11/01/01 01:15:14 ZTJEdMam0
>>92、96
残念ながらまったくポイントがずれてると思う。
まず五島勉が著者であるという時点で資料的価値が恐ろしく低いのは明らかだからだ。
五島の著作の信憑性をマジで検討する方がアホらしい。そういうと学会みたいな愚直な発想では実はオカルト批判は
成立しないのだ。そもそも実証性や合理性によって把握できないものをオカルトというんじゃないのか?
だからポイントは89年に出版され、その時点で史実と食い違う点をいくつも発見できる資料的価値ゼロの筈の低俗な
本がなぜその後5年以上先の日本や世界の状況と多くの点で符合するのか、ということにあるのだ。