば気づく広さ。
どの場所も、誰の目にも触れなかったのは5分もない。
あまり怖くないけど、とにかく気持ち悪かった。
夜勤の間中、誰か潜んでるんじゃないかと思ってビクビクしてたよ…。
隣は精神科の病棟だし、過去に傷害事件も起こってたしね。

129:本当にあった怖い名無し
11/01/31 18:21:25 kpHm18SQ0
>>128
電灯は接触不良が一時的に改善。
便座はセンサー故障でオートオープン。


130:本当にあった怖い名無し
11/01/31 18:54:01 zC6SVQKfO
>>129
そんな上等な職場じゃないし、第一センサーで便座まで上がるかw
まぁ、聞いたらほんとあんま怖くはないよね。
ひたすら気持ち悪かった。

131:本当にあった怖い名無し
11/01/31 19:38:55 pEmzy4bR0
>>124
それにしても これ考えた やつ頭良いよな
一文の最初と最後だけあってれば読める

132:本当にあった怖い名無し
11/01/31 20:04:31 tFT6EIlm0
>>127
全米が泣いたw

133:本当にあった怖い名無し
11/01/31 21:30:53 ZnBfEc/jO
昔、お盆に親戚の家(空き家)を泊まりがけで掃除しに行った事があるんだが、
その親戚の家ってのがもの凄い山奥で、家のすぐ側に小さい川まであった。
掃除が終わった頃にはもう夕方だったが、当時小学生だった自分はどうしても水遊びがしたくて、
懐中電灯持って、こっそり川に行ってみた。
橋の上から河原に降りられそうな所がないか探してたら、橋のすぐ下の
水面で、黒い魚みたいなものが動いてるのが見えた。
それで、懐中電灯で照らしてみたんだが、魚じゃなかった。黒髪の人が川の中を歩いてて、
その頭を真上から見てる状態だった。一瞬釣り人かと思ったが、目を凝らすと
橋の下で、隙間もないほど大量の人間がひしめき合っていた。
怖くなってすぐ家に帰ったんだか、いまだにあれが何だったのかわからない。

134:本当にあった怖い名無し
11/01/31 22:34:15 gMZcUS310
小さい川なのに直立した人間(?)の頭部が見えてたの?
なんやそれ?そこって過去に戦場になったとかそういう云われは無いの?

135:本当にあった怖い名無し
11/01/31 22:45:35 U/YuO7bA0
水子って、妊娠何カ月目から魂が宿るの?
妊娠三カ月での流産は枯死産といって胎児が育たない現象らしいが、ここが境目かな?

136:本当にあった怖い名無し
11/01/31 22:49:03 JSTSiM090
以前、友人に誘われてスピリチュアル系のショップに行ったことがある
友人の友人が出店しているとかで、付き合いで
様々なものが売られていた、パワーがあるという綺麗な天然石やアクセサリー
タロットカードのようなもの、お香りとか、なぜか仏像?のようなものやら
アンティーク調の家具やオルゴール、風水関係のグッズ、天使グッズ、絵画…
そこでハーブティーと水を出されたのだが
その水が何かの大きなうろこのようなものや、藻のようなもの、緑色のドロドロした
コロイド状の何かが浮いていて、一瞬ギョッとして氷ついた
もう一度よくみたら普通の水だった
失礼にならないように隙を窺って臭いを嗅いだらかすかに金魚鉢のような臭いがした…
このハーブティーも同じ水で入れたんだろうなと思ったら飲めなかった
友人はハーブティーを飲んでしまった(飲むなとも言えないし、汗)
その後別になんともないようだけど、あのショップ自体も気味の悪いところだったな
背中がずっとザワザワしてた、あんまり探りを入れない方がよさそうな気がした

137:本当にあった怖い名無し
11/01/31 22:50:04 JSTSiM090
>>135
受精したと同時だよ
てか、その前かららしいけど

138:本当にあった怖い名無し
11/01/31 23:01:20 U/YuO7bA0
>>137
じゃー、枯死産は、天界から人間界で修行しようと受精卵に宿ったが、この親は止めたと、出ていった抜け殻なのかな?

139:本当にあった怖い名無し
11/01/31 23:04:50 9QriZ1FhO
>>131
よく読めたなw
いや、よく読めたなってのは変だけど自分でそれ書いてみて読みにくかった

140:本当にあった怖い名無し
11/01/31 23:18:17 ZnBfEc/jO
>>134
わかりづらくてすまん。全身水中って訳じゃなくて、
太腿くらいまで水に浸かってひしめき合ってる感じだった。
橋から川の水面までは2~3メートルくらいだったが、
暗くて服装とか顔はよく見えなかった…。身長的にみんな大人だったとは思うけど。
1回しか行ったことないから、いわく付きかどうかはよく分からん。ちなみに岐阜の超山奥。

141:本当にあった怖い名無し
11/02/01 00:06:33 cmMKwtkN0
1999年3月 東京ディズニーランドのスペースマウンテンでの死亡事故
1996年5月  東京ディズニーランドのスペースマウンテンに乗った男性が急死
1993年6月 東京ディズニーランドのスペースマウンテンに乗った女性が行方不明
1990年4月 東京ディズニーランドのスペースマウンテンで乗客の落下死亡事故
1987年6月  東京ディズニーランドのスペースマウンテンに乗った直後に男性が急死
1984年10月 東京ディズニーランドのスペースマウンテンに乗った老婦人が急性心不全で死亡



142:本当にあった怖い名無し
11/02/01 00:36:11 7O9XcMZ00
行方不明ってどーゆー事だ?

143:本当にあった怖い名無し
11/02/01 04:44:12 AZfHI71n0
怖いというか、不思議な話。
 俺が学生の頃、賭けポーカーがはやったことがあったんだが、Nという友人
が異常なほどポーカーに強かった。
 こっちがフラッシュ(色揃い上から5番目くらいの強さ)を揃えても、その一段
上の役のフルハウス(スリーカード+ワンペア上から4番目くらいの強さ)を
出してきたりと、相手よりひとつ強いくらいの役がポンポン出る。
 その上、絶対に勝てる役をこちらが揃えると、すんなりとゲームを降りてしま
う。

 あんまりにも強いから、これはおかしいという話になり、カードを新品に
変えてみたりしたが、相変わらず強い。
 これは賭けにならないということになり、早々にポーカーは廃れてしまったん
だが、俺は気になって友人に勝利の秘訣を聞いてみることにした。
「なあ、N。お前って賭けになると強いけど、なんで?」
 するとNは困ったような顔になって、ぽつりとこういった。
「勝ちたい勝ちたい言う奴は、なんていうかな、雰囲気にでるんよ。逆にあかん
これは負けるって時は、表情に出る。それがなんとなく分かるんよ」

 そういうもんか……と思ったが、今考えるとそれが不思議なんだよな。そもそ
も、そんな理由だけで常に勝利し続けることが可能なもんなのかね。
 ちなみに、ある日Nが友人の家に行ったときに友人のじいちゃんを見て「あのじっ
ちゃん死ぬぞ、はよ病院に連れてった方がいい」と友人に助言をした数日後に、
そのじいちゃんの病気が発見されたり(俺が見たときはどこも異常な様には思えな
かった)と、 今でも不思議でならん。

144:本当にあった怖い名無し
11/02/01 06:12:13 xbqnZfAH0
実際勝負士は相手のかすかな仕草とか表情を読むらしいからな。
人の微妙な変化を見逃さない特技があったんじゃね?

145:本当にあった怖い名無し
11/02/01 13:11:51 AOJT/wZu0
103 :本当にあった怖い名無し:2007/08/22(水) 13:08:18 ID:T+ha8vYe0
【霊感テスト】
まず自分の家にいる自分をイメージしてください。そのあと自分の家の
ドアやふすまを全部開けていってください。そうしていって誰とも遭遇しなければ
あなたの霊感はありません。けど誰か友人や家族、知人に遭遇した場合あなたの霊感は
あります。けど誰も知らない人がいた場合注意してください。その知らない人がいた
部屋はあなたにとって危険です。

試してみた。自分の部屋でストーブで温まりながら、目を閉じてる自分がいた。
飽きたので目を開けたら、自分の部屋の入り口に一瞬だけ自分がいた。
ヤンデレの妹みたいに、ドアをうっすらと開けて。
そのまま、顔を引っ込めて消えてしまいました。

いや、自分の家を思い浮かべた時はそんなことしてなかったんですが。

146:本当にあった怖い名無し
11/02/01 15:43:24 OsLUDpnn0
>>141
>1999年3月 東京ディズニーランドのスペースマウンテンでの死亡事故
>1993年6月 東京ディズニーランドのスペースマウンテンに乗った女性が行方不明
>1990年4月 東京ディズニーランドのスペースマウンテンで乗客の落下死亡事故
↑以外は「心臓の弱い方は乗らないでください」な案件じゃね

147:本当にあった怖い名無し
11/02/01 19:17:53 c7vsW78z0
93年が、いろんな意味で怖いな。

148:本当にあった怖い名無し
11/02/01 22:45:49 aonXnpmj0
うん、ほんのり怖い
乗ってて吹っ飛んだのか、乗る前乗った後に誰かに拉致されたのか
ネズミの国の失踪って都市伝説になってるけど、ちゃんと元ネタあったんだ・・・

149:本当にあった怖い名無し
11/02/01 23:07:57 NBhvfEqJ0
夢の国だから迷子アナウンスはしない。
幼児迷子になったら最後。
眠らされトイレで髪切られ着替えさせられ変装し眠った姿で人さらいに抱えられ連れ去られる。
その後は海外の臓器売買に。

150:本当にあった怖い名無し
11/02/02 00:34:00 QhB4zeJ6O
アナウンスはしませんが、無線連絡は飛びまくりです
子供の行方不明者はネズミランド、シーともに出てません
というか園内の防犯カメラに映らずに帰れる訳ないだろ

それより各アトラクションで心霊現象起こりすぎなオカルト

151:本当にあった怖い名無し
11/02/02 00:44:45 NWf1Mgm+0
心霊的な怖さじゃないけど
友達が束縛系の彼女を作った時はこわかったなぁ
彼女ができて2・3ヵ月ぐらいぶりに会ったら目が落ちくぼんで
頬がこけてたのには恐怖した
マジでメンヘラ怖ぇわ・・・

152:本当にあった怖い名無し
11/02/02 01:23:59 VvwsPOGr0
2ちゃんねるに初めて書き込む。

怪談が好きで、寝る前に怖すぎる怪談と出会えたら、その夜はグッスリ眠れる。
最近はそんな怪談とは出会えなくなりつつあり、また不眠症が出てきた。
逆転の発想で、自分が読みたい怪談を書いてみようと思った。
試しに一つ書いたら、その夜はグッスリ眠れた。ただし、怖くないんだその話。
何せ、悪霊に殺…という、お定まりのパターンで、ほんのりですらなかった。

2ちゃんねるは初心者なので、投下?の是非はここの住人に従う事にする。

153:本当にあった怖い名無し
11/02/02 01:36:59 VvwsPOGr0
152続き。

「実話に基づく」が原則なら止める。
不思議な体験は複数あるが(霊っているんだろうなと思ってしまう体験)、
心霊現象?とかで恐怖を感じた事は一度もない。
霊が存在すると仮定すると、私の不思議な体験における霊の振る舞いは、
至極まっとうな動機によるものと理解出来たからだ(その痕跡から)。

むしろ、そっちを書けばいいのだろうか。実体験の方を。

154:本当にあった怖い名無し
11/02/02 02:20:30 wx635iHHO
話蒸し返してごめん
>>143見て何となく投下

そういう奴俺の友達にもいた
ポーカーとかの賭け事がすごく強かったし、誰がババ持ってるか確実にわかるからババ抜きも強かった

>>143の人みたいに人の死期?みたい異常はわからなかったと思うけど、その子は人の心を読んでるのかと思う位他人の思考を当てられたんだ

小学校とか中学校で上履きが隠されたりガラスが割られたりした時も、しつこく聞くとその子が『〇〇が犯人やと思う』って教えてくれて、犯人が明らかになった事件だけでも実際に名前を挙げられた奴は確実に犯人だった

1番びびったのは、中学3年の時にその子がクラスメートの不幸を予言?した事
その子がある日、あるクラスメートを見て『どうしようもないかなあ…』ってすげー悲しそうな顔で呟いたんだ
何が?って聞いたんだけど、その理由だけは絶対に教えてくれなかった
そしたらその一週間後くらいに、そいつは万引きをしてその店長に殴り掛かかって怪我をさせて、それを知った父親に母親と一緒にフルボッコにされた
家族内の問題だからって事で警察沙汰にはならなかったらしい
さらに父親はそいつと母親が入院中に家財道具持って蒸発

…っていう事があった

俺はその子がその事を知ってたとしか思えなかったから、すげー怖かった

155:本当にあった怖い名無し
11/02/02 03:06:22 UD6Zn64Y0
>>153
            ____
           |___ |      ヽ 、
        _   _|__  |     __|  |_    
     へ | |  |____|    ヽ、    ;  .- ̄ ̄-
     ( | || _______   "| レ' / ,-~"'i  |
     | | ||| ,―┐┌― /   /     /   | |
     | | |||/ _| |___//   /    /    | |
     リ  | |  | _  _ |   / /| |     | |
        | |  | | | |_| |   (_/ |  |      | |
        | |   |_,,| | |\ |     ',~  i       ', \__
        リ      |_,,|   ̄      ヽ_r        \_/


