10/11/20 21:12:12 eLUdgXfl0
演歌は、もともと浪曲に近いナンバーが多かったと思う。
三波晴夫とか。実際、浪曲やっていた人が、歌謡界に転職したケースが多い。
で、当時は、演歌とはいはず、ただ「歌謡曲」ってくくりだったんだけど、
「演歌」とあえて区別しだして、しかも、なんとなく湿っぽい内容になったのは、
昭和40年代後半ぐらいじゃないかな?
子供ごろにも、「最近の演歌は、なんか変」と思っていた。
で、「北の宿から」と「津軽海峡冬景色」あたりで、
演歌=北国(または日本海)=不倫(適わぬ恋愛)みたいなイメージが固定した感じ
両者とも阿久悠作詞なんだが、なんか意味があるんだろうか?