10/11/21 18:11:37 rTXXKM5b0
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イギリス・ケント州で、犬と公園を散歩していた男性が幽霊に遭遇し、幽霊の様子を写真に収める事に成功した。
この幽霊は19世紀後半のヴィクトリア時代の死者の霊ではないかと推測されている。
幽霊に遭遇したのはポール・リードさん(46歳)。ある日、彼は家の近くにある公園『ケルシー・パーク』を飼い犬の
ハリーと散歩していた。ふと見ると、ベンチの脇に白くぼんやりとした人影のようなものが見えた。ヴィクトリア時代の
貴族が着用したドレスを着ているように見える。犬のハリーにも、その人影が見えていたようで、驚きのあまり硬直し、
ポールさんの後ろに後退りして隠れたそうだ。
ポールさんは、「幽霊を発見した時は、本当に気味悪かった。ショックを受けたことを認めざるを得ない」と驚きを語った。
この公園には19世紀ごろの女性が埋葬されているという。地元の人は「1890年頃にこの公園を愛して、いつも散歩している女性がいたそうだ。
恐らく、死後もこの公園を訪れられるようにと、ここに埋葬されたんだろうな」と説明している。
憩いの場としての公園。愛する気持ちは良く分かる。しかし、誰かが埋葬されていると思うと、
近寄りづらくなるような気がするのだが・・・。