156:本当にあった怖い名無し
11/02/02 05:21:28 SWpzrcFk0
>>153
. _      (⌒⌒)        _           _     l⌒l
 | |   _  \/         | |         __    | |   _ | |
 | | _ ) )   | |             | | _  _「l__| |  .| | _ ) ) | .|
 | U |  ̄   | └.、  ┌─‐、  | U | └┐  )  | U |  ̄ ∨
 ヽ___丿      ̄) )    ̄) )  ヽ___丿   |_「u    ヽ___丿 ( ^Y^ )
            ̄     ̄                     \_/


157:本当にあった怖い名無し
11/02/02 07:46:15 qW9d5dw20
怖い創作話のスレってもうなかったっけか。
作り話でもいいけど、(ってかオカルト話ってだいたいそうだろw)
これは実話です。みたいな含みがあったほうがいいな。
今日はIDがそのままだからバレるけど、明日になったら変わるから、
面白いと思えるものならここでも他のスレでも投下してニヤニヤすればいいさ。
完全に創作という傾向の作品(たとえば最後主人公が襲われて、手記が
切妻の屋根裏から発見されるなど)だったら、創作文芸板に行くとか。

158:本当にあった怖い名無し
11/02/02 08:53:18 hHnsAgSS0
>>150
防犯カメラでは気づかない事もあるよ
知り合いのケースがそうだった

出口で逐一帰り客をチェックしてもらって、運良く見つかったって聞いた

159:本当にあった怖い名無し
11/02/02 10:10:02 BxT0/Smq0
>>158
kwsk

160:本当にあった怖い名無し
11/02/02 12:06:35 qAvJQdGP0
152 153です。

157へ
創作文芸板か。主人公(自分)は存命するので(現在第三話)、
こっちでニヤニヤでもいいのかな。
ありがとう。

155へ
参考にする。

156へ
いらっしゃ? 読めない。AAって言うのか。詳しくなくてスマン。

これから引っ越しなんだ。次の接続は早くて一週間後。
引越し先で繋がったら、一度はここに見に来るよ。
個人的にはIDは固定のままの方がいい。叩かれるらしいが。

161:本当にあった怖い名無し
11/02/02 12:18:28 BRNRsaQdO
>>160
ならageないでコテ付けろ

162:本当にあった怖い名無し
11/02/02 13:43:40 OhGCQrCg0
>>160
「創作です」を前提にすると興ざめだから、宣言自体要らない

163:本当にあった怖い名無し
11/02/02 14:36:10 QHSBNz+R0
半年POMれ

164:本当にあった怖い名無し
11/02/02 15:52:58 RLH//bKH0
最近付き合いがある人達が(子供の幼稚園の友達の親御さん達)
ほんのり怖い。
私は20代後半なんだけど、みんな私より年上なのに、
何故かこの人達自分達を「男子」「女子」と呼ぶ。

皆でBBQをすることになって両親子供集まって十数人でいく事に。
そこで初めて「女子は食事当番しましょー、男子は子供のお世話をー。」
とリーダー格の人が言い出した。私は冗談で言ってるんだろう、と少し笑ってた。
するとみんな「はーい。」と言いながら従った。

その後もずっと自分達を男子、女子という。

良い年齢なんだからと未だに思うけど、子供同士の関係を考えると
関係を切るわけにもいかない。私も考えすぎな所はあるけど、
ほんのり怖い。

165:本当にあった怖い名無し
11/02/02 15:53:30 Ks6+ya000
>>150
ということはトイレの個室も撮影されてる?

166:本当にあった怖い名無し
11/02/02 16:06:11 RLH//bKH0
>>164 少し追記
先月私がある当番でみんなを纏める事になった。
そこで「えっと、お母さん達はこっち側で一緒にやってください。
お父さん達は力仕事をしてもらいます。」と笑顔で言ったところ、
リーダー格の人が「男子、女子ね?」と目だけは笑ってない状態でニコニコしながら
聞いてきた。さすがに怖かったので、「は、はい。」と言っておいたけど、
そこを指摘されると思わなかった。
若しかしたら他の親御さんの中にもこれをおかしいと思ってる人がいるかもだけど
リーダーさんがあまりにも怖すぎる・・・。

愚痴になっちゃったけど、ここで書くしか文句を言える人が居ない私も
ちょっと怖い。夫の実家に嫁いだ形だから、知り合い0の状態だから
余計にストレスたまってる。昔の友達に電話でわざわざこんな事いえないし。

書き手もほんのり怖いという事で、この辺で消えます。

167:本当にあった怖い名無し
11/02/02 16:12:39 ZHAfbjX6O
鬼女板行け

168:本当にあった怖い名無し
11/02/02 17:34:49 ZijjzolV0
育児行け

169:本当にあった怖い名無し
11/02/02 18:18:32 ajzz/7ks0
>>166
怖ぇー…

170:本当にあった怖い名無し
11/02/02 18:20:50 T2KAjZPu0
いや全然怖くないだろw

171:本当にあった怖い名無し
11/02/02 18:25:28 QnivxC870
女子と言っていいのは処女まで

172:本当にあった怖い名無し
11/02/02 18:26:17 QnivxC870
だと教えてやれ

173:本当にあった怖い名無し
11/02/02 18:30:23 Y/cBx2Q60
>>171
スポーツの世界では男子や女子を使うけどな。

174:本当にあった怖い名無し
11/02/02 18:48:56 Vil4eH710
>>173
ママさんバレー

175:本当にあった怖い名無し
11/02/02 18:58:27 gLPG59Wt0
男性バレーや女性バレーじゃ変な感じだな
男子女子になれてるからか

176:本当にあった怖い名無し
11/02/02 19:58:46 788qXGIc0
会社でも男子社員女子社員って言うところあるよね。

177:本当にあった怖い名無し
11/02/02 21:09:16 msFqxj/C0
お隣さんに少し痴呆気味のおばあさんと、足腰の弱いおじいさんが住んでいる
その家では真っ黒なにゃんこも居るんだが飼っているわけではなく住み着いてしまったとの事

ある日私が家の中でだらだらしていたときにそのにゃんこがいつの間にか隣に居た、びっくりした
私の隣でやっぱりだらだらしていたわんこもびっくりした顔をしていた
そのにゃんこが一言
「となりのおばあさん水道開けっ放しです」
って言って壁をすり抜けて(通り抜けて?)出て行ってしまった

お隣さんの家に行くと玄関が開きっぱなしで、台所のほうからドドドドドドドっていう水音がした
呼んだがおばあさんからもおじいさんからも返事が無いので躊躇ったが家に入った
おじいさんとおばあさんが台所で倒れていた
水音は台所の水道が全開になって蛇口からあふれ出てる音だった

おじいさんとおばあさんは幸い命に別状は無かった
しかしそれからあの黒いにゃんこは見かけなくなってしまった。

自分が体験したほんのり怖い体験は今のところこれっきりだ。

178:本当にあった怖い名無し
11/02/02 21:47:41 OhGCQrCg0
>>177
むしろ良い話だと思うの

179:本当にあった怖い名無し
11/02/02 22:03:15 BxT0/Smq0
>>177
(´;ω;`)にゃんこ…

180:本当にあった怖い名無し
11/02/02 22:18:56 gLPG59Wt0
おじいさんとおばあさんに何があったんだ
何で二人で倒れてるんだ…
心中か?

181:本当にあった怖い名無し
11/02/02 23:11:50 ZijjzolV0
水道前回にしたのは黒にゃんだな
爺さん婆さんの危険を察知して蛇口を全開にて知らせたつもりが誰も気付かないから
呼びに行ったんだろうな
喋ってしまったから消えたのかもしれん

182:本当にあった怖い名無し
11/02/02 23:33:39 Ks6+ya000
>>181
んだなー。

183:本当にあった怖い名無し
11/02/03 01:03:56 YpUGuUR1O
>>177
猫が喋るわけないだろjk

アニメの見過ぎだよ厨二wwwww

184:本当にあった怖い名無し
11/02/03 01:29:24 fdj7Tp1R0
>>183
一生に一度だけしゃべるって話があるよ、知らないの?

185:本当にあった怖い名無し
11/02/03 02:23:21 dCfgVi8/0
春先になったら外でノラが「ヤらせろ! ヤらせろ!」ってよく言ってるぞ。

186:本当にあった怖い名無し
11/02/03 02:39:21 i+W+n0fS0
すべての猫がそうだと言わないけど喋るのかもしれないね。
自分からしてみれば猫が喋ってもおかしくない。
ただそれは猫自身の能力なのか何者かの力なのか・・

187:本当にあった怖い名無し
11/02/03 03:08:34 QaJomAkcO
小学生くらいの時に階段を登る夢を見た
その階段は永遠に続くようなもので、起きたら汗ビッショリでその日はもう寝られなかった
んでそれ以来年に何回か部屋の家具がいつもより大きく見えたり小さく見えたりした
あと永遠に続く「何か」が頭の中を支配する感じ
結婚した今ではもうないけど、小さい頃はあの感覚になるととても怖かった
あれはなんだったんだろう

188:本当にあった怖い名無し
11/02/03 03:08:44 Zcr7q+PY0
お前が電波なだけだろ

189:本当にあった怖い名無し
11/02/03 05:08:25 ctdqSVUr0
>187
これかも。
URLリンク(ja.wikipedia.org)不思議の国のアリス症候群

190:本当にあった怖い名無し
11/02/03 06:06:47 kDiJqESZO
俺もそれ思った
熱出して寝込むとアリス症候群になるわ

191:本当にあった怖い名無し
11/02/03 07:53:55 MjsjENkv0
>>190
あれ不思議だよな
なんで熱出した時だけなんだろ
今は無いけど子供の頃良くなってたわ

192:本当にあった怖い名無し
11/02/03 09:48:52 9D3kvqoaO
>>187
壮大な建造物の、永遠に続くような階段を登る自分・・・
みたいな夢ね。俺も子供の頃たまに見たわ。なんか切ないような気分になったっけ。
子供ごころに、長い人生の象徴みたいなもんかなと思ってた。

193:本当にあった怖い名無し
11/02/03 10:45:57 NxY6HooO0
やはり他所のわんこもだらだらするものなのだと知り、横でだらだらしているワンコ共々恐ろしくなった

194:本当にあった怖い名無し
11/02/03 10:54:40 YpUGuUR1O
お前らがあまりにも猫がしゃべるって言うから調べてみたら、ただの鳴き声じゃねーかwwwww

思い込みって怖いわ
っていう怖い話ジャン

195:本当にあった怖い名無し
11/02/03 11:19:28 zLtym1qU0
>>183
常識で即否定するんなら、なによりこういうスレに来るの自体が間違ってる。
大槻教授か?(教授やめたんだっけ?)

196:本当にあった怖い名無し
11/02/03 11:27:05 51tSNqpV0
ランランルーの25周年を記念してお値段以上ニトリってしゃべるネコもいるんだぞ

197:本当にあった怖い名無し
11/02/03 15:28:55 pl18lo6H0
アリス症候群か。

自分は触覚つーか体の感覚だけが変になる。
マウス持ってる手が、薄いのに分厚いんだ。
指で何かをつまむと、指の感覚がシャーペンの芯のように細く感じて、
でも膨張した感覚もあって、わけわからん。

小さい時からずーっと、今でも頻繁になるんだが…やばいのか?

198:本当にあった怖い名無し
11/02/03 16:32:08 4zckSRIj0
>>197
昔良くなってた
もうその感覚を忘れてしまった
やばくないよ、良いと思う

199:本当にあった怖い名無し
11/02/03 17:03:41 A2E5p/GJ0
>198
みんな何でならなくなるの?
三十路越えたけど未だになるよ…

200:本当にあった怖い名無し
11/02/03 17:17:11 fdj7Tp1R0
>>199
病院に行ってみたら良いと思う

201:本当にあった怖い名無し
11/02/03 21:57:03 kDiJqESZO
やっぱやべぇんじゃね

202:本当にあった怖い名無し
11/02/03 23:17:06 Z+wBbVEb0
中坊で皮剥ける前は、シゴいて発射時に皮先を栓するようにつまみ、巾着状態の中で射精という皮爆弾をやったもんだ

203:本当にあった怖い名無し
11/02/03 23:23:57 no7NezYE0
子供の時熱出した時そういうことになったけど、同じこと思う人いるんだと思ってwiki見たけど
大人になってもそれが続く人はちょっとだけ厄介そうだね。

>>164
俺は30前半だけどジェネレーションギャップってやつかね。男子女子って言われても抵抗感じないね。
そのシチュだと子供と大人混じってる時に言われたら何も感じないかな。
ただ大人だけの団体に対してそう言われたら内心これだけ年取ってからでも男子女子って言う人は言うんだなとは思う。
つかぶっちゃけそんなことで関係切る切らないとか普通に考えるあんたにほんのり。としか言いようがない。

204:本当にあった怖い名無し
11/02/04 00:23:12 jJAGP2ly0
>>199
いくつになってもお前は夢見るアリスちゃんかっ!

