11/01/13 13:38:06 IVAvK2Da0
>>398
大化の改新で神道を守った中臣の祖神は中臣烏賊津使主、
仏法を守ろうとした蘇我の祖神は武内宿禰
中臣烏賊津使主も武内宿禰、どちらも神功皇后の側近。
つまり大化の改新で仏教と神道どちらが勝っていようとも
日本国は神功皇后と住吉大神の天下になっていたと言うことだ
ヘブライ民族で言えば、偶像礼拝を行うバール神やエル神が率いる北イスラエルと
偶像礼拝を否定する南ユダ国のヤハウエのスポンサーが実は同一だったと言うようなものだ
あなたが言う通り弥勒菩薩が天照大御神なら物部と中臣が嫌った蕃神(異教の神)は
天照大御神自身と言う事になり矛盾する。神道を守ってきた物部と中臣は蕃神として仏教を排斥
していたわけなのだから。神功皇后が仏教側に付けば、神道を守ってきた中臣烏賊津使主の子孫を
裏切ることになり、神功皇后が神道に付けば、仏教を守ってきた武内宿禰の子孫を裏切る事になる。
まあ、だからこそ「神仏習合」や「和の心」などと言う曖昧なものが必要になってくるのかもしれんがね
一つ確かに言えるのは、審神者が蕃神者になってはならぬと言うことだ。
ヤコブの息子達よ、神の審神者であれ 裁きの日は近い