11/01/16 17:34:22 SfvECRCc0
江戸期における生活に学ぶ必要がありますね。
履き物はよくて下駄、普通でワラジ。
衣服は防寒を考えると極めてお粗末。
暖房は火鉢。
田舎の百姓屋とかでは土間や囲炉裏で火を炊くまで。
寝るときも畳は無し。板張りの床に部分的にムシロを敷く程度。
温かい飲み物といっても白湯が普通。
食事は朝と夕の2回。
これが普通の生活。
タンパク源、脂肪源として獣(イノシシ、シカ、タヌキ等)の肉は色々と各所で食されていた。
火打ち石はいつでも簡単に火をおこせるわけではないから町は火だね屋を頼り、
田舎なら誰かが火だね担当だったのでしょうな。