205:本当にあった怖い名無し
11/02/04 04:39:56 SjiaOec70
>>202
お前は俺かw

206:本当にあった怖い名無し
11/02/04 09:55:49 +EABmIXKO
小学生の時に体験した怖い事があるんだが、聞きたい奴いれば話す。

207:本当にあった怖い名無し
11/02/04 10:29:15 9p9n9YfNO
>>206
いらんわ
勿体つけるほどの話でもねーだろ、帰れ

208:本当にあった怖い名無し
11/02/04 10:57:53 JzQxv2vf0
聞きたいよ~
どんどん書いてくれよ~

209:本当にあった怖い名無し
11/02/04 12:24:35 izIbwl8m0
>>206
上から目線かよ、いらんわ。

210:本当にあった怖い名無し
11/02/04 12:59:11 M3/RaJ4C0
>>206
書くなら早くしろ。でなければ帰れ。

211:本当にあった怖い名無し
11/02/04 13:05:10 qYMi0wMs0
>>206 待ちの間に、引っ越した直後だけど、前の自宅であった話をなんとなく書いてみる。
説明下手なんで、わかりにくいかもしれないけど勘弁して。

彼女と結婚前提で同棲していました。
元々俺が住んでいた小さい部屋にきたのですが、手狭になって新しい部屋を探すことに。
池袋近所で探していて、3LDKの賃貸が家賃7万、色々付いていてすごい破格。
ペンシル型の建物で、その最上階だったんだけどそのフロアには、そこの一室だけ。
エレベータを降りたらすぐ目の前が自宅の扉って感じで、人が3人並んだらいっぱいになる感じのフロア。
窓なし、非常扉がすぐ横にあるだけなんで電気が消えたら、本当に真っ暗になるんだ。

その電気がよく消える。一月に一回は消えて、その都度管理業者に連絡して、すぐに蛍光灯を替えてもらう。
安物つけてるな程度しか思わなかったんだが、ある時彼女と共通の友人を一人自宅に泊める事になった。

夜三人で、自宅に戻ってきたんだけど、エレベータが止まったときに目の前真っ暗。
エレベータが防犯用のガラス扉が付いているやつで、ドアが開かなくても見えるタイプ。
友人が、そのときに不審な動きをしたんだけど気にせずに自宅に招き入れたんだが、表情が暗い。
少し話を聞いても疲れただけとしか言わないし、そんなものかなと。
ほかの友人を呼んだときも何人か同じように怪しい行動を取っていた。



212:本当にあった怖い名無し
11/02/04 13:06:40 qYMi0wMs0
以下、友人達から聞いた話なんで伝聞になる。
色々と幸せな事があって、今回引っ越しをしたんだけど引越祝いにきた友人が話すには、
前のアパートのエレベータホールに女性が一人暗闇で立っていたんだそうだ。
真っ暗な中で立っているのが見えたけど、俺が気にせずにぶつかっていったら消えたらしい。
俺も妻も見ていないので、ピンとこないんだけど友人達の間ではちょっとした噂になっていたらしい。

特徴を聞いてみたんだが、髪の毛が長くて、ロングスカートで、長袖を着ていたくらいしか不明。顔は思い出せないか見えなかったとか。
二人ともまったく思い当たる人物がいないので、まぁいっか、で今に至ります。

あんまり場所を細かく書くと、業務妨害とか言われると嫌なのでおおざっぱに。
某私鉄沿線の駅から徒歩5分の上記のような建物なんで、住むとしたらお勧めです。悪いこととか霊障とかなかったと思う。
不動産屋も特になにも説明とかなかったから、何もないと思われます。
細いから地震の時は結構揺れるくらいかな。
あ、昼休み終わった…

213:本当にあった怖い名無し
11/02/04 13:12:17 izIbwl8m0
>>210
ゲンドウおつ

214:本当にあった怖い名無し
11/02/04 16:51:08 HLlL8KKv0
>>158
知り合いのケースって?
出口でチェックするのは当然のことだし、
迷い子が出た場合は再入場ゲートの数を減らす

「運良く見つかった」って話しはどれも都市伝説w
実際、中で働いてみればわかりますよ
ショップには私服警官がわんさかいて、
修学旅行生などが捕まることも珍しくないけど、
それが原因でその学校が出禁になることなく、
学校側が自粛するだけ

ミッキーを殴ったり池に突き落として出禁になった、
その類いの話しもすべてネタ

215:本当にあった怖い名無し
11/02/04 16:52:25 HLlL8KKv0
スレチだから手短に追記すると、

ディズニーランドの大きなお池(でっかい船のところな)に
落ちた人は、一人だけいる
感極まって泳ぎ出した白人男性

これは本当

216:本当にあった怖い名無し
11/02/04 17:01:50 MID0jqW30
>>214
>私服警官
私服警備員だよな?
本当に迷子アナウンスしないなら、迷子ってどうやって探すの?
キャストの人海戦術?

217:本当にあった怖い名無し
11/02/04 17:24:51 A7Zc5ZHu0
>>216
>>150にそれっぽいこと書いてあるよ

218:本当にあった怖い名無し
11/02/04 17:31:06 byTTEGzL0
迷子の話なんかよりも
>>150は最後の一行に食い付いて欲しかったんじゃないの、この人…


219:本当にあった怖い名無し
11/02/04 21:34:14 elQ1xbY40
>>206先生の話まだー?

220:本当にあった怖い名無し
11/02/04 23:53:43 CMLM9Q/+0
 ある秋、地方の山に登りに行った時の話。

 そこはかなりマイナーな山で、観光地化もされていない、単なる田舎って感じの山地だった。
 人通りも全然なくて、日中は仲間内でのつつましいハイキングを楽しんだわけだ。
 
 山頂からずーっと落ち葉の道を下っていくと、唐突に登山道が終わって、もう使われなくなった旧道に出る。
 本当は、その荒れたアスファルトの道を登って行って、また別の登山道に入って、キャンプ地に到着して……って予定だったんだけど、思いのほかノンビリしすぎたのと、天気も崩れてきたのとで、キャンプ地まで日が落ちる前にたどりつけそうになかった。
 登山道にはテントが張れるスペースなんてありそうにないし、その日は、その旧道にテントを張って早めに休むことにした。ちょっと道を下って見ると、下の方にゲートがあって、車が入ってくる心配もなかった。

 あちこち舗装の剥げた道路の上で一夜を明かした翌日。残念だけど天候は回復していなくて、俺たちは行程の継続をあきらめて、道路を下り、村に出ることにした。

 それでちょっと歩いてゲートのところまできたらさ、昨日までしっかり閉じていたゲートが開いているんだよ。
 俺が驚いて立ちすくんでいたら、友人が青ざめて道脇におちている何かを指差した。
 そこに落ちていたのはグチャグチャに壊された南京錠だった。すぐそばの岩で叩き壊されたんだろう。
 でも誰がこんなことをしたんだ?昨日、山に入ってからは、俺たちは他人に会っていなかった。

 テントはブルーだったから、夜の闇の中ではわからない。もし車の一つでも通っていたら、テントの骨ごと轢きつぶされていただろう。

 俺たちが宿泊した夜に車が入ってこなくてよかったものの、破壊された南京錠と、ところどころについている反射板まで全て砕かれた上で全開にされたゲートのことを考えると、今でもゾッとする。
 いったい誰が、どうして……




221:本当にあった怖い名無し
11/02/05 00:25:13 gNSDAtR60
>>220
最後の方で無駄な改行はするのに、文中で改行できないのが謎

222:本当にあった怖い名無し
11/02/05 02:00:14 8DXDj1xW0
>>220
南京錠がそこまで壊されているぐらいだから激しい音がしたはずだけど
全く気づかなかったのね。自分だったら音に敏感で神経質なので飛び起きるだろうけど。
あくまで人間の仕業なら、の前提だけどね。

とりあえず、無事で何より。

223:本当にあった怖い名無し
11/02/05 10:05:18 zv7Haryl0
>>203

>>164じゃそう変に思わなかったが>>166で怖いと思ったわ
まああんたみたいなのもいるんだから白々しく「はいそうですねー」って言ってりゃいいとも思うが

224:本当にあった怖い名無し
11/02/05 10:40:17 A9tOWSmX0
>>211そこ住みたい!
駅名かせめて何区かだけでも教えてくれ。
彼女とお幸せに。

225:本当にあった怖い名無し
11/02/05 12:07:48 lFrq8/PD0
そういえば。高校のときに弓道部だったんだが、
射場の上座にいたコーチのケータイが鳴ったらしく確認したら、
同じ射場にいたもう一人のコーチからの着信だったんだ。
で、これまたもう一人のコーチのケータイ確認したけど、
上座の先生への発信履歴一切なし。

・・・ってことがあったなあ。
電波とかの影響でそういう事故?って起きるのかな?
出ると噂の弓道場で、ビビリな自分はほんのりこわかったw

226:本当にあった怖い名無し
11/02/05 12:29:50 O35HJfGH0
>>220
その南京錠を壊したのは、熊かもしれないよ。

ところどころに付いている反射板の残骸は、熊が少し前に仕留めた車の残骸だとか
助かってよかったな

227:本当にあった怖い名無し
11/02/05 13:13:03 cPw3Xzgd0
>>224
板橋区とだけ。

私が見つけたのは不動産情報ではなく、
物件の1Fに不動産屋の名前と条件を書いてあった看板をみつけて直接話しました。

228:本当にあった怖い名無し
11/02/05 16:03:04 z2H4xElKO
怖いかどうか分からんが不思議だった体験
10年くらい前だったから高校生の時。一人で家で留守番をしていた。
あまりにも暇だったからもう寝ようと思い、習慣通りトイレに行ったんだ。
いつも通り用を足してトイレを出てドアを閉めようとしたんだが閉まらない。何度試みても。
それも何か小さなものが挟まっているような感じではなく、大きなブロックが邪魔をしている感じ。
勿論その空間にはゴミ一つない。
ただその時には眠気がピークだったから「ドアくらいいいか」と思い気にせず寝た。
その後家族が帰ってきてからはドアは普通に開閉できていた。今思うとあれはなんだったのか?
あの空間には視認できない物体があったのかもしれないと思うとちょっと怖い

229:本当にあった怖い名無し
11/02/05 16:07:05 A9tOWSmX0
>>227ありがとう!変わった募集のし方だね。

230:本当にあった怖い名無し
11/02/05 16:48:19 nzmPLBlgO
 
これは俺の実家の話なんだけど…
※長文なうえに怖くなかったらすいません。

俺は約10年近く前、家族で東京から今の実家(二階建て一軒家)に引っ越した。
一応関東なんだがめちゃくちゃ田舎で、学校まで徒歩1時間かかるので俺と弟はうんざりしていた。
母親も田舎で何もやることがなく、暇を持て余したためか、住んで1年も経つとパートに出るようになった。

その頃から家で妙な音を聞くようになった。

最初はただの家鳴り?だと思うんだけど、それでも小学生の俺ら兄弟にはめちゃくちゃ怖かった。

でもある時突然音の感じが変わった。
なんていうのかな、今までは「ミシ…」とか「ピシ…」みたいな完全に家鳴り系の音だったんだけど、その日は人が歩いてるような「ダンダンダン」みたいな音が2階から聞こえた。(かなり古い家だから人が2階にいると足音とかかなり聞こえる)
弟と俺は「泥棒か!?」とめちゃくちゃビビって、蠅たたきとかバットとか持って2人で2階に向かった。
とにかく怖かった俺は「コラー!出てこい!」とか喚きながら勢いよく障子を開けたが誰もいない。
隣の部屋も誰もおらず、押入やクローゼットも確認したがいつもと変わった様子はなかった。


231:本当にあった怖い名無し
11/02/05 16:50:30 nzmPLBlgO
しかも窓の鍵もちゃんと閉まっていて、階段以外2階へ続く道はないため、完全なる密室状態だった。

弟は泣きそうな顔をしており、俺も多分そうだったと思う。
とりあえず「聞き間違えだ」ということにして俺らは1階に降りることにした。
すると再び2階で人が歩く音がしたため、俺らは思わず2人で抱き合ってしまった。

しかしこの音も5年ほど経つと慣れてきて、ほとんど気にしなくなってきた。
で、母親や弟(父親は家にいる時間が少ないのであまり聞いたことがないらしい)に色々聞いてみたら、法則というか特徴があることに気が付いた。

・足音は子供と大人(多分男性)の2種類ある(子供は音が軽くてタンタンタンッて感じ、大人は父親と同じ足音でダンダンダンッて感じ)
・時間帯は午前10時~午後6時くらいで真夜中と朝は聞こえない
・2階から階段の一番下までにしか来ない(1階には足を踏み入れない)

こんな感じだった。
また2階にいるときは足音は聞こえないし、ましてや1階から2階に上がって来ることもないので2階に部屋がある俺は少し安心していた。


しかし、俺が高校2年生のときめっちゃ怖いことがあった。

俺はいつも午後12時くらいには寝ていた。


232:本当にあった怖い名無し
11/02/05 16:52:08 nzmPLBlgO
その日も大体そのくらいに寝ていて、両親は俺の隣の部屋で午後10時には寝ていた。
ちなみに弟は1階の一番奥の部屋で寝ている。


すると俺はふと目を覚ました。
携帯を確認すると午前2時ちょい過ぎでメールは来ていない。
再び眠りにつくため布団をかぶり直し、目を瞑ると、俺はあることに気が付いた。


「誰かが階段を上がってきている」


最初は弟かなと思ったが、弟にしてはヤケに重たい「ダンダンダンッ」という音だ。
身長155cmでガリガリの弟の足音ではない。
父親かとも思ったが、隣の部屋からは豪快な父親のいびきが聞こえる。
母親は弟より小柄だし、この足音は一体誰だ?

