10/11/07 22:22:16 83lLyUMa0
ここからは偏見に満ち満ちた話になって、おそらく大外れの部分もあるだろうけど、
アメリカ人はオカルトにしても、商売というものをきちんと考えてる。火星の人面岩、
スカイフィッシュ、UMA・・・なんでも専門家がいてちゃんと商売になってる。
ま、アララト山のノアの方舟など聖書関係はキリスト教原理主義の団体がやってた
りするけど。
ヨーロッパはそれに比べると少しばかり事情が違う感じで、エリート間の競争から落
ちこぼれた人が、オカルト系に手を出してしまう事例がけっこうあるんじゃないかな。
で、そういう人たちは老子とか、ネイテイブ・アメリカン(アメリカ・インディアン)なんか
の言葉を権威付けに持ち出したりする傾向がある。