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イスラム過激派台頭に警戒感=エジプト情勢を注視-イスラエル首相
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イスラエルのネタニヤフ首相は31日、エルサレムで開かれたドイツのメルケル首相との共同記者会見で、イランのイスラム革命を
念頭に、「混乱状態にあっては、組織されたイスラム勢力が国家を掌握し得る」と述べ、混乱が拡大すれば、イスラエルと良好な外
交関係を維持するエジプトでもイスラム過激派が台頭しかねないとの懸念を表明した。
1979年のイスラム革命前のイランは親米国家で、中東で唯一のイスラエルの友好国だったが、革命を経て、イスラエルとイランの
関係は極度に悪化。核開発疑惑のあるイランは現在ではイスラエルにとって最大の仮想敵国となった。
ネタニヤフ首相は会見で、30分ごとにエジプト情勢の最新情報を得ていると述べ、事態の推移を注視していることを強調した。
(2011/02/01-08:31)
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>>861の論調より強くなってきている
記事と歴史から考えるに、エジプトの次の政権は反米・親イスラムとなる可能性が高い
国境を接する、てか、ガザ地区の隣のエジプトがイスラム国家となる、なんてなったら
イスラエルは何をしでかすか…