嫌な汗が一気に噴き出てきた。
もうすぐ俺の部屋に足音が辿り着く。
ヤバい、これはヤバい。
しかしそう思った頃には金縛り?に近い状態になっていて指すら動かせず、足音も俺の部屋まできていた。
そして、その足音は俺の部屋の前で止まった。

声も出せなかった。
障子には父親より少し身長の高い影がうっすらと浮かび上がっていたのだ。

「障子を開けられたら終わりだ」

と思った。
俺は怖さのあまり歴史上の人物に助けてくれ!とか心の中で祈ったりしてた。


233:本当にあった怖い名無し
11/02/05 16:54:34 nzmPLBlgO

するといきなり涙がめっちゃ出てきた。
別に悲しいわけじゃないけど、涙だけがボロボロ出てきた。
しかし、体が動かず、涙も拭けず、「俺怖すぎておかしくなったのかなー」って思った。

でもなんか別の人の感情っていうか、「辛いなー、悲しいなー」みたいな感情が心に渦巻いていた。
何が辛くて何が悲しいかはわかんないけど、とりあえずめっちゃ泣いた。
目が腫れるほど泣いた。
多分1時間くらい?だったと思う。

そしたら体がすーっと楽になって、俺は急激に眠くなって寝てしまった。


その後、俺は怖くて2階に一人で行けなくなり、父親や母親と2階に行くようになった。

でも1ヶ月経ったある日、子供の足音が階段を下りる音を聞こえ、恐怖がすーっと消えてしまった。
また大人の足音もあまり聞かなくなり、
それ以降俺は家で怖い体験はしていない。
母親と弟はしたようだが…


ちなみにこれは関係ないかもしれないが、家の階段を数えてみたら、13段だった。


読みにくい&長文すいません

234:本当にあった怖い名無し
11/02/05 17:39:23 prnwp5dR0
階段が霊道だったのでは?

235:本当にあった怖い名無し
11/02/05 18:25:26 nzmPLBlgO
>>234
それは思い付きもしませんでした…
でもなんで2階はかなり自由に行き来出来るみたいなのに1階にはあんまり(2回だけ来たことあるけど…)来ないんでしょうかね?


236:本当にあった怖い名無し
11/02/05 18:39:29 f2oXDL/OO
>>228
それ ぬりかべじゃないの?

237:本当にあった怖い名無し
11/02/05 20:03:59 bCZfPYr+O
祖父母と一緒に住んでたんだけど、ある日祖母が亡くなった。
それから、いつからだか忘れたけど祖父が夜中にううとすすり泣くような声を出し、寝言で祖母を呼ぶようになった。
祖父は毎晩のように祖母を呼んでいたが、ある日突然自宅の布団の上で亡くなった。
祖母と同じだった。
葬儀を終えしばらく経ってから、夜中に祖父の声が聞こえるようになった。
生前と同じ、ううとすすり泣くような声。
一度私の耳元で似た声が聞こえたが、いつも祖父の部屋のあたりから聞こえてた。
最近は聞こえないけど、まだ納骨してないから、
あれは祖父の部屋の隣の部屋(襖で仕切ってある)に置いてある、祖父の骨が泣いていたんだろうと勝手に思ってる。


238:本当にあった怖い名無し
11/02/05 20:34:58 8ePdfyW50
>>235
おぎやはぎの小木さんが昔住んでたマンションの1階に深夜スリッパの霊が出てたらしいけど
途中までしか上がってこなかったらしい

似てますね 何故なんでしょうか

239:本当にあった怖い名無し
11/02/05 20:39:01 zNoZnFWh0
>>228
ちょうつがいの方に何か挟まると小さいものでもそんな感じになる

240:本当にあった怖い名無し
11/02/05 20:42:11 nzmPLBlgO
>>238
1階で何か嫌なことでもあったんですかね?
不思議だ


241:本当にあった怖い名無し
11/02/05 23:10:26 z2H4xElKO
>>236
そんなメジャーな妖怪が家にいるとは…
>>239
実際はそんなもんかも知れないけどね
でも開ける時には違和感なかったはずなんだよな…

242:本当にあった怖い名無し
11/02/05 23:53:11 wI2vb5bF0
俺がたった一回経験した怖い話
霊も出ないし他人からすれば怖くないが…

当時中学生だったころ早朝まだ薄暗い頃に苦しくて目が覚めた。怖い話が好きだった俺はちょっと期待した 金縛りktkr‼ 手足はもちろん口も動かず動かせるのはまぶただけ。本当に動かねーw で何分たったろう 少し焦ってき早く朝になれと願っていた
その時
たん とん
階段から足音が聞こえてきた
家族はみな二階で寝ている
一階から登って来る人はいないはず

俺は怖かった
足音は少しずつ近づいてくる
たん とん と確実に一歩ずつ
その時はもう金縛りに気づいた時のワクワクなんてなくただ冷や汗を流すだけ

足音はついに階段を登り切った
階段から俺の部屋は2mもない
絶対くると思った俺はただ強く目を閉じたることしかできない

足音はついに俺の部屋に入った
俺の背には 振り返れば誰かがいる

その時金縛りが解けふっと軽くなった
俺は怖くて布団を被って丸まった
そこで足音は止まった俺を見てるのか?
俺はただ目をつぶっていた
気付くと知らないうちに寝てしまっていた

起きる何事もないような朝だった

誰が訪ねてきたんだろう
もし動ける様になったとき、そいつを見ていたら俺は…

243:本当にあった怖い名無し
11/02/06 00:25:51 tB+0DWiDO
実家は屋根裏と一階がすごかったけど、二階はわりと大丈夫だった。でも、久々に起床してみたら、二階も出るようになってた。

244:本当にあった怖い名無し
11/02/06 01:57:43 UYX978sDO
怖いというか今でも不思議な話し

当日小学生の私と、母とで
単身赴任していた父の帰りを
家で待っていた時のこと。

私は居間で「ごきげん●う」を見ていて
母は確かその時風呂場にいた(うろ覚え)

家のドアは引き戸で開けるとき音がするんだけど、
ドアが開いた音がして父の声で
「ただいま」って聞こえたから
帰ってきた!と思って玄関に駆け寄ったの。

そしたら誰もいない。
もちろん玄関の戸も開いていない。
不思議に思って玄関を開けて
外を見るけどやっぱり誰もいない。

聞き間違いかなーと思って居間に戻ると
ちょうど母も居間に戻ってきて第一声

「あれ、お父さんは?さっき帰ってきたよね?」

母も玄関の扉が開いた音が聞こえたらしく
帰ってきたんだと思ってたみたい。
声は聞こえなかったって言ってたけど。

一体誰が帰ってきたんだろうね、って
未だに私の家で語り継がれています。

245:本当にあった怖い名無し
11/02/06 02:08:52 XvU/Q/n90
>>242はこのスレに投下後、洒落怖の重複にもマルチか?
スレリンク(occult板:12番)

246:本当にあった怖い名無し
11/02/06 03:39:22 isufq6oU0
>>230-233
ほんのり。

>俺は怖さのあまり歴史上の人物に助けてくれ!とか心の中で祈ったりしてた。
誰に助け求めてたの?ほんのりなだけに織田信長とか?



247:本当にあった怖い名無し
11/02/06 08:11:35 ijuOsCF10
>>242
もうなんかいろいろ酷い

248:本当にあった怖い名無し
11/02/06 10:02:43 Y6vmpeow0
ハイジ

249:本当にあった怖い名無し
11/02/06 10:08:57 rufB/TlO0
>>223
そう?別に怖くはないだろ。それだけこだわるだけの何かが過去にあったんだろうなってところだろうし
そして書いた人も関係切る切らないまで考えるのも決してこのエピソードだけじゃないんだろうってのもあるだろうな
やっぱりああいう挑発的な書き方したらだめだな。こういうのでしか返ってこないしな
気悪くしたらごめんな

250:本当にあった怖い名無し
11/02/06 10:50:49 95bj/RfKO
自分の考え方=一般的な考え方
ってなんで思い込むのかね。

何が怖いかなんて人それぞれ。
ましてや体験者本人でもないのに。

251:本当にあった怖い名無し
11/02/06 10:54:29 ryXUUxkj0
>>244
帰ってきたのは親父さんだろ。
ただし、早く帰りたいという思いで現れた生霊……


252:本当にあった怖い名無し
11/02/06 11:07:00 rufB/TlO0
>>250
悪いな

253:本当にあった怖い名無し
11/02/06 14:00:29 FN+u/KIG0
>>244
>不思議に思って玄関を開けて
>外を見るけどやっぱり誰もいない。

>母も玄関の扉が開いた音が聞こえたらしく

244的にはほんのりかもしれないが母的にはこの文章見る限りだと
普通に244が玄関開けた音を聞いたからそれに対して答えただけにしか思えないんだが

254:本当にあった怖い名無し
11/02/06 16:49:14 3bXnqO040
>>229
結構普通にあるだろ。「空室あります。問い合わせ(以下電話番号)」みたいな看板
管理会社名なことも多いけど

255:本当にあった怖い名無し
11/02/06 17:25:19 4ocus7I6O
>>246
え!何でわかったんですか!w
祖先でも何でもないのに何故か織田信長に助けを求めました
別に日本史好きとかじゃないんですけどね…

256:本当にあった怖い名無し
11/02/06 18:22:11 nX+/mxRUO
今、誰も居ない部屋からクローゼットを開け閉めする音が聞こえた。

見に行ったけど、何もいなかった。


でも閉めたはずのクローゼットは開いてた。

257:本当にあった怖い名無し
11/02/06 18:36:56 aOn3MYKXO
石か…


258:本当にあった怖い名無し
11/02/06 19:56:56 UYX978sDO
>>251
父の生き霊ならむしろ安心できるw

>>253
ごめん書き方が悪かった。

母が聞いた玄関の開く音は2回。
私2回も玄関開けてないから、
1回は確実に私だけど
残り1回は私じゃないんだよねw

259:本当にあった怖い名無し
11/02/06 23:44:32 clSL97mW0
悪の十字架

ある所に牛肉でもない豚肉でもない鳥肉でもない肉を売っている肉屋があったんだ。
その肉はすごく美味しく、開店と同時にすぐなくなってしまうらしい。
結構昔から買ってる人でさえも何の肉かは知らないらしいみたい。
何の肉か尋ねてもニコニコして『秘密です。』との事。
この事に興味を持ったので実際に買いに行く事にした。
とりあえず開店と同時にすぐに売り切れになるらしーので開店前から並ぶことに。
AM9:00くらいに行ってみるとまだ誰もいない。
店のシャッターは閉まっていた。すると一枚の張り紙が目についた。
『営業時間10:00~19:00』
オレ「あくの10時か…」



260:本当にあった怖い名無し
11/02/07 01:07:41 Oh3O+E1kO
つまんないけど長いから注意。

自分は眠る時、窓の下に布団を敷いて窓に頭向けて寝てる。
昨日の夜、一時くらい?に、寝ようと横になったら強烈な耳なりがした。
大音量の耳なり自体は寝る時によくあるんで、いつも通り頭を振って散らそうとするんだけど昨日はなかなか散らないのね。
しょうがないから寝返りうちまくったり顔の横で寝てる猫に顔面うずめたりしながら凌ごうとしたら、いきなり頭上で網戸をぶん殴る音がした。
もう、バァンッ!って強く。

あんまりでかい音がしたから、ヤバい窓閉め忘れた!?と飛び起きたけど、カーテンまで普通に閉まってる。
そもそも二階だし。
前からたまーに妙な事はあるし、まぁ気にしないで寝よう…。と布団にもぐったけど、相変わらず耳なりが止まらない。

そのうち、耳なりに雑音が混じってきた。
でかすぎる耳なりの合間からその雑音を聞いてみると、小声で「左側見て…左側見て…」って繰り返してるのね。
ちょwww俺分裂病wwとか思いながら、薄目開けて横目で見るとなんか部屋の隅がやけに暗い。まともになんか見れない。でもしつこく繰り返す。

仕方ないからまた猫に顔埋めてガクブルしてた。
このまんま寝れないかなーとか考えてたら、外の路地をヤンキー中学生が騒ぎながら駆け抜けていった。
いつもは迷惑だが、お陰で耳なりごと妙な声もなくなったから、昨日だけは感謝した。

今まで声なんかかけてこなかったんで、自分的にはほんのり怖かった…。
その後普通にトイレ行って寝ました。何もなくてすまんね。


261:本当にあった怖い名無し
11/02/07 01:26:49 1mPfsFhdO
幽霊とか信じてる奴見ると、痛い奴だなwとか思ってしまう

262:本当にあった怖い名無し
11/02/07 02:06:16 oXi3eZqp0
そーっすね

263:本当にあった怖い名無し
11/02/07 05:20:01 DtnR/TWJO
携帯でオカ板見てて
あるアメリカのアニメが怖いと盛り上がってて、ふと携帯サイトの広告バナーを見たら そのアニメがうpされててビビった。

普段ならほぼ100%エロ漫画が広告バナーに表示されるのに、その時だけ 今まで一度も表示された事がないそのアニメが表示されのだ………
偶然としてはあり得ないと思うが、いったい何故?

