10/11/14 02:32:41 tiNe76lW0
大学生のころ部活の合宿で茨城に行った時の話
泊まった旅館は歴史があり、監督曰くいわくつきの部屋がるとのこと。
それよりやばいのがその近所の寺。
昔合宿で部員一人が行方不明になり、
翌朝、その寺の敷地内で倒れてるのが見つかった。
本人はなぜここで倒れたかなどの記憶一切なし。
酒を飲んでたわけでもないのに(もちろん薬もやってない)
監督からいろいろ聞きだすとまさに俺が泊まってる部屋がそのいわくつきの部屋と判明。
ちなみにそのいわくは昔部員が真夜中目が覚めたら部屋に飾ってある人形と目があった。
なんか気味が悪いなと思って再び眠りにつき、朝目が覚めると、
自分が寝ている位置からどうやっても棚の上に飾ってある人形を見る事が出来ない・・・
といった程度。
宿泊中起きた現象といえばクーラーの効きが悪い、2日目からテレビが映らなくなった、
1200Wのドライヤーを使ったらブレイカーが落ちた、部屋に蟻が発生、
打ち上げの時に携帯で色々写真撮ってたら心霊写真が撮れた。
古い旅館だから仕方ないか。
あと深夜に後輩にコンビニに買い出しに行かせたら
戦時中の国民服っぽいのを着て肩から銀の水筒をかけた人が
件の寺の石段を登った所からじっとこっちを見てたと怯えてた。
現地の人だろ失礼だな。