11/01/05 20:40:40 iXg1nnx/0
盛り上がってるところで悪いけど、ネタ投下。
今ちょっと朝鮮の鬼神信仰について調査してるんだけど、
(戦いは敵を知ってナンボなんで)
半島と唐辛子に関して、この方面で面白いネタがあったのでまとめてみた。
・近代まで、朝鮮では鬼神信仰があった。(「恐れ」を主体とした信仰)
・鬼神は、食物から体へ入ってくると考えられていた。
・また鬼神は、飯・味噌・醤油・肉といった日常的な食品を最も好むとされていた。
・反対にネギやニンニク、そしてトウガラシ等辛かったり臭いものを、鬼神は嫌うとされていた。
・更に鬼神は陰陽説で言うところの「陰」であり、反対の「陽」の気を嫌うともされた。
→鬼神の嫌う「辛味」であり、かつ陽の気=赤色であるトウガラシが普及した。
という見方もあるらしいね。
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