264:本当にあった怖い名無し
11/02/07 08:19:35 TodZBy0r0
マッチング広告

265:本当にあった怖い名無し
11/02/07 10:25:34 1mPfsFhdO
だな

266:本当にあった怖い名無し
11/02/07 11:17:44 B+dC3J3L0
スレチか微妙なので誘いうけすまん

夢と実体験入り混じった話って夢スレのがいい?
観光地でのほんのりな話なんだけど

267:本当にあった怖い名無し
11/02/07 11:45:00 YUVVB9vX0
>>266
夢お断りなのはエニグマスレで、
ほんのりはオカルトから逸脱しなければなんでもいいんじゃなかった?

268:1/2
11/02/07 12:18:36 B+dC3J3L0
いいのかな?
まとめ終わったので投下

俺には従妹がいるんだが、この従妹が昔から微妙な体験ばっかり繰り返してる半端なビビリ

恐怖体験とかじゃなく、従妹の周りでは家鳴りが毎日毎晩続くだとか
気配がするから電話を取り次いだら誰もいなかっただとか、同じく
足音を聞いて(立地柄鼠とかよく入り込むからその手の足音は聞き分けられる)
部屋に行ったら誰もいないだとか、里山で真っ白な猿に出会って泣きながら
逃げ帰ってくるとか、そんな感じ(うちの地元に猿はいない)

269:2/2
11/02/07 12:20:04 B+dC3J3L0
その従妹から聞いてきた話(こっから伝聞)

従妹が幼い頃に旅行した時の話らしいんだけど
どうやら毘沙門沼でボート遊びをする機会があったらしい
んで、さすが有名どころの観光地というか、普通に綺麗な池だったらしいんだけど
なぜか吸い込まれる、吸い込まれてはいけないって気がして怖くてたまらなかったらしい

別に水が怖いだとかじゃなく
むしろ近所の俺からしたらもっと怖いだろっておどろおどろしい貯水池とかで遊んでたはずの
従妹がそれこそ、微動だに出来ないレベルでカッチンコッチンんだったんだと

そしてその後、あんまり怖かったのか夢を見たらしい
どうやら一人でボートに乗って同じ?沼にいるんだけど、その沼が底の砂が見えるほど
透明で、場所によって色の違うマーブル模様の水の中に昆布みたいに大きな茶色い水草が
一面に生えてる
んで、その水草の間、湖底を滑るように大きな真っ黒な蛇みたいなものが追いかけてくるって内容

別にその後従妹に特に何があったって話じゃないんだけど微妙に不気味で
従妹はそれ以来川とか海には怖がって近づけない。そんな話

ただ、怖がらせそうで言えないんだけど、ちらっと調べたらどうやら
「そういう」話のある場所だったから俺も微妙に気になったのでまとめて書き込んでみた

270:本当にあった怖い名無し
11/02/07 12:47:17 Mqss+Ol/0
>>934
逆にかぁ。

271:本当にあった怖い名無し
11/02/07 13:21:04 YUVVB9vX0
ID:B+dC3J3L0
知ってる貯水池と違いすぎて怖くなったのかね…
遠目から見た時に、色の違いに驚いて異世界を感じて、
近づいたら、透明度の高さで異世界との隔たりが薄い気がしたとか
そしてその異世界に「吸い込まれてはいけない」と

272:本当にあった怖い名無し
11/02/07 15:17:26 05dOSI2+0
>>270
>934遠くね?

273:本当にあった怖い名無し
11/02/07 15:28:25 tT7rVifc0
サイクリング途中、道に迷って出くわした高層マンション
すべてのベランダに、同じようなおばさんが同じポーズで無表情に突っ立ってこっちをジッと見下ろしてた
洗濯物とかまったく干してなくて、空っぽのベランダにただ一人ずつ突っ立ってるだけ、って感じ
ちょっとゾッとしながら、何かイベントか撮影の邪魔でもしたのかと焦って俺は高速走り抜け
道に斜めになるように建ってて、自分の進行方向が一番道に近いような造り
で、そこ通り過ぎざまに何気にチラッとそっち見たら、入口とかどこよwって感じに草ぼうぼうw
周囲も全部そんな感じだから、視線の流れで自然と見上げたらどう見ても年季入った廃マンション
この場所から見えるのは裏側で、すべての裏窓にも何かいるっぽかったけどあわてて顔背けて猛ダッシュw
20分必死にこいでようやく元のサイクリング道に生還できました

274:本当にあった怖い名無し
11/02/07 16:51:47 StvoTf1Gi
>>272
すまん。誤爆ですが何か?

275:本当にあった怖い名無し
11/02/07 16:53:39 StvoTf1Gi
>>259
>悪の十字架

>ある所に牛肉でもない豚肉でもない鳥肉でもない肉を売っている肉屋があったんだ。
>その肉はすごく美味しく、開店と同時にすぐなくなってしまうらしい。
>結構昔から買ってる人でさえも何の肉かは知らないらしいみたい。
>何の肉か尋ねてもニコニコして『秘密です。』との事。
>この事に興味を持ったので実際に買いに行く事にした。
>とりあえず開店と同時にすぐに売り切れになるらしーので開店前から並ぶことに。
>AM9:00くらいに行ってみるとまだ誰もいない。
>店のシャッターは閉まっていた。すると一枚の張り紙が目についた。
>『営業時間10:00~19:00』
>オレ「あくの10時か…」

>完


オレの悪の十字架はどれくらいの評価?
サッカーでスマートに例えてくれ。

276:本当にあった怖い名無し
11/02/07 17:31:44 mf0kVJW10
>>269
>「そういう」話のある場所だった
おしまい??

277:本当にあった怖い名無し
11/02/07 17:32:51 3m1PHXtW0
>>275
おうんごーる

278:本当にあった怖い名無し
11/02/07 17:40:47 StvoTf1Gi
>>277
ごめん。意味わかんない。やっぱりバレーボール編でスマートに例えてくれ。

279:本当にあった怖い名無し
11/02/07 17:41:55 xJ+PBycv0
>>275
レッドカード(帰れ)

280:本当にあった怖い名無し
11/02/07 17:47:16 StvoTf1Gi
>>279
ストIIでリュウ相手にザンギエフで挑む感じ??

281:本当にあった怖い名無し
11/02/07 18:51:01 DfhrHPuO0
>>277
的確すぎフイタ

282:本当にあった怖い名無し
11/02/07 19:03:23 jZ6UHbZ90
>>278
その恥ずかしいドヤ顔、早く仕舞ったら

283:本当にあった怖い名無し
11/02/07 19:38:27 StvoTf1Gi
>>282
戦わない奴が戦ってる奴を笑うなよ。

284:本当にあった怖い名無し
11/02/07 20:46:01 DfhrHPuO0


285:本当にあった怖い名無し
11/02/07 20:47:17 DfhrHPuO0
すまん誤爆ったw

286:本当にあった怖い名無し
11/02/07 21:44:07 3m1PHXtW0
>>278
がんめんレシーブ

287:本当にあった怖い名無し
11/02/07 22:09:12 alqfraku0
>278
突き指

288:本当にあった怖い名無し
11/02/07 22:24:18 P6unk9eo0
なにこのスレ

289:本当にあった怖い名無し
11/02/07 22:51:34 StvoTf1Gi
>>286
ごめん。やっぱり何言ってるかわかんない(ーー;)オレバスケ部だからバスケ編でスマートに評価して。

290:本当にあった怖い名無し
11/02/07 23:02:11 jZ6UHbZ90
>>289
スレ違いですのでお帰りください

291:本当にあった怖い名無し
11/02/07 23:07:47 xCx3vdAn0
バスケでもオウンゴールで

292:本当にあった怖い名無し
11/02/07 23:26:18 StvoTf1Gi
>>291
リバウンド争いしてたら入っちゃったみたいな?


293:本当にあった怖い名無し
11/02/07 23:42:33 StvoTf1Gi
じゃー、怖い話します。

オレのオカンの友達は有名なマジシャンで霊感が超強い。
普通に壁とかすり抜けることができるらしい。(霊能力かトリックかはわからんが)
ある日、オカンとマジシャンが一緒に歩いてたら踏切の向こうに小さな女の子が立っていたらしい。
マジシャンが「あの子と目を合わせちゃダメよ。あの子はこの世に居ないから」と。母はビビりまくって電車が過ぎるの待った。電車が通過すると、まだ普通に女の子がいた。女の子がトコトコとこちらに走ってきた。「何でわかったの?」って言って目の前から突然きえた。



これの評価はどれくらい?
相撲でスマートに例えてみ?

294:本当にあった怖い名無し
11/02/07 23:57:07 s5wwSnqI0
まわし外し

295:本当にあった怖い名無し
11/02/07 23:59:00 3nJERL4eO
八百長関与発覚恐れ携帯壊し

296:本当にあった怖い名無し
11/02/08 00:08:18 /212f/720
マジックで無く、素で壁を通り抜ける事の方が怖いだろ

297:本当にあった怖い名無し
11/02/08 00:54:29 gzDBPl9+O
あんまり怖くないけど、未だに覚えている体験。

自分が小学生のときの事。
土日のみ新聞配達をしていた母に自分もついて行き、新聞配達を手伝っていた。
約1時間半かけて配るのだが、いつも最後に行く全面茶色のマンションがどうしても嫌だった。

何が嫌かと言うと、新聞配達員用の階段と、住人用の階段が分けられているのだが、新聞配達員用の階段の一階と二階の踊場の隅に誰かがうずくまっている気配がするのだ。

何か危害がある訳でもないが、得体の知れない、見えない何かがうずくまっている感じ。



298:本当にあった怖い名無し
11/02/08 00:59:10 gzDBPl9+O
(続き)

いつもそこを通る度に怖くなり、隅を見ないように階段を駆け上って新聞を配っていた。


ある日、母が自分に言った一言で余計に震え上がった。


「いつも最後に行く茶色マンションあるでしょ?
あそこの新聞配達員用の階段の踊場、なんかうずくまってるよね…?」


…夜にこんなこと思い出すんじゃなかった…。orz




299:本当にあった怖い名無し
11/02/08 01:00:04 pWT566UR0
お母さんのお手伝いして新聞配達、、、なんてけなげな子。

300:本当にあった怖い名無し
11/02/08 01:01:26 pWT566UR0
ひ~、、、、↑書いた後に続き読んだ。何がいたんだぁ。こわ~ ><

301:本当にあった怖い名無し
11/02/08 01:16:44 woSk9tpQ0
内容はいいほんのりだと思うけど、もしもしの人って
2行空改行入れないといけない掟でもあるの?

302:本当にあった怖い名無し
11/02/08 01:25:25 aH55xu9mO
まあ、かてーこと言うなや

303:本当にあった怖い名無し
11/02/08 01:26:21 gzDBPl9+O
>>301
たぶんクセw

ごめん。

304:本当にあった怖い名無し
11/02/08 01:42:58 woSk9tpQ0
>>303
あー、いやいや、謝らないで。改行の全然ない文より読みやすいし。
こっちこそごめんね

305:本当にあった怖い名無し
11/02/08 01:43:36 gzDBPl9+O
もうひとつ思い出した。

これも小学生のときの話なんだけど、当時ものすごいボロ家に住んでいた。
玄関は引き戸、窓は所々ヒビが入ったり割れちゃったりしてる磨り硝子、壁は砂壁…。
とにかくボロい家だったんだけど、問題は2階の一室。

天井が板張りになってるんだけど、母の鏡台の真上にある一枚の板が微妙にズレて、数センチの隙間ができてるんだよ…。

最初はネズミかなんかか?って思って板を元通りの位置に直したんだけど、数日してふと天井を見上げると…。
また同じくらい開いてる…。

これがこの家引っ越すまでずっと続いた。
他にも怪奇現象だらけな家だったからなぁ。
これ書いてたらいろんなこと思い出してきた。



306:本当にあった怖い名無し
11/02/08 02:11:15 R5riAfjFO
アイリーン・ウォーノスの映画(シャーリーズ・セロン主演の方)DVDをこっそり観てたら、子が起きてきてしまい、一時停止。寝かしつけに苦労してたら、デッキの出力が勝手に切り替わってほんのり。アイリーンすげーとか思っちゃった。

307:本当にあった怖い名無し
11/02/08 02:37:58 peghZgYG0
>>306
身のまわりで変なことが起こったら実況するスレ178
スレリンク(occult板)

308:本当にあった怖い名無し
11/02/08 02:38:48 SE2VMM1cO
現在進行形で個人的にガタブルしてるんだが…文章纏まってなくて申し訳ない。

昨日父方のじいちゃんが心筋梗塞でぶっ倒れたらしく病院に入院した。んで今日危篤。今親父が慌ただしく出ていった。
ここまではよくある話なんだが、怖いのは日付なんだよ…。

明日、母方のじいちゃんの命日なんだ。

母方のばあちゃんが亡くなったのも去年の3月9日で丁度一ヶ月後。
私の持病が見つかったのも8か9日だったし、何かしら大きい病気するのってこの日だった気がする。
最近線香あげにいってないからじいちゃん寂しがってんのかなとか思ったけど、つい先日挨拶しに行ったからそうでもない…はず。
こじつけじみてるけど、よくよく考えると背筋寒いよ。

ただ私も含めて8・9がつく日が誕生日の奴も多いんだよな。親の結婚記念日も8日らしいし。嘆いていいのか喜んでいいのか、もう何だよって感じ。
今日誕生日のK、おめでとう。

しかしそれより最近オカ板読んでると背中に気配と視線を感じて仕方ない。今も後ろ振り向きたくねぇもん。霊感ほとんどないけど背筋ゾクッてレベルじゃない。
とりあえずどうしようもないから寝る…。 金縛りにでもあったら怒鳴っとくわ。


