11/03/07 12:07:51.32 GN32WZhLO
長くてすみませんが、どうぞよろしくお願いします。
初めて見た山登りの夢
【年齢】27
【性別】女
【職業・学年】無職
【悩み事・気になっていること】就職
【夢の内容】
夜になったばかりのような、野球場のナイターのような不思議な明るさの夜。
妹と一緒に1～2mくらいの谷を挟んだ向かいにある山を見ている。
そこまで行くのは難しそうだが、取っ手がたくさん着いたマットレスのような物が谷にあり、それに掴まって工夫しなんとか向こう岸に渡る。
実物とは違うが夢の中ではそこは「槍ヶ岳」。尖った山頂が近くに見えている。
急峻な岩場を手足を使って慎重に登るが、妹は足がすくみ「やっぱり無理だ…」と止まる。
「うん、一歩踏み外したらお終いだから戻った方がいいよ」と伝える。
その後なぜか仲の良い同性の友人が隣にいてくれる。
一休み出来るような所に腰掛けて20mぐらい下を見下ろすと、これから登る人達が休んだり雑談しているのが見える。
全員見知らぬ人だが善人そうな若者が多かった。皆疲れているのだが、これから登頂するのを楽しみにしているのが伝わって来る。
そこだけまだ夕日のようなピンク色の光が当たっていて綺麗。
その光景を写メろうと携帯を取り出すと、友人から「死んでやる」みたいなタイトルのメールが来ていて、
「足場が不安定で今それどころじゃないのに」とイラつくような感情になる。
その後岩で左足のすねをさっくり切ってしまい血が沢山出るが、「いてーいてー」と言いつつそんなに痛くない。
友人に絆創膏を貼ってもらい、怪我に負けずまだまだ登るぞという所で目が覚めてしまった。
【その他】
山歩きはしますが初心者。槍ヶ岳はいつか登りたい夢のような存在。
夜の山なのに明るく、近くには見えないけど人が多くいる感じでざわざわしていたので安心でした。