10/11/20 09:27:29 xuAvjlg4P
宮沢賢治の作品に幸福な話は少ないのは知ってるけどけど主人公が死ぬのって
グスコーブドリの伝記(ペンネンネンネンネンネネムの伝記含む)くらいしか思い出せない
>>233
貝の火は鳥を助けたウサギの子がその親から有名な宝珠「貝の火」を贈られる話
慢心して横暴な振る舞いをした後、狐に脅されて鳥の雛を見殺しにしたため宝珠の火は消える
詳しい内容はこちら
URLリンク(www.aozora.gr.jp)
洞熊学校は知らないので読んでみる
豚の話に近い印象なのはオツベルと象だった
でも主人公が無残に殺されないし、グスコーブドリは自分の信念のために命を散らしたんであって
切ないけどトラウマにはならなかったんだよなぁ…
月夜のでんしんばしらやシグナルとシグナレス、烏(カラス)の北斗七星、
ざしき童子のはなし、銀河鉄道の夜は第4稿が好きだな
雁の童子はトラウマ…
トラウマになった話って読み返さないしタイトルもうろ覚えになりがちだよね