309:本当にあった怖い名無し
11/02/08 02:50:01 woSk9tpQ0
改行改行言ってたら完全無改行の話が来たり、
身のまわりスレが紹介された直後に現在進行形の話が来たりで
なんか笑ったw

310:本当にあった怖い名無し
11/02/08 02:56:18 dabShSSx0
ボロ家の話で思い出した。
数年前に実家で甥っ子や姪っ子達とトトロ観てた。
「そういやうちも昔はこんなお風呂だったよねぇ」と俺。
家族全員が何故かきょとんとした顔。
「ほらまん丸い五右衛門風呂でさスノコみたいなの踏んで入るの、覚えてない?」
「兄ちゃんどこでそんなお風呂入ったの?」と不思議そうな妹。
両親も似た様な表情で俺を眺めている。
「何を言ってるんだお前は?」
「いやいやいやこの家昔はすげーボロ家だったじゃん」
じれったくなった俺はその辺にあったチラシの裏に間取りをスラスラ描く
「ここが凄い狭い廊下で、その先が土間になってて土間のすぐ横が風呂場で…」
「ちょっと待て」
「?」
父親が描きかけの空白部分を指差して言った
「ここには何があった?」
「えーと…井戸があってポンプが1日中ウンウン言ってた」
俺は井戸の印に丸を描いてそこからパイプを家の外に向かって伸ばした
「なんか近所に住んでた鯉飼ってる人の家に売ってたとか…あれ?」
そこで奇妙な感覚に陥る。スラスラ描けるほどハッキリ覚えていた記憶が
描くそばからほろほろとあやふやになって行く。
「それ誰に聞いた?」
「誰って、爺ちゃん…あっ!」
祖父は自分が生まれる前に他界していた。
「確かに昔は五右衛門風呂だったし井戸の水を近所に送ってた。だけどお前が生まれた年に建て替えたんだぞ?」
「え?あれ?」
すっかり描き上がった古い平屋の見取り図はもう知らない家になっていた。

311:本当にあった怖い名無し
11/02/08 03:39:33 tWdHFy9F0
気に入った!

312:本当にあった怖い名無し
11/02/08 04:29:20 8QalEb/20
ほほう

313:本当にあった怖い名無し
11/02/08 05:01:00 dllV/PSP0

 なげーよ
  こおった夜中に休み時間の音を流す学校

314:本当にあった怖い名無し
11/02/08 05:06:16 FQYIrhMY0
いいね。ほんのり。

315:本当にあった怖い名無し
11/02/08 05:33:35 BsL9sB/Y0
>>289
試合開始即ファイブファールで退場

316:本当にあった怖い名無し
11/02/08 07:39:54 MeuTY3FS0
>>293


317:本当にあった怖い名無し
11/02/08 07:59:50 3Zb5VzvJi
ってかみんな面白い話書くね。
尊敬するぜ。
自分の苦笑いしか出ない話が恥ずかしいぜ。毎日チェックしてるからこれからもよろしくね。

318:本当にあった怖い名無し
11/02/08 09:29:47 GcD9Vv0TO
>>310
今年一番ほんのりで面白かったよ

319:本当にあった怖い名無し
11/02/08 16:21:04 ctrStJNc0
>310 う~ん、これは!。面白かったです~。


320:本当にあった怖い名無し
11/02/08 20:12:38 mjGHjI0m0
>>310
ロボコン100点

321:本当にあった怖い名無し
11/02/08 21:47:11 yEn/8Dv00
恐くはないんだけど・・・

俺が幼稚園に入る前の話。もう30年も勃つかな。

よく風呂に入ったりして、おかんにちんこいぢられてたんだ。
んで、おかんと俺の2人で、おかんの友達の家に遊びに行った時の話なんだけど
トイレに行こうと思い、トイレの近くで立ち止まった時に・・・
トランプのクイーンのような絵柄の壁掛けがあって、その隙間から手が出てきて、
俺のちんこをいぢるんだ。
「おかんがまた俺のちんこをいぢってる」程度の認識で、
ボケーっとされるがままになってて・・
んでしばらくしてトイレに入って用を足して出てきた後に、おかんに・・
「俺のちんこで遊ぶなよー」と文句を言ったら、
おかんが「んな事する訳ないだろう」と怒られたんだ。

つまりおかんが犯人ではなかったんだな。

あの手はなんだったんだろう?と後で考えたけど全く分からない。

手が出てきていたのは鮮明に覚えてる。
んで、うぜぇと思ったのも覚えてる。

しかし霊ならなんでちんこを触ったんだろう・・
何の役にも勃たないのに。

322:本当にあった怖い名無し
11/02/08 22:05:21 YELxhDXz0
お前のおかんが怖いわ…

323:本当にあった怖い名無し
11/02/08 22:29:08 /jrtXQCM0
しゃぶってたら、もっと怖い

324:本当にあった怖い名無し
11/02/08 22:40:59 W6DNLx7t0
30年も勃ちっぱなしに ほんのり

325:本当にあった怖い名無し
11/02/09 00:22:54 uDq+USZ50
文章書くの下手ですが、ほんのりなので

まだ保育園に行ってるぐらいの時の話し。

その時に住んでた家の時は、まだ小さかったのもあって、両親と兄と一緒に二階の部屋で寝起きしてたんだ。
その部屋では、母親も父親も自分も、知らない人の気配を感じてた。兄はわからんけど

人の気配ってなんとなくわかるじゃん?
大人とか、子供とか、どこにいるかとか、

部屋の気配は子供のだった。(母親も同じ事を言ってた覚えがある。)
子供が体育座りしてる気配。
子供が部屋のすみで体育座りしてる。夜とか特に感じてた。
実害とかはまったくないんだけどね。
害では無いんだけど、一つだけあった。

その部屋にはテレビがあって、そこでゲームをよくしてた。
その日も64のポケモンコロシアム?をやってた。
順調に敵を倒し敵に倒され、それなりのポケモントレーナーぶりを発揮してたんだけど、その時は、全滅して負けちゃった。
あーあって軽くショックを受けてると、後ろの人に

笑われた。

それも豪快に。あははははははは!って

その時は本当に怖くて全速力で走って階段降りて居間に行って、何事もなかったかのようにテレビを見ました。
ほんのり。

326:本当にあった怖い名無し
11/02/09 00:44:27 EMEDFznwO
保育園の時にポケモンスタジアム…だと…
時代を感じるな

327:本当にあった怖い名無し
11/02/09 00:51:25 ELjFC8+VO
なんだ、厨二か

328:本当にあった怖い名無し
11/02/09 00:59:54 eiLBrw6I0
眠れないから兄&姉の体験した話
今から10年近く前、うちの兄は十代の時よく心霊スポットに友達とよく行ってた
行って何事もなく自宅(実家ね)に帰ってきて友達も泊めて眠りについたらしいんだが夜中にふと目が覚めると紫色の服を着た下半身の無い若い女が部屋を飛んでいた
翌日友達にこの話をすると友達は兄が見たのと同じ女がこっちに向かってズリズリ這ってきたところで気絶したらしい
その時は「こえぇー連れてきちゃったw」ぐらいで終わってその後も昼寝中に耳元に息を吹きかけられたりしたといっていた

ここからほんのり
そんな兄も自立し家を出て行き、今から2年前程に実家に姉が結婚し連れてきた夫と一緒に住んでいた
姉はテレビを見ていて夫が昼寝していて、昼寝から目を覚ましてふと姉を見ると後ろに紫色の服を着た人が一瞬見えたらしい
その話を聞いて鳥肌たちました。姉の夫はこの話知らないはずだし「まだ居るのか」と思った
ちなみに姉夫婦も実家を出て行き、今はその階に自分だけ住んでます
結構この家で怪奇現象?体験してます 家の裏にお墓があるのも関係してるかもw

329:死の彫刻(1/10)
11/02/09 03:06:15 QZ6Vr1r10
登場人物や地名などの名称はすべて架空のものに置き換えてあります。

小学校の高学年頃の話だ。
月曜の朝、ちょっぴりヤンチャ坊主な栗本という男の子が、ニヤニヤしながら変な物を学校に持ってきた。
新聞紙に包まれ、二重の買い物袋に入れられたその物体は、かなりの重量がありそうだった。
栗本がどっこいしょと掛け声を掛けながら、自分の机の上にその物体を置くと、
ゴトリという重量のある鈍い音がクラス中に響き渡った。

クラスの連中に声を掛け、机の周りに人を集めてから、トウモロコシの皮を剥くように
買い物袋のビニールを剥き始めた。
続けて出てきた新聞紙の塊を一枚ずつ勿体つけたように、ゆっくり丁寧に剥ぎ取る。
中からは、ザラついた軽石のような石で造られた彫刻作品が出てきた。
子供の頭と同じくらいの大きさの頭部だけの代物だ。

その作品というのが見るからに不気味で、まず片目が潰れて血を流している。
反対側の目はギリギリまで見開かれていて、焦点の合わなくなった虚ろな視線を、
上の方に漂わせているような風情だ。まるで絶命する瞬間のように…。

口は苦悶に歪み、だらしなく舌がはみ出していた。
その口の端からも血のような赤い筋が滴り落ちている。
誰の目にも「断末魔の瞬間」というような薄気味の悪い雰囲気が感じ取れた。

それを見た瞬間、周りの連中は「うわっ」という声を上げて本能的に机から一歩退く。
その後、ゴクリと唾を飲み込み、恐る恐る近付いてよく見直してみた。
誰一人としてその作品に触れようとはしない。

栗本はその彫刻の頭頂部をペシペシ叩きながら全員の顔を見渡して満足げな表情を浮かべた。
栗本の親友の塩崎が、真っ先に皆が感じた疑問を代表して問いかける。

330:死の彫刻(2/10)
11/02/09 03:06:56 QZ6Vr1r10
塩崎:「何これ、自分で作ったの?」
栗本:「いや、ちょっとある所から持って来たんだよ。」
一同:「ある所ってどこ?」
栗本:「それはちょっとここでは言えないな。だけどこういう物がまだ沢山あるんだよ。欲しい奴いるか?」

みんなが顔を見合わせた後、男子の数人が「俺も欲しい」と名乗りを上げた。
俺もその中の一人だった。

その他の男子はこの異様な作品に本能的な嫌悪を感じ、欲しいなどと思うヤツはいないようだった。
女子などは見るのも汚らわしいという雰囲気で、サッサと散り始めた。

その日の放課後、一旦各自の自宅に戻ってから自転車で約束の地点に集合。
実際に集まったのは栗本、塩崎、中島、金田と俺の5人だった。
道すがら栗本に今朝の彫刻をどこから持ってきたのかを尋ねてみた。

栗本:「勝間川の先に、手で掛けられたような欄干も無い橋があるのを知ってるだろ?」
俺 :「あぁ、幽霊が出るとかいう噂の、滅茶苦茶寂しい場所だね。」
栗本:「そうそう、あの幽霊橋。その先は防風林のような木で囲まれた畑があって、道が細くなるじゃん。」
俺 :「昼間でも薄暗い気持ちの悪い場所だよね。その先には行ったことがないけど…。」
栗本:「あの道を真っ直ぐ行くと崖沿いに道が折れ曲がっていて、そこから2~3キロ進むとあるんだよ。」
俺 :「ふ~ん…。」

何が? などとは尋ねなかった。行けばわかると思ったからだ。
幽霊橋を渡り、防風林のような樹木に覆われた畑を抜けた先の切り立った崖は、
崖崩れを防止するためのコンクリートで覆われていた。

331:死の彫刻(3/10)
11/02/09 03:09:07 QZ6Vr1r10
舗装路は状態が悪く、所々裂け目から雑草がはみ出している。
自転車のタイヤを引っかけないよう注意しながら進むと、
100mほど先に鬱蒼と生い茂る雑木林の入口が見えて来た。
その手前には、小さなプレハブ小屋のような粗末な建物が見える。

その場所で栗本が皆に合図を送り、自転車を崖の陰になるように置いてから徒歩で進むことになった。
少し歩き始めてから栗本がふと立ち止まり、いざという時のため自転車を帰りの方向へ向けておく事を提案した。
みんな黙ってその指示に従う。

再び小屋へ向かって歩き始める。もし建物から見ればこちらの姿は丸見えになってしまいそうだ。
道はプレハブ小屋のすぐ横を通り、崖と雑木林に挟まれる形で真っ暗な木々の中へと吸い込まれていて、
その先に何があるのかは全くわからない。少なくともあまり人が通りそうな道ではないことが分かった。
周囲には人が住んでいそうな民家がまるで無く、以前は田畑があったと思われる農地も荒みきって、
雑草が子供の背丈ほどの高さに伸びていた。

ソロリ、ソロリと様子を見ながら小屋に近付いて行く。
改めてその小屋をよく見ると、窓の部分にはブルーシートが内側から掛けられていて、
部屋の中の様子は全く窺い知ることが出来ない。
それと同時に中からもこちらを見ることが出来ない事がわかり、安堵感から少し気持ちが楽になる。

それでもみんな押し黙って、もし不審な動きがあればすぐさま引き返せるよう慎重に歩を進めた。
栗本が手で全員を静止してから一人で小屋に近付いて行く、死角になっている小屋の裏側まで一通りチェックして、
問題がない事を確認してから俺達を手招きで呼び寄せた。

332:死の彫刻(4/10)
11/02/09 03:12:33 o9/UWy+S0
間近で見るとその小屋は一層不気味な雰囲気が漂っていた。
トタンの屋根はサビサビになっていて、壁の塗装も剥がれ落ち、周りは雑草が生え放題になっている。
敷地の境界と思われる場所には、割った竹を組み合わせて造られた手作り風の柵のようなものが張り巡らされていたが、
完全に朽ち果てていて、それがみすぼらしさを強調していた。

窓の一つを近くから覗き込んでみる。ブルーシートが少し捲れて部屋の中の様子が見えたのだが、
かなり暗くて全体はよく見えない。しかし今朝栗本に見せてもらった物と同じくらいの大きさの彫刻が、
壁際の棚や机、床の上などに無数に転がっていた。

それらの一つ一つが非常に精巧に作られているのは、ちょっと見ただけでもよくわかったのだが、
すべての彫刻が陰惨な雰囲気を持っており、中には腐敗途中の顔に見える物、半分白骨化しているように見える物、
完全に白骨化した物、黒と白の不気味なペイントで不吉なマスクを被ったように見えるものまであった。
表情の見えるものはすべて栗本が見せてくれたのと同じような苦悶の表情を浮かべている。

それらが、壁のある一点を見つめるように配置されていた。
視線を自然にその場所へ移すと、ひな壇のような形の祭壇があり、そこに薄気味の悪いお供え物が並べられている。
A3サイズくらいの大きめな額には、目を瞑って髪と髭をボサボサに伸ばした小太りの男性の写真が飾られており、
白っぽい服を身につけていることが分かった。この男性を崇めるような形で蝋燭やマッチ箱、
ちょっとしたフルーツなどが雑然と置かれている。

お供え物が痛んでいない所を見ると、この小屋が完全には放置されていないことが自然に窺い知れた。
その当時はよくわからなかったのだが、いわゆる邪信教の祭壇というような風情を醸し出していた。

栗本は「ここだ」と言うと、窓の一つを指さしてガラスのはめ込まれたギシギシ軋む木枠の窓をスライドさせた。
ブルーシートを内側に押し込んで窓から侵入し、手招きで全員に合図を送った。

333:死の彫刻(5/10)
11/02/09 03:13:15 o9/UWy+S0
しかし中の様子がハッキリ見えて来ると、ますます不気味な部屋の様子に全員がビビってしまい、
入ることを躊躇い始めた。

栗本は「何をやってるんだ? 早く来い」と強引にみんなを連れ込もうとするが、
他のメンバーはお互いに顔を見合せたまま、誰一人として小屋に入ろうとはしない。
そこで栗本が「じゃあ、小屋の外で誰かが見張りをしていて、人が来たらすぐに逃げられるようにしよう」と提案し、
渋々みんなが了承して話がまとまった。

じゃんけんの結果、俺が一番最後まで勝ち残り、見張り役をすることになった。
全員が窓枠から体を潜り込ませる。口々に「うわぁ~、なんだこれ?」とか「気持ち悪いな~。」とか、
「電器は点かないのかな?」などと呟いている。

ちょっぴり疎外感を感じ、一緒に中に入れば良かったかなぁと後悔し始めた時だ。
林の奥の方からボロ服を身につけて、白髪交じりの不潔そうな髪を振り乱した、浮浪者のような男が、
ブツブツ何事かを呟きながら突然現れた。
片足を引きずるような感じで、歩いてこちらに向かって来る。

俺はビックリ仰天して中の連中に「誰か来たぞ! 早く出ろ、早く! 俺は先に逃げるぞ!」と小声で警告してから、
もう一度その人物を見ると、その人物も俺の方に気が付いたようだった。
狂ったように目を見開くと、不明瞭にくぐもった奇声を上げ、びっこを引きながら猛烈な勢いで走って来る。

その様子に心底ゾッとさせられた俺は、足が竦み自分では上手くコントロールできなくなりそうな程の衝撃を受け、
よろよろと走り始める。早く走ろうとすればするほど思い通りにならないモドカシサに焦りながら、
全力疾走で自転車の所まで駆けだした。

334:死の彫刻(6/10)
11/02/09 03:13:57 o9/UWy+S0
小屋の中に居たメンバーも手に持った彫刻を抱きしめながら次々に窓から飛び降りて、
予想よりも間近に迫ったその人物の異様さに恐怖を感じながらも命からがら逃げ出した。
他のメンバーよりも足の遅い俺は、見張り役をしていたことに感謝しながらも、
仲間の安否を気遣って後ろを振り向いたが、全員が何とか男の手を逃れてこちらに向かって走って来る。

栗本の的確な事前指示により自分の自転車が帰りの方向へ向いていることを感謝しながら飛び乗ると、
そのまま躊躇いなくペダルを漕ぎ始める。
真っ先にその場を離脱し、心にゆとりが出来たのでもう一度全員が無事に逃げきれるか確認した。

他のメンバーも両手に抱えていた彫刻作品を前籠にぶち込むと、必死に自転車を漕ぎ始める。
自転車が中々スピードに乗らず、メンバーの中で一番最後に脱出した塩崎の後方1m程度の所まで、
その男が迫ってきていたが捕まる寸前の所でギリギリ逃げ切ることに成功した。

追いかけて来た男は最初から最後まで不明瞭にくぐもったゾッとするような奇声を上げ続けていたが、
完全に引き離した後も驚きのスピードで追跡し続けて来るのがわかった。
俺達は脚がガクガクと震えながらも、全力で自転車を漕ぎ、それぞれが盗んできた彫刻の重さにフラフラしながら、
なんとか逃げ出すことに成功した。結局俺一人が彫刻を手にすることが出来なかった。

地元までスピードを落とさずに一気に戻ってきて、周囲に人の気配がない事を確認すると戦利品を持ち寄って確認をする。
栗本が二つ目に選んだ彫刻は両目がくり抜かれ、鼻が腐り落ち、それでもなお何かを訴えようとしているような
苦悶の表情を浮かべる女性と思われる作品だった。

他のメンバーもそれぞれに不気味な物を持ってきていたが、栗本が持ってきたものに比べると
それほどインパクトの強い作品ではなかったようだ。
俺は手ぶらで戻ってきたのだが、栗本が「2個あるからお前の好きな方を一つやるよ」と提案してくれたにも関わらず、
直感的な危機意識が働いて丁重に断ることにした。そしてみんながそれぞれに満足しながらその日は解散となった。

335:死の彫刻(7/10)
11/02/09 03:16:15 QZ6Vr1r10
翌日学校で会った栗本は浮かない表情を浮かべて何か考え込むように教室に入ってきた。
昨日一緒に行動した他のメンバーも栗本の様子がおかしい事に気が付き、みんなで栗本の席の周りを囲みながら
どうしたのか聞いてみる。しかし押し黙ったまま頑として何も話そうとしない。
仕方が無いので塩崎を残して他のメンバーはそれぞれの席に引き上げ、そっとしておくことにした。
後で塩崎に何か情報が聞けなかったか尋ねてみたが、栗本は最後まで口を割らなかったようだ。
そして、その日を境に栗本は学校に来なくなってしまった。
担任の先生に聞いてみたが、先生も栗本家と連絡が取れないし、休んでいる理由がわからないという。

その数日後、今度は塩崎、中島が二人揃って学校に来なくなってしまった。
やはり担任の先生に確認してみたのだが、栗本の家庭は勿論、塩崎の家庭にも中島の家庭にも連絡が取れないという。
金田と仲の良かった俺は、学校に来なくなり連絡も取れなくなった3人の事が偶然とは思えず、
放課後3家族の家を順番に訪ねることにした。

真っ先に栗本の家に行くが、チャイムを鳴らしても全く返事が無い。
車が駐車場にあり、自転車もその横に何台か置かれていた。栗本の自転車も置いてあるのが見える。
その駐車場は鉄の門扉で閉ざされていた。外から家を見るとすべての窓が雨戸で閉ざされている。

塩崎の家にも寄ってみる。やはり塩崎の自転車が敷地内に置かれていた。
栗本の家庭と同様に車も駐車場に入れられており、外から家の中の様子を見てみたが、
やはりすべての窓が雨戸で閉ざされていた。インターフォンのボタンを押してみたが、まったく反応が無い。
栗本家と塩崎家を見て、明らかに何かがおかしいというのが小学生の自分達にもハッキリわかった。
完全に戸締りされており、まるでどこかへ旅行にでも出かけたような雰囲気だ。

最後に中島家にも寄ってみた。
前の2件とほぼ同様の状態だったのだが、唯一違っていたのは玄関先の石畳から少し段差になった下の部分に、
先日中島が持ち帰った彫刻の一部と思われる欠片がいくつか四散していたことだ。

336:死の彫刻(8/10)
11/02/09 03:16:57 QZ6Vr1r10
俺達は周囲を見回してから中島家の玄関先まで近づいて、割れた彫刻のかけらを拾い集めてみた。
まるで頭が割れてバラバラになったような雰囲気だったが、その破片は不思議なことにお椀のような構造になっていて、
中までギッシリと石が詰まっているわけではなかったのだ。

外側は敢えて軽石のようなざらついた手触りに仕上がっていたのに対し、内側はまるで石膏のような滑らかさがあり、
元から中が空洞になっていたことが容易に想像できた。破片を手にして元の形になるよう注意深く組み合わせてみたが、
その想像を裏付ける結果となった。
注意深く周りを見回してみたが、落ちていた欠片は5分の1程度で残りの破片は見当たらなかった。

割れた部分をよく見てみると褐色味を帯びた薄汚い白で、
その周りを白い石膏がサンドイッチするように張り付けられている。
少し指でこすってみるとボロボロと剥がれたが、それを見ていた金田が「ヒッ!」と息を飲むような声を上げた。
そして震える声で次のような事を呟いた。

「この黄色い部分って、何かおかしくないか? これって…。これって骨なんじゃないの? 本物の…。」
「おい、ば、馬鹿な事を言うなよ。本物の骨のわけがないだろ? こんなに黄色いんだぞ?」
「だけど明らかに表面と裏側に張り合わされた石とは、色とか質感が違くないか?」
「人の骨はお葬式で見たことがあるけど、焼いたらボロボロになるし、もっと白くてカサカサした感じだったぞ。」
「それは焼いた場合だろ? これは焼かれたものではなくて生の骨の状態なんじゃないか?」

そこまで聞くと急に恐ろしくなり、手に持った石のかけらが思わず地面へ滑り落ちた。
ゴツッというような嫌な音を立てた後、カラカラと軽い音を立てて石畳の上を転がって行く。
夕方になり周囲はいつの間にか薄暗くなり始めていた。

337:死の彫刻(9/10)
11/02/09 03:17:38 QZ6Vr1r10
今ではぼんやりと3つの家庭が何かの事件に巻き込まれたのではないかと思い始めていた。
盗んできた彫刻は金田の家にもあるはずだ。正直あまり関わりたくないという気持ちはあったが、
このままでは絶対にまずいということで、金田を促し慌てて彼の家へ向かって走り始める。

家に着くと金田は「ただ今」も言わずに玄関から家の中に入り、靴を脱ぎ棄てて階段を上り始めた。
俺も「お邪魔します」などと悠長なことは言わずに、金田の後ろへ続く。
そのままの勢いで金田の部屋へ上がり込むと、金田は押入れに隠した彫刻をそっと取り出した。
それを隣の部屋から持ってきた新聞紙に包んでから買い物袋に入れ、再び無言で家を出る。

そして近くにあったお寺まで駆け込むと、人目につきにくい境内の裏手に移動してから包みを開いた。
道中二人で相談して、この彫刻を割ってみようという話で結論が一致していた。
金田が彫刻を振り上げ、投げ落とそうとする直前で「待てっ!」という鋭い声が掛る。

しかし金田は彫刻の重みで勢いのついた腕を完全に止めることが出来ず、
勢いが若干殺されたまま、砂利石の混じる地面に落としてしまった。
中途半端な力で地面に叩きつけられた彫刻は落ちた場所から大きく真っ二つに割れ、
空洞の構造になった内部をこちらに覗かせた。

声の主の方を反射的に振り替える。すると病的なまでにやせ細った中年男性が立っていた。
その男性の顔は薄暗い闇の中に完全に隠れまったく読み取ることが出来なかったが、
印象的で特徴のある白っぽいゆったりとしたパジャマのような不思議な服を身にまとっていた。

俺たちは逃げ場を失い、声を出すことも出来ないほど完全に硬直していた。
その男性は歩を緩めることなく、尚も近づいてくる。ようやく薄明かりの元で表情を読み取ることが出来た。
その男の顔には疲れや無力感や怒りやその他、様々な感情の入り混じった複雑な表情が浮かんでいた。

338:死の彫刻(10/10)
11/02/09 03:19:37 QZ6Vr1r10
男 :「お前たち、その彫刻をどこで手に入れたんだ? それが何なのかわかっているのか?」
金田:「こ、これは…。友達にもらったんです。何なのかは知らないけど、気味が悪いので壊して捨てようと…。」
男 :「もう手遅れだ。それを壊してしまったら、決して後戻りは出来ないのだ。」
金田:「あ、あの…。どういう風に手遅れなんですか?」
男 :「君のご両親はいま私の仲間のところにいる。君は私に付いて来なくてはならない。」
金田:「そ、それはどういう意味ですか? お父さんとお母さんは仕事に行ってるはずですが…。」
男 :「今にわかる。君たち二人は兄弟ではないんだな? その彫刻を壊した君。君は私に付いて来たまえ。」

そう言って我々に近づくと、割れてしまった彫刻を拾い集め、再度「怖くは無い。私に付いてきなさい。
ご両親に会わせてあげるから…。」と優しく言ってからクルリと踵を返した。

俺 :「あ、あの僕はどうすれば?」
男 :「君はこれによく似た彫刻を持っていないんだろ? この彫刻の事はもう忘れなさい。寄り道せずに家に帰りなさい。
    そしてこの彫刻を見つけた場所には決して近づかないようにしなさい。」
俺 :「か、金田。一人で大丈夫か?」
金田:「あ、あぁ…。とりあえず、栗本達も何かあったのかもしれない。あいつらに会えたら何があったのかを聞いてみる。」
俺 :「わかった。それじゃあ俺は帰るからね。バイバイ!」
金田:「バイバイ!」

その時に交わした言葉が金田との最後の言葉になった。
それから10数年後、長野県松本市で猛毒の神経ガスによる無差別テロが発生、さらにおよそ1年後、
地下鉄で再び同様の無差別テロが発生し、教祖として話題となった人物の顔が毎日クローズアップされるようになる。
その顔を見た瞬間、彫刻が無数に置かれたプレハブ小屋に祭られた人物の顔がフラッシュバックした。
その後、俺はあのプレハブ小屋には近づいていない…。

339:本当にあった怖い名無し
11/02/09 04:31:38 preKTmjc0
面白かったけど、なんか消化不良だな

340:本当にあった怖い名無し
11/02/09 04:33:10 XaFyNU4u0
面白いIDの推移

341:本当にあった怖い名無し
11/02/09 04:42:09 pWwkVwhFO
>>273
情景が目に浮かぶ。これこえぇよ。鳥肌立った。

342:本当にあった怖い名無し
11/02/09 04:42:27 j9VS+tk60
>>308
なんかわかる、そういうの。

うちの婆ちゃんの命日12月9日、爺ちゃんの命日11月29日。
大好きだった飼い猫の命日1月29日。
そして自分、1と2と9の並びの日はマジで昔から厄日…
で、ただ今(一昨日からだけど)風邪?なのかスゲー熱と頭痛でMAX調子悪い。
まあ2ちゃんしてるくらいだからまだマシなのかもしれないけれど、妙な痺れもあって
もしかして脳かなんかの異常…?自分今日の2月9日が命日になるのかも、と
今ひとしきりgkbr中… ぐえーわりーよー


343:本当にあった怖い名無し
11/02/09 04:44:52 j9VS+tk60
ひぇ~
書き込み時間04:42 「死、死ぬぅ~」

344:本当にあった怖い名無し
11/02/09 04:45:46 j9VS+tk60
こえ~ さらに04:44 「死ぬ死ぬ死ぬ」

345:本当にあった怖い名無し
11/02/09 04:47:13 j9VS+tk60
ここで04:49「死ぬ、死んで苦しむ」になったらギャグだ

346:本当にあった怖い名無し
11/02/09 04:48:38 z2z72d7p0
死の彫刻 投稿乙
他の板の方が良かったんじゃネ?
それまで良い流れでほんのりしてたから… まぁ創作ダメってテンプレ書いてないしネ
ところで、松本智津夫はまだ生きてんの?

347:本当にあった怖い名無し
11/02/09 04:50:13 CwAAh1Go0
>>329-338
>俺 :「わかった。それじゃあ俺は帰るからね。バイバイ!」
いや、そんな軽い状況じゃねえしw
途中面白くなってきたのに、中途半端に終わったうえオウム追加されて興ざめだな

あと、スレとしてはシリーズか洒落怖か八宝菜だと思う

348:本当にあった怖い名無し
11/02/09 10:14:02 oOpbggGD0
不法侵入に窃盗だな

349:本当にあった怖い名無し
11/02/09 12:27:29 OKzJuafl0
>>346
死刑の執行はされてない

350:本当にあった怖い名無し
11/02/09 17:21:01 wJG5JcDg0
>目を瞑って髪と髭をボサボサに伸ばした小太りの男性の写真が飾られており、

まさかwと思ったら本当にまさかオチでフイタ
創作か実話は置いておくとして内容としては読みやすかったしなかなか面白かったよ。

351:本当にあった怖い名無し
11/02/09 17:30:42 h6m2d8Gy0
他のスレに書いたんだけど、なんとなくこっちの方が合ってる気がするのでマルチ。

今日起きた信じられない話。

数ヶ月空室だったとなりの部屋に、夫婦と子供2人の4人家族が引っ越してきました。
部屋の前で少し話をしていると、話しながら奥さんが玄関の上に掛けた表札を見て驚愕。
同姓同名だった。
漢字も読みも全く同じ。
しかも、家族全員。
夫同士も、妻同士も、子供達も。
表札を見て固まってる私に奥さんがどうしたの?と言うので、
私が黙って指差した方向にある、我が家の表札を見て奥さんも絶句。
その後家から出てきたご主人も話を聞いて表札を見て絶句。
唯一、我が家は男の子2人で下の子の名前が女の子にも付ける様な名前なのだけど
お隣さんの下のお子さんは女の子で同じ名前だって言う事だけが違うくらい。
ついでに夫婦の年齢も子供達の年齢も全く同じだった。
怖くて誕生日までは聞けなかった。


352:本当にあった怖い名無し
11/02/09 17:48:28 wJG5JcDg0
>>351
アキラ、とかだろうか。
しかし本当ならドッペル並みにショッキングだ。
普通にアンビリバボーとかに紹介できるレベルだと思うんだがw

353:本当にあった怖い名無し
11/02/09 17:53:10 1hzqsCeo0
>>351
おもしろすぎるからテレビ局に投稿して!!!

354:本当にあった怖い名無し
11/02/09 18:34:07 SZiqVBp60
宅急便と郵便屋泣かせだなw

355:本当にあった怖い名無し
11/02/09 18:42:48 utNtmAFy0
>>351
シンクロニシティか・・・

356:本当にあった怖い名無し
11/02/09 18:52:48 nG8LCGnQ0
親クローン二氏邸

357:本当にあった怖い名無し
11/02/09 18:54:51 o2CnSbEA0
小学生の時の話だけど、ある晩寝ようと思ったんだけど、
はっきりとした数字が頭を駆け巡るのよ。
3個か4個かははっきり忘れたけど『1230』みたいな。
んであまりにも寝られないから、母親に言いに行ったんですよ。
数字が頭から離れないって。
んでその数字を告げると、(俺からみて)曾祖父の誕生日だった。
もちろんそんな事知らない。その時は生きてたけどしばらくして入院したんだよ。
ちょうど俺が寝られなかった時くらおから体調がすぐれなかったらしい。
まあその数年は亡くならなかったけどね。
霊感ですらないかもだけど、それらしい体験はその一回のみ。


358:本当にあった怖い名無し
11/02/09 19:26:28 SZiqVBp60
>>351
なんか既視感があるなと思ってたら、そういえば恐怖新聞とかでなんか同じようなネタがあったな。
いやパクリとかそういう事じゃなくな。

359:351
11/02/09 20:33:17 un+oMc490
(規制くらったので携帯から。

下の子の名前は優輝です。ゆうき。
上の子も漢字2文字で2文字目に輝が付く名前。

4月からどちらかの親御さんと同居するだか何だかで家をリフォームするらしく
その間の仮住まいとしてこちらに越して来たとの事でした。

どうしよう…
何だか明日から顔を合わせるのが怖い (';ω;`))

360:本当にあった怖い名無し
11/02/09 20:40:07 finQwjAh0
そんな怖がることなくね?
お隣さんだって気味悪いだろうよ

361:本当にあった怖い名無し
11/02/09 22:00:43 5Hb/JoTv0
>>359
珍百景に応募しちゃえ!

362:329
11/02/09 22:03:18 GGLMNeLC0
やはり濁しすぎたか…。
当初は「全部で20」あったんだけど大幅に削り、
特に最後の「9/10」「10/10」のみ急遽結末を簡略化。

一応「ほんのり」スレだからということで…。
これ以上書くと俺の身が本当に…。

363:本当にあった怖い名無し
11/02/10 01:09:04 34ik1uSB0
10年程前に死んだうちの犬、柴犬系の雑種で♀なのに名前はコロ。不審者が来てもガン無視。

そんなコロも、ガスの検針のおばちゃんにだけは怒ったように吠えまくった。
母に言わすと自分が産んだ子犬を検針のおばちゃんに盗られたと思ってたらしい。
ほかは気が向いたとき、野良猫に『ワフッ』って程度に吠えるおとなしい奴だった。

俺がまだ厨房だった夏の日の夜、母親と2人で散歩に連れて行った時の話。

家から1分ほど歩くとその道はある。典型的な田舎の団地の道。
いつもお世話になってた散髪屋さんのある通りで車2台が余裕ですれ違える幅だ。


田舎町なんで光は電柱の街灯と月明かりくらい、もともと暗いんだがなんだか違和感があった。
が、あまり気にせず進もうとしたらコロが道の奥に向かって狂ったように吠え出した。
検針のおばちゃんに吠える時よりも激しく、しかも怯えた様に後ずさる。

『何だ?何がいるんだ?』母と2人で顔を見合わせ道の奥を見てみるが何もいない。
ただ、いつもより深い暗闇がある。何かを吸い込みそうな感じで。
気になった俺はコロを無理やり引きずって少しだけ奥に進んだ。
コロは激しく吠えながらイヤイヤといわんばかりに後ずさりする。

いつもの歩きなれた道なんだがやっぱり何かおかしかった。気温が明らかに低い。
真夏なのに肌寒い。しかも闇が深くて先の光が見えないのだ。
街灯がずっと続いてるはずが途中から全く見えなくなっている。
光の途切れた先の空間は深く濃い闇を中心として、ブラックホールのようにも見える。
しかも雪が積もった夜のように周りの音が聞こえない。夏なのに地虫の声も聞こえない。
コロが吠える声以外は何も聞こえてこない。


364:本当にあった怖い名無し
11/02/10 01:10:15 34ik1uSB0
霊感が全く無い俺でもさすがにこれはまずいと思った。
かなりビビりなんで間違いなく速攻で帰宅する様な出来事だ。
しかしその日は一人じゃなく母親と一緒だった事もあり、まだ耐えられた。
いつもおとなしいコロをこれだけ興奮させるものは何だ?好奇心もある。
俺はさらに奥に進もうと、狂ったように吠えて嫌がるコロの鎖を力いっぱい引っ張った。

コイツこんな力あったっけと思いながらゆっくり進んでいく。
ブラックホールの手前5メートルくらいになった時、
コロはギャンギャンと鳴いたかと思ったらいきなりゴエッゴエゥと嘔吐しだした。
これを見た俺はさすがにマズイと思い引き返す事にした。 
コロはもう歩けなくなっていた。
コロがヤバイ!そう思いコロを抱き抱え全速力で家に帰り毛布の上に寝かせた。

どうしよう、俺のせいだ。そう思いながらコロを見ていると
予想に反しものの3分くらいでスクッと起き上がった。
さっきの出来事など何も無かったかの様にピンピンしているし、早く散歩に行こうよとせがんでくる。
俺は拍子抜けしたのとやっぱり怖かったのでその日はもう出歩かなかった。


その後はその道を通っても二度とそんな事は起こらなかった。
もちろんコロも何事もなく長生きして17年生きてくれた。
でも今でもたまに思うんだ。あの時あの道を奥までいったらどうなっていたんだろう。
ブラックホールの先には一体何がいて…。
今でもほんのり怖くなっちゃいます。


365:本当にあった怖い名無し
11/02/10 01:33:24 KIC/7Esk0
日本犬はかわいいよね
検針のおばちゃんの正体は何だったんだろうw

366:本当にあった怖い名無し
11/02/10 02:33:04 m0wb0S8t0
生き物苦手板が未だにあること

ある意味オカ板より怖い

367:本当にあった怖い名無し
11/02/10 05:59:43 yQ/GRbsxO
ここで良いのか分からないけど
知り合いに俺の家系って呪われた家系なんだとか言う奴がいたのよ
呪いによって苦しみながら死ぬ運命なんだって言うしマジで頭ヤバい奴だと思ってた
まぁ何だかんだで妙に気が合ったんで仲良くしてたんだけど
暗い奴だしそんな感じだからイジメのターゲットに
イジメが本格的に酷くなって会話から自殺を意識してるのが分かるようになった
そんな時にイジメてる側が全員事故
しかもバラバラの場所で同じ日に
不自然だし何か気味悪いなって話しかけたら
どうしても自分で苦しみながら殺したいらしいってニヤニヤしながら言ってた
コイツが怖いのかその呪ってる何かが怖いのか分からないけど一瞬にして鳥肌が立った
今も生きてるんだけど会おうとすると何故かお互い用事ができたりトラブルやらで会えない
久しぶりに電話で話したら呪いのせいで死んだりはしないって妙に明るくなってるのが気味悪い
んー怖くないな…けど個人的に当時かなりゾッとした話し

368:本当にあった怖い名無し
11/02/10 11:44:25 l8BMrdGX0
句読点使えないことがほんのり。

369:本当にあった怖い名無し
11/02/10 13:59:56 eHKMJYqU0
十年以上前の話だけど、夏休みに少年アシベの再放送やってたので見てたら急に不鮮明になって、ヘッドギア付けた涎垂らした男が5秒くらい映った。
ただの放送事故だと思うけどあれは怖かったな。



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